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2015年09月19日

FRESH!? vol.15 FEMALE HIPHOP DANCE BATTLE 15/9/13昼〜夕 @JINGSTA

[MC]ASAMI ONE (MIRACLES)
[DJ]HAYATO(SAS) / MIHO(Marjoram/LOFD)
[JUDGE]Batalla(Dope Roc / Do Only Good) / TOMOKO(Marjoram/LOFD) / SATOMI(LOFD)


ANCESTORからダッシュでハシゴしました。そしてANCESTORの不思議な世界からこちらに、という事を誰もしてないと思うので、この感覚は誰も実感してないのですが、なんとなく知ってる人はわかると思いますが雰囲気が違いすぎて、結構感覚がやばかったです。

女子だけのHIPHOPバトル。

到着してすぐにBatalla(Dope Roc / Do Only Good) TOMOKO(Marjoram/LOFD) SATOMI(LOFD) JUDGE DEMOの開始。これに間に合ったのは本当に僥倖です。

自分的には結構Batallaに呑み込まれて?裸足なのは最後の方に気がつきました。
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そしてBEST8からあっという間の決着。展開が早いです。

何度かHIPHOPバトルで見ている人がいつつ、HIPHOPの人は個々人のスタイルが結構あって(あくまでハウサー系の個人の感覚です)、自分を出してる側が勝った、という感もありつつ…

で、思ったのがやはりその場の世界観とかって、特に感受性が鋭くない自分だと最初から居ないとわからない部分も多い。特に自分的には一番難しいHIPHOP。

結構、予選出て負けたら帰る人や、BEST〜から見るだけで満足という人もいますが、どうも自分は一部だけ見た程度では、深く感じ取るほどの感性は正直なところ無いような気もしました。

次回はぜひ予選からしっかりと見たいと思いました。

そして9/27は女子だけのHOUSEバトル、MAWが同じ場所であります。

Batalla(Dope Roc / Do Only Good) TOMOKO(Marjoram/LOFD) SATOMI(LOFD) JUDGE DEMO
MIKU vs ERIKO BEST8
HIRONA vs スーパーYUKA BEST8
CHICCO vs MISA BEST8
MARI vs ERI BEST8
MIKU vs HIRONA BEST4
CHICCO vs ERI BEST4
HIRONA vs ERI FINAL
WINNER JUDGE interview

ANCESTOR 2015 DANCE SHOWCASE 15/9/12〜13昼〜夕 @国立オリンピックセンター




ANCEに絡みのある人たちがナンバーを出す、ANCE発イベント。2年に一度開催で、2年前は出てました。
2015-09-19_052217.png
1ナンバーあたり10〜15分ほどあって、ソロ回しが多いので出る人の満足度は高い。

今回は初日は3x3からハシゴ、二日目はここからFRESH!?とハシゴ、なんとか2日とも撮影しました。

ダッシュしたとかチケット持ちが連絡取れないとか焦ったとか色々あったり疲れのせいか、2日目は時々睡魔とも戦いましたが…。

2日とも、各人それぞれの世界観で展開されるため、見ていた人はきっと不思議な感覚になった事でしょう。

day1
TAIKI CLASS
Kickin’ The Door
Akutama CLASS
ongakukai
MERCADO
Horizones
Suthoom CLASS
day2
BOXER CLASS
SIVA&C.O.T
GZM
&beats / WRECKIN’
Deeepsea
Signal
TAKUYA CLASS

3x3 BREAKIN BATTLE.EXE / BBOY DANCE BATTLE 3x3 15/9/12昼 @六本木ヒルズアリーナ

[MC]CHOPPA→(ガイア)
[DJ]MAR SKI
[JUDGE]HORIE(SOUND CREAM STEPPERS) / JACK(WASEDA BREAKERS) / ARA(BearKnuckle)


バスケットボールの、3x3 TOURNAMENT.EXE 2015 SUMMER SEASON FINALと並んで、BBOYのドリームマッチ、3x3 BREAKIN BATTLE.EXEバトルが行われました。仕掛けるはガイアのCHOPPA→、この日のMCを勤めた!

先日のHOUSE co Ltd vol.2でも実際に親の立場のMCという事で、親子タッグバトルのMCを担当してくれた傑物だ!

日本全国でも抜群の知名度を誇るこの8チームを招待し、最初から一瞬たりとも目の離せないバトルが展開された。

特に関東圏の人には、BOTYでもなければ滅多と見られないMORTAL COMBATやBody Carnivalなども楽しめた、充実の一日を得られたのでは無いでしょうか。凄い企画!

1ムーブごとにジャッジ3人の挙手でポイントをつけ、総数で決着。2人目で勝敗が確定しても3人目が踊るので、しっかりと1バトルごとに楽しめる。
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なお、バスケ3x3の合間に行われていて(イベント主催側としてはそちらがメイン)、バスケも間近で見れるだけあって接戦や臨場感がありなかなか楽しめました。

なかなか、お互い普段見ないものを見れたり、無料観戦でこういう世界を色んな人が知る機会になるので、こういった外など普通のダンスイベントと違う場のイベントはなにげに歓迎です。

ちなみにこのヒルズアリーナ、土日のレンタル料は250万円。しっかりとしたスポンサーがついてたり、そのようなイベントとのコラボでなければ、とてもじゃないけど出せませんね…。少し前のクイーンズスクエア横浜だと、レンタル+付帯で30万くらいのようです。

この後はすぐにANCESTORが始まるため挨拶も無しにダッシュで参宮橋に向かうこととなりました。

SPECIAL UNIT vs FOUNDNATION BEST8
MORTAL COMBAT vs ARIYA BEST8
K.A.K.B vs Young All Stars BEST8
THE FLOORRIORZ vs Body Carnival BEST8
FOUNDNATION vs MORTAL COMBAT BEST4
K.A.K.B vs Body Carnival BEST4
FOUNDNATION vs Body Carnival FINAL

3x3 TOURNAMENT.EXE 2015 SUMMER SEASON FINAL

OPENING SHOW
チームピッペン荒井 vs ヤスコ美容室 MEN
HNITI vs Pringles MEN
yokohamacity vs BIG UP WOMEN
チームピッペン荒井 vs RBC TOKYO MEN
J-OB vs TOKYO TYCOONS MEN
yokohamacity vs alpha WOMEN
Pringles vs パブフォーMEN
JEIDZ vs kagoshima BLAX Team-B MEN
RBC TOKYO vs J-OB MEN BEST4 MEN
パブフォー vs kagoshima BLAX Team-B MEN BEST4
alpha vs BIG UP WOMEN FINAL
RBC TOKYO vs パブフォー MEN FINAL

BOPPiN JIVE×BLACK CHANNEL / DANCE SHOWCASE 15/9/10深夜 @SHIBUYA VISION

[MC]Hase(Repoll.FX)
[DJ]DJ BEAT / IZM to Jazzy(Staxgroove) / Shiba jun(lalala) / KAZU / KAZUFUMI / SACHIO


ステップ系ダンスイベント同士がコラボ!従来から行われてきたこの2つのイベントが特別に今回だけコラボしたのですが、この2つのイベントが合わさったこの日、1+1は2じゃない、200だと言えますね。
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一発目はLe'a hula◎、BLACK CHANNELで始動して一周年を記念した新ネタ。

しかし久しぶりに来たVISIONだったので照明や場所の読みが甘く、Le'a hula◎序盤がピンボケ!(個人的にVISION来るといつも相性が悪いと感じる。)この後は撮影場所を変更してピンボケは防ぎました。
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埋め合わせのビデオのおまけ写真。今回は今度個展を開く(詳しくはDEWSをチェックだ!)HAMASHOW、また他にもカメラマンがいたので、写真は完璧な事でしょう。

世界の北野武も感服する、HIDEBOHのタップダンスが披露され、先日スーパー社会人ぶりと大いなる野望を見せたあの人がMIHO(Marjoram/L.O.F.D)&ERi FeNeSiS(Keep It Real)で出演、ハウサーなら要チェックのKOJI+PInO+Yoshiyukiと豪華なラインナップ。

またCARNIVALの15周年であったり、オオトリでこの日のショーを締めたSOUND CREAM STEPPERSのGOTOが51歳を迎えるめでたい日でもありました。

Le'a hula◎
kenta + DIEGO
Freedom Liberator
TERM-INAL
恵比寿ちょっと贅沢なヒール
KATA FOOTWORK CLUB
RESUMO+brown
BOPCITYDANCERS+saeko
CARNIVAL
DJ BEAT+SOUND CREAM STEPPERS
DIG DYNAMICS HIPHOP doo-dah BAND+Dance Session GAMI MUKAI TAKAO GENKI UEMATSU JUNKO MASUMI Sayaka Indahouse Peri (Sunny Sport) SHIN Guts a.k.a YAKU
HIDEBOH
STAX GROOVE
MIHO(Marjoram/L.O.F.D)&ERi FeNeSiS(Keep It Real)
FDS(ICHIRO.NAGATA.TAKA)
KOJI+PInO+Yoshiyuki
SOUND CREAM STEPPERS

2015年09月18日

HOUSE co Ltd vol.2 踏ませて頂きます イベントレポート後編 働くダンサー x ALL STYLES BATTLE x HOUSE MUSIC

[MC]マックスセイジロー(株式会社anomaly) / CHOPPA→(ガイア)
[DJ]TAKKY(CAZA / TOKYO FOOTWORKZ)
[JUDGE]Twins Daddy a.k.a KATSUMI (PYRO) / ERi FeNeSiS (KEEP IT REAL)




今回は後編、本戦・働くダンサーバトル編、サブコンテンツ編(7 to smoke、親子タッグバトル、突発した指名バトル)です。
SHOWCASE編
社会人編(総評的な話)
本戦・働くダンサーバトル編
サブコンテンツ編(7 to smoke、親子タッグバトル、突発した指名バトル)
上2つは前編で!

本戦・働くダンサーバトル編

営業、IT、etc同じ業種や職種で分けられた予選サークルで始まるこのバトル。実社会における、同業他社・競合との戦いとは少し違いますが。これは今後も出来るだけ維持したい形式です。何せ同職業系が一所に集まるからインパクトが強い。

なお営業が1番目のサークルなのは、朝1でも夜中でも呼ばれたら客先に行かないといけない宿命の職種なので、遅刻が許されない1番目にしています。まぁサービスエンジニアとかも呼ばれたら行くわけですが、わかりやすい象徴として営業。

実際に一番多い業種はITで2サークルした。厳密にはITでも職種が営業なら営業サークルになったりしてます。前回猛威を振るった公務員系サークルの代わりとばかりに、思ったより多かったのが医療系。決勝まで上り詰めたマッドサイエンティスト(MEGA☆音)の存在感はこの予選登場時点で既に大きかった。前回きっちり仕事着で決めてきたダイゴは、革靴が踊りにくかったという事で、普通のハウサーの格好できていたため、逆に目立つ。

実はこの仕事着ポイント、以外と重要な役割を果たす。例えばもの凄くシンプルに言えば、仕事着ではなく一番踊りやすい服装を着て、圧倒的なダンスで相手に勝てば良い、という事になります。しかし通常のバトルでも、名のある者、過去vol優勝経験者ですら、予選落ちする事はしばしばある。これが引き分けを出しやすい2人JUDGE制というこのイベントで、絶大な自信を持って仕事着要素ゼロで来て、圧倒的なダンスで優勝するのは難しいかもしれない。

そしてダンスは真剣勝負と遊びが混在するもの。日常の中の非日常が普段のダンスであるなら、そこに更に一周半ほどして日常の要素を入れるイベントならば、遊び要素として逆に仕事着を来てダンスバトルをするいうのは、むしろ必然的な選択肢として現れるのです!

さて仕事着が私服の人は有利なのか?単純に踊りやすい普段のダンス用私服という選択肢も可能ですが、オフィスカジュアルのようなコーディネイトをしつつも踊りやすさを求める、いわばファッションセンスを見せる場にもなる。エントリーするダンサーの、遊び心から覚悟までを試みる形式とも言えます。

そのあたりの有利不利まで考えて、例えば靴は自由というルールだけど敢えて革靴で来る人がいたらちゃんと点数を上げていたり、名札を下げてるかどうかとか、最終的にはフィーリングなんですが、真面目に仕事着ポイントをつけています。調整なのか理不尽なのか、仕事着ポイントで無念の敗北を喫する人も毎度出る事になります。これも楽しみの一つですね。何せ、社会・社会人は理不尽ですから、逆にこれはもうその理不尽さも楽しむくらい思い切りも必要かもしれません。
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vol.1に比べると業種や職種の比率なども若干代わり、面白い組み合わせが垣間見えました。そして予選を突破したダンサーたちも、一癖有るビジネスマンめいた雰囲気を漂わせ、細かい部分は動画を見て欲しいのですが、ある意味社会人らしい、そして時には大人げない(良い意味で)様々なドラマが繰り広げられました。

・群を抜いていた1位突破のSUVは、BEST16一発目から大人げない幕開けで盛り上げ、同じBBOYを下した後に急な仕事で抜けざるをえなくなり後輩に引き継ぐ。
・前の週に社会人イベントPUZZLEでJUDGEをしていたので口説いたら本当に来てくれた、体力なさ過ぎて2ムーブ出来ないマンは、本当に2ムーブ目がデスマーチ案件のごとく体力を奪われBEST8で敗退。
・BEST4に残った今回唯一の純粋ハウサーでありパパでもあるダイゴは体力が厳しいところに延長となって破れる。
・7tsにも出ているマッドサイエンティストにしか見えないMEGA☆音と、パッションありすぎる介護士しげたそうしの決戦。

まだまだ沢山の名場面があるのでそこは動画で見て下さい。

とにかく見ていた人には熱さが伝わる、しげたそうしのパッション!これが決め手だったのだろうか。彼の限界は一体どこにあるのだろうか?その答えは次回(特に何も書いてませんが、優勝者は次回無料エントリーです。)に垣間見える!?


サブコンテンツ編(7 to smoke、親子タッグバトル、突発した指名バトル)

7 to smoke。BBOY周辺で発祥・発達したと思われる、ダンサーのデスマッチバトルです。誰かが7勝するか、30分で最多勝利で優勝が決まるこの戦い。まだBBOYの間以外ではなじみは少ないですが、HOUSE MUSICとALL STYLESでこれを行います。個人的に招待してるメンバーなので、ハウサー中心ではありますが、本戦と同じくスタイル不問です。

これはかなり過酷なバトルで、連続で何回もバトルをする、それも選抜同士です。非常にテンポ良く進む形式で、いきなりギアを最大に入れて挑まなければなりません。この点でもハウサーの特徴としては、どんどん乗ってくるタイプが多いので序盤は過酷です。とはいえ今回選抜したバトラーは前回よりハウサー度が上がってますので、逆にかなり平等かもしれません。

この選抜の基準は、個人的に期待度の高いダンサー。勿論単に好みというだけでなく、良い勝負を見せてくれるダンサー。なるべく少し意外性のある人やキッズを入れるようにしていますが、出られる人にも都合などもあるので、今後ももっと冒険していく人選もしたいと思います。

平均レベルの高さから、お互いの刺激になりつつ、良い経験として何かに生かして貰えれば、それこそこの7tsの真っ最中に何かが生み出される事も(普段なら見られない!?音も確かにそういう何か出させるような感じだったとはいえ、予想を遙かに超える「1人バックドロップ」のような強烈な自爆技が出たり)。日常的では無いバトルの妙を楽めました。

優勝のKEINは一気に5連勝で流れを持ってきた強さがありつつも、巧みなBOXERとYUUの強力なストッパー度は目を見張るものもあり、もちんどんふぁんの粘りも垣間見えた。またJUDGEのKATSUMIも褒めたUiの色気、キッズ枠ながら今後更なる活躍が期待される。


そして当初全く予定に無かった、予想もしなかった指名バトルが発生。本戦で優勝した、しげたそうしが、7 to smokeのYUUに魅せられ、バトルを挑む展開となった。勿論OK!

普通なら許されないこの挑戦、だが誰もが彼のムーブから発せられるパッションを感じていた。軽い気持ちでバトルをしたいと言ってるわけでは無い…言葉無しでも、恐らく全員が理解していた。

そして覚悟を測るかのように、負けた場合は賞金の権利を譲るか?という質問が浴びせられるも、呑み込む。覚悟完了だ。

結果としては負けたものの、優勝してもなおチャレンジを試みるしげたそうしの男気、そして今日はもう役目を果たしたと思って安堵してたところに急に呼ばれて受けるYUUの男気、両方の良さを感じた人も多かったと思います。(なお、賞金の権利は返却されました)


関東圏では初?地方ではあったとか話も聞きますが、親子バトルも盛況。MCはここだけ実際に父親であるガイアのCHOPPA→が担当。エントリーこそは少なかったものの、大きな盛り上がりを見せた。子供に黙ってエントリーして説得し、ついにはしっかりとルーティンを作ってきた加藤親子ことKATOBABIが、高いスキルを持つ香月親子ことエリカ+エリカパパと延長の末、優勝しました。

JUDGEも指摘したように、親子の絆、気恥ずかしいだろうけど親子でしっかりと練習をして来た、そういった感じが非常に出ていました。この感じが決め手だったのではと思います。優勝して、最後のインタビューまで、親と出るのは恥ずかしいよ的な思春期な感じが良かったです。

別にオーガナイザーとしては、やっぱりスキルだけでなくこういった所を見て欲しかったのですが、どこを評価して欲しいとは言わず、お任せしてました。実際しっかりとそこまで見てくれた、実際に親であるTwins Daddyの親JUDGE度もさすが!

これは今後も続けていきたい企画です。出た人からは「今度はMCセイジローさんでもやって欲しい」という声もあり。今回は当初の予定数が集まらず、賞品が用意できなかったのでBAMBOO SHOOT提供となりましたが、今後もっと活発になっていくなら少しずつ豪華にしていきたいと思います。


という事で、前後編に分けてレポートを書きましたが、かなり短くまとめましたが、書きたいことは尽きないし文字に起こしきれない。やはり真髄は現場にありますので、今回来れなかった人も次回は是非きてみて下さい。

とりあえずは動画でお楽しみ下さい。

メインキャスト、スタッフ、ショー、そして参加してくれた全ての人、また情報拡散を手伝って下さった多くの人に感謝しております。

また半年に一度、3月と9月の決算月開催ペースで行こうと思いますので、半年に一度のわがまま企画としておつきあいよろしくお願いいたします。


Le'a hula◎
北埼玉ヌルヌル〜ズ
PHOENIX
BAMBOO SHOOT
A circle 営業
B circle IT技術 1
C circle IT技術 2
D circle 医療
E circle 販売サービス業他
F circle 事務企画管理
G circle 製造工業建設系技術
H circle 公務員スポーツ飲食
Lucky Strike
ERi FeNeSiS (KEEP IT REAL)
Twins Daddy a.k.a KATSUMI (PYRO)
SUV vs まいまい BEST16
ひろこ vs bboy BANRI∞ BEST16
yasuaKING vs MEGA☆音 BEST16
Tomoki vs ピロシ BEST16
しげたそうし vs ショウヘイ BEST16
体力なさすぎて2ムーブできないマン vs 川原子 BEST16
ダイゴ vs ERKPP BEST16
AKIRA vs ISSEY BEST16
SUV vs bboy BANRI∞ BEST8
Tomoki vs MEGA☆音 BEST8
しげたそうし vs 体力なさすぎて2ムーブできないマン BEST8
ダイゴ vs AKIRA BEST8
KATOBABI vs I.T.O(いとう) 親子タッグバトル BEST4
エリカ+エリカパパ vs タカバビ 親子タッグバトル BEST4
KATOBABI vs エリカ+エリカパパ 親子タッグバトル FINAL
TAKKY + U-KI + yuto
bboy BANRI∞ vs MEGA☆音 BEST4
しげたそうし vs ダイゴ BEST4
7 to smoke Ui KEIN MEGA☆音 Akutama もちんどんふぁん Omichi BOXER YUU
MEGA☆音 vs しげたそうし FINAL
WINNER JUDGE interview 本戦
しげたそうし vs YUU EX BATTLE
カルチャートーク ワークダンスバランス

2015年09月13日

HOUSE co Ltd vol.2 踏ませて頂きます イベントレポート前編 働くダンサー x ALL STYLES BATTLE x HOUSE MUSIC

[MC]マックスセイジロー(株式会社anomaly) / CHOPPA→(ガイア)
[DJ]TAKKY(CAZA / TOKYO FOOTWORKZ)
[JUDGE]Twins Daddy a.k.a KATSUMI (PYRO) / ERi FeNeSiS (KEEP IT REAL)




今回は前編、SHOWと社会人編(総評的な話)です。
SHOWCASE編
社会人編(総評的な話)
本戦・働くダンサーバトル編
サブコンテンツ編(7 to smoke、親子タッグバトル、突発した指名バトル)
下2つは後編で!

SHOWCASE編

まずはオープニングを飾ってくれたのは、Le'a hula◎ (旧 女子会◎)。
vol.1から支えて貰っています。名前を変えた理由は、ショーの後のインタビューにて!

ここから、今回は少数の募集としていたので、この3チーム!北埼玉ヌルヌル〜ズ→PHOENIX→BAMBOO SHOOT

それぞれ共通して、会場を暖める、特に笑いありのパフォーマンスを見せてくれました。

今回は北埼玉ヌルヌル〜ズより、オフィシャルカメラマン2人目、K介を採用いたしました。ハウス界の写真撮影を支え、更に翻訳まで出来る彼はとても素晴らしい人材です。

PHOENIXは、観客をどかせるほどの前振りからの、この感じがいいですね。

BAMBOO SHOOTは、今回親子タッグバトルの商品提供までして頂きました。

そしてピックアップにLucky Strike、前回ピックアップのABANDONを覚えている方はあっと思うでしょう。今年のサマソニにも出演し、しばしば単独ライブ(今回はダンサー部隊のみですが演奏や歌が出来る音楽部隊もいる!)を行ってるエンターテインメント集団。

ゲストは、DJもやりながらの、TAKKY + U-KI + yuto。

イベント的にも、なかなかマッチングしたチームのSHOW出演だったと思います。

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社会人編(総評的な話)

オーガナイズ一年生、まだ新入社員です。開催2回目となり、やはり少し不備もあり、まだまだ仕組み的な部分を強化しないといけないですね。特に事前の事務処理が多すぎて、自分が楽をするように考えた方がかえって実際の進行もスムーズに行くのでは、とも。

例えば当日の遅刻や欠席が何人か出る事を想定した枠組み作りなど。今の固定してる部分などの仕組みを少し変えて、ファジーに対応できるルールに変えるとか。仕事着ポイントもつけてる間は離れられないのでスタッフ連絡などの対応が遅くなる問題もあるし、例えば義理の弟が実はファッション業界のちゃんとした立場で働く人だから、呼んで使った方が良いのではとか。

エントリーの大半が働いてるダンサーが多めなので、遅刻する人がいないだろう系の前提も割と甘く(前回が遅刻ほぼ無しでスムーズだったため)、また社会人の責任ゆえに決して避けられない仕事が入る場合もありました。

なお、社会人らしい当日欠席原因では、これは納得のトップは「緊急手術が入った」。え?な最下位は「同棲してる彼と朝から喧嘩して」でした。

社会人の分布は、基本的にITが多く、自分のようなIT企業で営業の人は営業に回してるので、IT系のダンサーが実質最多。そして前回と比べてかなり医療系が多かったです。何かあっては困るけど、何かあっても安心ですね。

またDJ TOMOTYが社長の結婚式に空気的に出ざるを得ないという、これまた社会の理不尽さを象徴する欠席理由のため、DJはTAKKYが一人で担当。

DJ TAKKY、これ本当に自信を持っておすすめ出来るDJです。あのシャツに下げたサングラスがチャラいとか、普段から知ってる人はイメージがとか思うかもしれませんが、彼はこういう時は本当に良い仕事をしてくれます。頼もしい!選曲もみなさんとても気に入ったのでは、と思います!動画の再生リストを動画を見るのではなく、音楽のつもりで流しても良いですね。他のメインキャストは変えても、毎回固定でお願いしたい人です。(それならなんで前回MC?という突っ込みどころは残しておきつつ。)

今回のJUDGEにして頂いたカルチャートークは、社会人や親としての立場、働きながらダンスをする事、そういった部分に焦点を当てたトークをして頂けました。前回は特に内容を指定してるわけではないので、クラブシーンのディープな話とか、ダンスをするという生き方そのものも支えになるという話でした。今回は、この人たちならこの色や方向性でとは元々思って話して頂いてますが、思っている以上の野望を聞けたり、励みになった人も多いのでは無いでしょうか。

イベント趣旨というのはありつつも、JUDGEの選び方は実際かなり悩みましたし、他にも考えたり声をかけた人はいましたが、結果的に正解だったのかと思います。個人的にTwins Daddy a.k.a KATSUMIという選択は、少し切り札的なところもありもう少し先まで取っておきたかったのもあったのですが、ジャッジ2人のトークがかなり連動しつつ、被る事も無く、実はこのタイミングで正解だったと思いました。

次回はまだJUDGE未定ですが、どんなカルチャートークをして頂けるか、今から楽しみです。

MCは普通ではお目にかかれないお二人。日本最大級のダンスバトルDANCE@LIVEでおなじみのアノマリーより、マックスセイジロー。そこに急遽、大活躍中のガイアからCHOPPA→。プロのMCではないですが、シーンを見てきた二人だけに、進行や流れを上手く掴んでやって頂けました。

今回オフィシャル写真カメラマンスタッフを2人という体制にしました。みなさん素敵な写真を撮ってもらえたと思います。プロフィールなどに採用されてる人も複数いましたので、良かったと思います。イベントは生で見て記憶に残すものだ、という意見に平行して記録に残す担当がいれば、1粒で2度おいしいじゃないですか。2人ともダンスの現場をわかっているので、ほぼお任せ判断で撮影して頂いても安心出来ます。ビデオは山猫カメラで、これはもう安定してnekomon本人が撮影するのに限りなく近いタイミングなどで撮ってくれました。

そしてスタッフ、前回も今回も大変だったと思いますが、とても快く手伝ってくれました。ある男子大学生が顔採用だ!と言ってましたが…。最終的にこの人たちに頼もうと思った際に最も重視したのは信頼第一です。元はもうちょっと適当な選択になりかけてましたが、運良く考え直すチャンスが来たので。

メインキャスト、スタッフ、この人たちと一緒にやれて良かったです。ギャラ以外には、撮り続けることくらいしかお礼は出来ませんが、シリーズを重ねてまたお世話になる事も多いかと思います。

サブコンテンツとしての7tsや親子タッグバトル(レポート後編で書きます)も、非常に良い盛り上がりを見せて、次回以降もこれを本戦とは別の柱にしていきたいですね。親子バトルはいずれ両方プロの親子も出てくるのでは、と思います。その時は別リーグ制?わかりませんが。

イベントとしては成功だったと思いますが、今回のエントリーや来場は前回より下回ってしまったので、上期で黒字、下期で赤字、という決算報告です。別にダンスで食ってる人では無いので、赤字でも良いと言えば良いのですが、一応そこは社会人で営業なので黒字をしっかりあげて続けていく事が大切かなと思います。正直なところ収益性は、共感してくれた人がどれくらい来るか、に集約されてる面があって非常に弱いです。なので割と本気でスポンサーは欲しいです。

参戦・観戦の人たちも、忙しい中、休みでも平日の服を着て来場頂いて、本当にありがとうございます。参加してくれた全員の賞与が大幅に増えることを祈ります!

次回の参加が増えるよう改善を続けますので、よろしくお願いします。
プロフィール
nekomon :YouTube Twitter FB
sukasi.png

自分がやるのはHOUSEですが、見る撮影するのはALL STYLES。他にもストリートカルチャー系のヒューマンビートボックスやBMXもたまに撮影。あと猫好きなので猫もたまに。

YouTubeのメッセージは内容によってはスパム扱いされ、送られても見れない事があります。ツイッターやFBでお願いします。メッセージは通知されない場合があるので、すぐ確認できない場合があります。

※ダンスイベント、イベントレポートについて

開催場所や料金などについては、同じイベントでもvol.が違うと異なる事がよくあります。(会場のレンタル代が違うため。)
多くのダンスイベントの料金は、前売りチケット、フライヤー持参(ウェブ可の場合も)、参加者の取り置き、で500円ほど安くなる事が多いです。
特に会場がクラブの場合は、1D(ワンドリンク)必須、大体の場合500円をプラスして料金に上乗せがあり、小規模クラブは禁煙でない事が多いです。日中など子供が来れる時間のイベントは、クラブでも禁煙にしている場合もありますが、まだ配慮が遅れてるケースも見受けられます。子供が来れるイベントは全て禁煙にするべきと考えています。
ダンススタジオが会場の場合、多くは上履き必須となります。
会場がどこであっても、近隣で騒ぐ、路上喫煙、ゴミのポイ捨て、出入り口の開放(騒音問題)は厳禁です。会場の外で練習する場合には、私有地などを使わない注意が必須です。
自分が直接行ったイベントはダンスイベントレポート、動画譲渡受けたものだけならダンス動画、のカテゴリで記事にしています。敬称は略します。
撮影の目安
一般的なダンスイベント:殆どが撮影可能。三脚不可の場合しばしばあり。
発表会、公演:ほぼ撮影不可。
ただしいずれもアナウンスされてないケースもあり、どうしても撮影したい場合は要問い合わせ。
撮影可能な場合でも、iPadを頭上に掲げるなど他の人に対して明らかに過大な迷惑をかける撮影はしない方が良いです。
カメラマンだからといって他の先に来てる人を強引に押しのけたり、最前列の人の前を横切ったりして良いわけではありません。
依頼を受けた撮影でも、撮影する場所は配慮してますが、身体がそこそこ大きいので、物理的に仕方ない部分は勘弁して下さい。多くのイベントで、スタッフ特別位置での撮影よりも、一般客と同じ動きをしての撮影をしています。

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