2015年06月18日
【重要】ネコモンのニセモンががいたそうです。冗談みたいなタイトルですが…。
あるダンスイベントに、**のnekomonと名乗って入った者が居たそうです。**はダンス会社で、nekomonとの接点が殆ど無いところ。
こういった騙りで入るのは明確に詐欺罪で、たかだか数千円で豚箱に入りたいんでしょうか…?
もしダンス会社名やnekomonと名乗ってイベントに入ろうとする奴がいて、nekomonの証拠が無くて怪しいなら警察に引き渡せば良いと思います。未遂でも罰せます。金額も内容も詐欺としてはしょぼいから執行猶予がつく程度ですが、前科があれば懲役に出来ると思います。nekomonとその撮影クルーは、ダンス的には無所属と言って良いので、どこかの会社を名乗って入る事はまず普通は無いです。
この話を聞いてから、**の社員とも連絡が取れたので、内容確認などは出来ました。**はすぐ対策を講じたのでその後は何も無かったそうですが、こちらに確認が無かったので知るのが非常に遅れました。単に連絡手段が無かったのか、実際に犯行をやったと思われていたのかわかりませんが、自分自身がもっとしっかりと日頃から動画以外にも色々と発信していれば、半年後に知るとか無かったと思います。まだまだ努力が足りなかったなと思いました。
この間にどこかのイベントで被害が出ているかは不明です。もし他に、被害やnekomonまたは撮影クルーぽくないのが来た、来て入れたのに動画がアップされていない、という事例知ってる方いたら教えてください。
しかし、動画を中心にやる事が大量に積み重なってるので、発信しまくる事も簡単じゃないし、誰でも簡単に連絡取れる形を取るのは正直言って自分的に好ましいことだけではないです。別に無視とかじゃないけど、例えばFBの返信も滞る事が多いくらい。
nekomonは現在基本的に、このいずれかでイベントに行ってます。
・主催者かその代理人相当の人からの招待
・出演者からチケットを貰う
・出演者からチケットを買う
・当日か前売りを普通に買って入る
こういうやりとりは半年分くらいは覚えてます。なので事件のあったイベントが何か聞いて、何で入ったかの記憶や記録があります。(何故か顔は非常に覚えられないですが、こういった事や、ショーとかのチケット買ってくれた人の恩とかしっかり覚えてます。)
犯人は不明ですが、何か対策が必要ですね。接点の多いダンス会社とかなら、まずスタッフも顔など覚えてるからすぐ偽物とわかったり、すぐ連絡や確認が来ると思うのですが。
今後も似たような被害が出ても困るので、撮影と依頼に関してのガイドライン的なもの、真面目に作る必要がありそうです。殆どの場合は、なんとなく慣例のようなやりとりで良いとは思うのですが…。
実際、前からよく知る人だけでなく、直接は知らなかった人から撮影の依頼が来るようになってます。自分または撮影クルーとイベント側との、各種確認事項、情報交換ややりとりの土台、責任範囲、互いの確認や作業の省力化、こちら側から例えば当日の服装などを送って間違いが無いようにする協力もしたり、今まで適当にしてた自分自身の権利の保護も含めた、基本契約的な何かが必要ですね。
あれもこれもやって、とかは内容次第ですが困るケースもありますし、それ以上は業者とかにお金払ってた方が良い、という事もあります。(撮影でお金を取ろうとかって話にはしないです。無料で一定の撮影品質を保ち続けるための、面倒ごとを避けたり、互いにwin-winになる事を目的とした内容を、基本セットみたいに明確な形で示すつもりです。)
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