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2015年09月10日

Hook up!! JDD SPECIAL HIPHOP MUSIC EDITION ALL STYLE SOLO BATTLE / DANCE BATTLE 15/8/30昼〜夕 @クイーンズスクエア クイーンズサークル ダンスイベントレポート

[MC]MC USK
[DJ]OBA / HAYATO
[JUDGE]SEKOU(DANCE FUSION) / UKAY(BAD NEWZ MP/FLYING STEPS) / GATOR(PRO PHENOMEN) / MOCCHIN(D’OAM)


日本一のダンスコンテスト、DANCE DELIGHTの翌日開催。会場は施設内のオープンなスペースのため、観戦フリーのイベント。

DANCE DELIGHTは前々から告知がありましたが、この翌日HOOK UPは割と唐突にイベント情報サイトに掲載され、告知らしい告知はあまり無かったように思いました。DELIGHTの翌日はダンス関係オフにしていて予定を入れて、当日や後日に知った人も結構いたのかもしれません。翌日だけに3,000人くらい来ても不思議では無いとか思ってましたが、割とそんな事は無かったです。

実は、割とこういう公共スペースや商業施設などを使うタイプのイベントは好きです。元々全く別の予定の人たちが、ダンスが気になって足を止めたり拍手したり。人通りも多かったですから、5分以上足を止めたりして見ていたダンスと普段接点の無い人たち、1,000〜2,000人以上は普通にダンスを見るという経験をしたのではないでしょうか。そういった人を細かく見たり数えたりはあまりしませんが、この日は結構なダンサー以外の人が足を止めていて、嬉しさもありました。
2015-09-10_200051.png
一方で自分はダンスの事は会社に隠してるだけに、会社の人が通りかかったりしないかヒヤヒヤしてます。

またこういう、初めて見た人が何だこれは?と思うところで、節目節目に丁寧なMC USKによる説明は抜かりが無さそうでした。

さて、よく読まずにALL STYLESバトルと思って出るつもりだったのですが、よく見たらHIPHOP EDITIONです。ハウサーが出たら大火傷する系ですね。

関西のバトルイベントHOOK UPは、HOUSEでもエントリーが200前後?行く事もあるほど、関西シーンのバトルの活発さを感じさせるイベントです。まだ生で見たことが無かったので、結構気になっていたりしましたが、出ようとワクワクして音がHIPHOPと気づいて…。

ただ、自分はこの次の週にHOUSE MUSICでのALLSTYLESバトルを控えてましたので、HIPHOP MUSICのALLSTYLESバトルは、見ずに過ごすのは許されなかったかもしれません。

正直なところHIPHOPというものが分かっているのか怪しい自分が言うのもなんですが、面白いバトル多数。

面白いというのは笑える系という意味ではないのですが、しばしば笑いの方向でも取り上げられやすいサカナウマゴンもエントリー。

間近で生で見たのはほぼ初だと思うのですが、凄く面白いムーブ。しかしそれはフィジカルな強さや体のコントロール、こういった基礎的な部分からして結構高いレベルに思えましたが、確かな基礎あっての、その上の面白さなんですよね。

確かに、基礎や実力や何かの積み重ねなどが無い場合、ダンスで面白いことだけやろうとしても滑る事が多いですよね。

良いムーブは多数見られ、予選途中で落ちたとはいえジャッジに表彰される小さい子供もいれば、つい先日のBBOY PARKにて見ることの出来た日本のBREAKINの歴史の生き証人の方も出場。Bgirlを代表するERi、また、どんなバトルでも戦い続けるRYOSUKE。

こう見るとやはりスポーツと違って、ダンスに年齢も職業も関係無い。その気さえあれば一生楽しめる。

この日は出ていませんが、子連れで来てたあの人(魔王)もそうですが、HOUSEにもアラフォーが自分的に黄金世代のようなダンサーが固まって居るので、年齢的に言えば当然きついはずなのに戦い続ける姿勢というものには感銘を受けます。(フェイスブックとかよくある、本当か嘘か怪しいFB感動話系シェア(多くが、くそアフィ込み)とか、それマジでどうでもいいですよ。リアルな人の息遣いの方が大事ですよ。)

一応のジャンル分けはしつつも、例えに挙げたこの人たちは根本的に本物のダンサーだと思います。こんな常に最前線に立つ先輩がいたら間違いなく心強い!そして手強すぎますね。勝てる気がしねーシャツが必要なくらいに。

40代で最前線で戦い続ける事は、他の(例えば一般的なスポーツ)ではあまり見られないように思う。競輪やモータースポーツのように、道具を使う系ではしばしば見られるくらいか?

要するに、通常なら、リスクの方が遙かに大きい。怪我とかもそうだし、特に既に名声がある人が、普通なら体の自由度が落ちてくる年齢になっても最前線で若手と戦う事を冷静に考えてみると良い。

逆に今20代でバリバリ踊ってます、という人でも、自分が40代になってからもシーンの最前線でその時の若手、最も脂の乗った層と戦える!と自信を持っていえる人はどのくらいいるだろう?

こういった姿勢に対して感じるのがリスペクトだと思う。難易度の高い技が出来るとか、それは勿論凄いけど、ただそれだけだとそこじゃないと思うんですよ、リスペクトの対象というのは。

そして優勝のTHE.K、ヤバイです。HIPHOPに疎い自分がヤバイと言ってもあまり説得力は無いですが、例えばダンスに詳しくない一般人レベルが見て(単なるキャッチーさ以外で)何だかよくわからないけど引きつけられる、というもあったと思います。つまり実力やセンスが相当あると思います。UKAYと兄弟で、音楽も作ってるとか。もうそれは反則ですね!

ちなみにこの後、ダンサー vs ラーメンの撮影に行ってきました。

JUDGE DEMO
PRE intdrview
A circle
EX A circle
B circle
C circle
D circle
E circle
F circle
EX F circle
G circle
H circle
I circle
J circle
K circle
L circle
EX L circle
M circle
N circle
O circle
P circle
SHOW-GO vs GON BEST16
KASAJI vs AYUMI BEST16
UC vs THE.K BEST16
CHOBY vs youto BEST16
MIYUKI vs Tomomi BEST16
おちょぼ vs RYOSUKE BEST16
馬 vs RAWMANTIC BEST16
KOKI vs Jerry Very Much BEST16
SHOW-GO vs AYUMI BEST8
THE.K vs youto BEST8
Tomomi vs RYOSUKE BEST8
馬 vs Jerry Very Much BEST8
SHOW-GO vs THE.K BEST4
RYOSUKE vs 馬 BEST4
THE.K vs RYOSUKE FINAL
WINNER 2nd interview
プロフィール
nekomon :YouTube Twitter FB
sukasi.png

自分がやるのはHOUSEですが、見る撮影するのはALL STYLES。他にもストリートカルチャー系のヒューマンビートボックスやBMXもたまに撮影。あと猫好きなので猫もたまに。

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※ダンスイベント、イベントレポートについて

開催場所や料金などについては、同じイベントでもvol.が違うと異なる事がよくあります。(会場のレンタル代が違うため。)
多くのダンスイベントの料金は、前売りチケット、フライヤー持参(ウェブ可の場合も)、参加者の取り置き、で500円ほど安くなる事が多いです。
特に会場がクラブの場合は、1D(ワンドリンク)必須、大体の場合500円をプラスして料金に上乗せがあり、小規模クラブは禁煙でない事が多いです。日中など子供が来れる時間のイベントは、クラブでも禁煙にしている場合もありますが、まだ配慮が遅れてるケースも見受けられます。子供が来れるイベントは全て禁煙にするべきと考えています。
ダンススタジオが会場の場合、多くは上履き必須となります。
会場がどこであっても、近隣で騒ぐ、路上喫煙、ゴミのポイ捨て、出入り口の開放(騒音問題)は厳禁です。会場の外で練習する場合には、私有地などを使わない注意が必須です。
自分が直接行ったイベントはダンスイベントレポート、動画譲渡受けたものだけならダンス動画、のカテゴリで記事にしています。敬称は略します。
撮影の目安
一般的なダンスイベント:殆どが撮影可能。三脚不可の場合しばしばあり。
発表会、公演:ほぼ撮影不可。
ただしいずれもアナウンスされてないケースもあり、どうしても撮影したい場合は要問い合わせ。
撮影可能な場合でも、iPadを頭上に掲げるなど他の人に対して明らかに過大な迷惑をかける撮影はしない方が良いです。
カメラマンだからといって他の先に来てる人を強引に押しのけたり、最前列の人の前を横切ったりして良いわけではありません。
依頼を受けた撮影でも、撮影する場所は配慮してますが、身体がそこそこ大きいので、物理的に仕方ない部分は勘弁して下さい。多くのイベントで、スタッフ特別位置での撮影よりも、一般客と同じ動きをしての撮影をしています。

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