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2023年03月31日
日野プロフィア クリップボルト(ハブボルト)交換
2023年03月26日
三菱ふそうファイター 2KG-FK65 6M60エンジン オイル漏れ タペットカバーパッキン交換
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https://fanblogs.jp/damono/archive/19/0?1687448764
@EGRパイプを外す
右側ナット三本、左側は12の十二角ボルト二本、ブラケットにボルト二本になります。
Aブローバイホースを外す
二本あります。片方はタペットカバー一層目についてます。
Bカムポジションセンサーとパイプステーを外す
二層目リア側についているパイプステーを外しカムポジションセンサーを抜きます。センサーがついてるとぶつかってタペットカバーが取り出せないからです。
Cカバーを外す
タペットカバーを固定してる12のボルト十八本を外し、一層目、二層目と取り出します。
Dタペットサーキュラーをとる
前後についているタペットサーキュラー(通称かまぼこ)をとりますが、通常は液体パッキンがしっかりついているのでバールなどを使って取ります。
Eエンジン側とカバー側の掃除
パッキンの当たる面をよく掃除します固形物がこびれついてる場合はスクレーパーを使って平らにします。
F新しいタペットサーキュラーをつける
全周に液体パッキンを塗り、規定位置につけます。
Gタペットカバーをつける
新しいカバーパッキンをはめて二層目、一層目と規定位置にのせていき、十八本の新しいボルトを締めて固定します。締めるときは中心のボルトから外側に何周か繰り返して徐々に締めていきます。
H部品を元に戻す
取り外しの逆の手順で元に戻していきます。EGRパイプのパッキンも新品に交換します。
Iエンジンオイル、エレメントを交換する
Jエンジンを洗浄
K漏れ確認
エンジンをかけ、試運転をした後、漏れがないか確認しなければ完了です。
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タペットカバーからオイル漏れがあるのでパッキンを交換したいと思います!
@EGRパイプを外す
右側ナット三本、左側は12の十二角ボルト二本、ブラケットにボルト二本になります。
Aブローバイホースを外す
二本あります。片方はタペットカバー一層目についてます。
Bカムポジションセンサーとパイプステーを外す
二層目リア側についているパイプステーを外しカムポジションセンサーを抜きます。センサーがついてるとぶつかってタペットカバーが取り出せないからです。
Cカバーを外す
タペットカバーを固定してる12のボルト十八本を外し、一層目、二層目と取り出します。
Dタペットサーキュラーをとる
前後についているタペットサーキュラー(通称かまぼこ)をとりますが、通常は液体パッキンがしっかりついているのでバールなどを使って取ります。
Eエンジン側とカバー側の掃除
パッキンの当たる面をよく掃除します固形物がこびれついてる場合はスクレーパーを使って平らにします。
F新しいタペットサーキュラーをつける
全周に液体パッキンを塗り、規定位置につけます。
Gタペットカバーをつける
新しいカバーパッキンをはめて二層目、一層目と規定位置にのせていき、十八本の新しいボルトを締めて固定します。締めるときは中心のボルトから外側に何周か繰り返して徐々に締めていきます。
H部品を元に戻す
取り外しの逆の手順で元に戻していきます。EGRパイプのパッキンも新品に交換します。
Iエンジンオイル、エレメントを交換する
Jエンジンを洗浄
K漏れ確認
エンジンをかけ、試運転をした後、漏れがないか確認しなければ完了です。
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2023年03月21日
イスズギガ CXZ77CT フロントライニング交換
@幅を図る
元の中心からの距離を測っておきます。自分がわかればどこからでもいいです。
Aバックプレートを遊ばせる
上下あるバックプレートのボルトを一本ずつ残してとり、残りの二本もできるだけ緩めます。
14六本で止まってます。
B表のアンカースプリングを外す
図のようにマイナスを入れて外します。
Cリターンスプリングを外す
二本あるリターンスプリングをスプリングツールを使ってとります。スピンドルを支点にテコで矢印の方向にやれば比較的簡単に外せます。
Dライニングを開く
左右のライニングをバックプレートを少し手でよけながらパカッと開きます。
E裏のアンカースプリングをとりライニングを外す
スプリングがシューに干渉して外れやすくなっているのでマイナスを入れると簡単にとれます。
Fエキスパンダーをアジャスターで縮める
アジャスターについてるプレートの向きに注意しましょう。
G洗浄しグリスを塗布
可動部、接触部にブレーキグリスを塗布します。塗りすぎは注意です。
H裏側アンカースプリングをつける
図のように片側のライニングをバックプレートに寄りかからせた状態、もう片方をスプリングが入る位置まで開いた状態にします。(台などにライニングを置くといいです)
立っている方のシューにスプリングをかけ、もう片方のシューには突起部が干渉してスプリングがかけられませんので、先端を穴に入るよう指で押した状態にします。その状態でシューを閉じるとスプリングが張った状態になります。
I表アンカースプリングをつける
マイナスにかけた状態で穴に入れた状態で、マイナスを返して回すと比較的簡単に入ります。
Jリターンスプリングをつける
図のようにスプリングツールをスプリングが張る方向の斜め上に押し込むとかけられます。
スプリングの先端がくぼみからずれて前後に動かしたいときはバールなどを使うと簡単に動かせます。
K幅を調整する
始めに計った距離と違ければアジャスターで調整します。
Lバックプレートをつける
Mライニング表面を整える
汚れなどついていたらペーパーで擦って整えます。
N確認作業
ライニングの付き方、スプリングの付き方に問題がないか確認し、なければ完了です。
2023年03月17日
三菱ふそうファイターFK61 エアードライヤー交換
@エアータンクからエアーを抜く
AIN側の配管を外す
潤滑油をナットにかけ、緩めます。配管接触部が固着していると配管がねじれて切れてしまいます。
BOUT側の配管を外す
向かって左奥についていますが、工具が入りにくいのでその先についているタンク側を外します。(架装の形によっては工具が入るスペースがある車もあります)
Cカプラーを外す
OUT側の奥にあります。
Dブラケットを外す
14のボルト三本でとまっていますが、タンクがすぐ隣にあるので工具が入りにくいです。私は小さい1/4ラチェットを使いました。
Eアタッチメントにシールテープを付け、配管を付け替える
ついているアタッチメントにシールテープを巻いて締めますが、OUT側のL字は仮締めにしておきます。
OUTからタンクに行く配管を新しい部品に付け替えます。
F配管の角度を合わせる
付け替えた配管の角度を決めるために一回ドライヤーごと取り付け位置にセットして、IN側とタンク側のナットが手で締まる角度をOUT側のナットを動かして調整します。
決まったら配管のが動かないように取り付け位置から抜いて、OUT側ナットを本締めします。ナット(配管)の向きが合わないのに無理に締めてしまうとネジ山を壊してしまう為です。
Gトライヤーを取り付ける
再度ドライヤーをセットしてはじめにIN側とタンク側のナットを軽く締めてからブラケットのボルトを締めるといいです。(多少のネジ穴のズレなら配管がシナって合わせられるので)カプラーの取り付けも忘れずに!
Hエアー確認
エンジンをかけ、エアーがMAXになったら接続部のエアー漏れがないことを確認し完了です。
2023年03月13日
三菱ふそうファイター FK64F クラッチブースター交換
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@エアータンクからエアーを抜く
エアーホースを抜くのでエアーを抜いておきます。
Aリターンスプリングを外す
Bエアーホースを二ヶ所外す
ふそうのクラッチブースターでよく見るこの形。テーパーで入り込んでナットで押さえてる構造になるので、ナットを外して手で抜けなければ金属部にマイナスをあててハンマーで軽く叩くと外れるようになります。
Cクラッチオイルホースを外す
ボルトを外してオイルが出ないようにクランプしておきます。
Dステーを外す
本体ステーはボルト三本で止まっています。プッシュロッドは残したまま、本体を外します。
Eステーを付け替える
用意した部品にステーはついていないので付け替えます。
F部品を取り付ける
外した時の逆の手順で組み付けます。オイルホースのパッキンは二枚とも新品に交換します。
Gエアー抜き
クラッチオイルのエアー抜き作業をします。本体についているブリーダーからサブタンクへ圧送した方がいいです。
H試運転
試運転してクラッチが正常に作動するか確認して、問題なければ完了です。
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クラッチオイルが漏れていたので交換します。サブタンクの量も明らかに減っていました。
@エアータンクからエアーを抜く
エアーホースを抜くのでエアーを抜いておきます。
Aリターンスプリングを外す
Bエアーホースを二ヶ所外す
ふそうのクラッチブースターでよく見るこの形。テーパーで入り込んでナットで押さえてる構造になるので、ナットを外して手で抜けなければ金属部にマイナスをあててハンマーで軽く叩くと外れるようになります。
Cクラッチオイルホースを外す
ボルトを外してオイルが出ないようにクランプしておきます。
Dステーを外す
本体ステーはボルト三本で止まっています。プッシュロッドは残したまま、本体を外します。
Eステーを付け替える
用意した部品にステーはついていないので付け替えます。
F部品を取り付ける
外した時の逆の手順で組み付けます。オイルホースのパッキンは二枚とも新品に交換します。
Gエアー抜き
クラッチオイルのエアー抜き作業をします。本体についているブリーダーからサブタンクへ圧送した方がいいです。
H試運転
試運転してクラッチが正常に作動するか確認して、問題なければ完了です。
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2023年03月06日
いすゞエルフ BKG‐NKR85 ロアボールジョイントアッパーボールジョイント交換
@タイヤを外す
Aブレーキホースの固定を外す
12のボルト二か所あります。
Bキャリパーを外す
22のボルト二個で止まってます。端によけておきます。
CABSセンサーを外す
センサーを抜き、端へよけておきます。10と12二か所止まってます。
Dタイロッドエンドを外す
24のナットをゆるめ、タイロッドエンドプーラーを使って外します。
Eナックルからアッパーボールジョイントを外す
タイロッドエンドプーラーで外れればいいのですが、なかなか外れなかったので今回はナックルをハンマーで叩いて外しました。ナットは27です。
因みにタイロッドエンドプーラーをはめ込む時は、写真のようにブーツをマイナスドライバーでこじって隙間を作るといいです。
Fナックルからロアボールジョイントを外す
ロアアームをジャッキで支えて下がらないようにし、ナックルが外れた時落ちないように上の方で針金などで繋いでおきます。外し方はアッパーボールジョイントと同じ要領です。ナットは32です。
Gアッパーアームからボールジョイントを外す
63のナットを外し、上からハンマで叩いて抜きます。
Hバンプラバー?を外す
裏からナットで止まってます。
Iロアアームからボールジョイントを外す
24のナットを外し上からハンマーで叩きますが、全然抜けなかったので酸素であぶります。その時ブーツ内のグリスが燃えてしまうので掃除しておきます。
Jボールジョイントをつける
新しい上下のボールジョイントを切りかきに合わせて入れます。この時、最初にふちを軽く叩いて入れてからナットを締めるとつけやすいです。
Kナックルをつける
ロアボールジョイントを入れてから、アッパーアームをバールなどで下げながらアッパーボールジョイントを入れます。
L元に戻す
逆の手順で部品を組んでいきます。
M症状の確認
異音が消えていることを確認し作業完了です。
●外したボールジョイント
ロアは錆びているのでこれが原因だったようですね。
2023年03月03日
トヨタダイナ クラッチ・フライホイール交換
@プロペラシャフトを外す
Aエキゾーストパイプを外す
かなり錆びていたのでインパクトで回した時に焼けないように、ナットとスタッド両方に潤滑剤をつけます。
触媒の手前のところで外します。
Bパーキングワイヤー外す
パーキングワイヤー固定ネジを外してから、連結部を外します。
Cレリーズシリンダーを外す
レリーズシリンダー固定ボルト2本とホース固定ボルトを外します。
Dスターターモーターを外す
スターター固定がミッション固定ボルトにもなっているのでその2本を外し、エンジン側に少し避けておきます。端子を外す必要はありません。
Eハーネスを外す
ミッション上部のカプラー、ハーネスを外し、邪魔にならないよう避けておきます。
Fエンジンを支え、ジャッキをかける
ミッションマウントを外すとエンジンが傾いてしまう為、だるまジャッキなどでエンジンを支え、ミッションジャッキをセットします。
Gマウントを外します
左右4本ずつ、上部4本のボルトをとり、マウントを外します。
Hミッションをおろす
ボルトを外しミッションをおろします。
Iレリーズベアリングを外す
Jクラッチカバー、クラッチ盤を外す
重いので落とさないよう気を付けて外します。
Kフライホイールを外す
今回はフライホイールも交換するので10本のボルトを取って外していきます。
これらのボルトは十二角なので絶対に六角のソケットを使わないようにしてください。なめたらとても大変です。
Lパイロットベアリングを外す
写真のようにパイロットベアリングプーラーを入れて抜いていきます。
このベアリングの内径は12mmなのでそのサイズの先端パーツを取り付け、締めていくと先が広がっていくのでベアリングから抜けなくなります。そして二本のアームを外枠にあて、手前のナットを締めていくとベアリングが抜けます。
Mハウジング内を洗浄
Nパイロットベアリングを入れる
外したベアリングを当てると一緒に入ってしますので少し削るか、ちょうどいいサイズのソケットを当ててハンマーで叩いて入れていきます。
Oフライホイールにピンを入れてから取り付ける
新しいフライホイールに三つの位置決めピンが入っていなかったので入れていきます。
真鍮棒をあてて叩き入れるのがいいのですが、無かったのでつぶさないよう気をつけながら直接ハンマーで叩き入れました。
Pクラッチ盤、クラッチカバーをつける
センター出し工具を使い、新品を取り付けていきます。
Qレリーズベアリングをつける
Rグリスを塗る
クラッチ盤、センターシャフトのスプラインにミッショングリスを塗る
Sミッション取り付け
シフトを入れてセンタードラムを回した時にセンターシャフトが回るようにしてからミッションを取り付けます。
㉑周りの部品を元に戻す
取り外しと逆の手順で取り付けます。
㉒変速テスト、試運転を行い問題ければ完了
●外したフライホイールの状態
クラッチ盤のリベットが少し接触していたので、少し削れているのとひびがすごいです。
●駐車ブレーキの効きが悪かったので調整
センタードラム裏の六角を回すと調整可能です。中でカムになっているのでそんなに回すタイプではありません。
2023年02月26日
日野プロフィア FS1E プレッシャーコントロールバルブ交換
2023年02月24日
日野レンジャーTKG クラッチ交換
レンジャーのクラッチオーバーホールの手順をご紹介していきます。
あくまで自分のやり方なので参考にしていただければと思います。
今回はダンプカーなので上からの作業もしやすそうです!
ミッションはこのような感じになっています。
あくまで自分のやり方なので参考にしていただければと思います。
今回はダンプカーなので上からの作業もしやすそうです!
ミッションはこのような感じになっています。
@車をジャッキアップし、うまをかける
ミッションを降ろした後、クラッチの作業をしやすいように高めに馬をかけるといいかと思います。
Aスペアタイヤ・PTOシャフト・プロペラシャフトを取り外す
シャフトのネジはパーキングブレーキやシフトを入れると緩めやすいです。
Bセンターブレーキのパーキングワイヤーを外す
この時、調整ネジ部にマーカーをつけておくと最後に調整するときに作業がスムーズになります。
Cシフトワイヤー・パワーシフトを外す
ロッドはついたまま外せるのでミッション側に固定されてるネジのみ外します。そして、クラッチブースターにのびている配管も外すと、ミッションおろすのに邪魔にならないようリア上側に避けておくことができます。
Dクラッチブースターを外す
ブースターの固定ネジとスプリング・ピンを外しますが、スプリングが張ってなかなか外れない場合は調整を縮めてやるか、はじめにピンを叩いて抜いてしまうといいかもしれません。外した後はフレーム沿いに針金などで避けておきます。
Eミッション上側の配線を外します。
コネクタ、配線固定クリップを外して隅に避けておきます。
Fミッションジャッキをかける
Gミッションのボルトをすべて外し、ミッションを切り離す
汚れがひどい様だったらここで一度エアーを吹くなどしておいた方がいいかもしれません。
■外した状態
Hクラッチカバーとクラッチ盤を外す
クラッチカバーは外周にあるボルト12本を外し、位置決めのピンから抜くとクラッチカバーが外れ、その中にクラッチ盤が挟まっているのでそれも取り出すことができます。
この時、クラッチカバーはとても重いのでしっかり受け止められる体制で行った方がいいです。また、ピンからカバーを手で抜くことが困難な場合が多いので、バールなどでこじると抜けやすいのですが、
急に抜けるとカバーを受け止められず落下して大けがをすることがあるので、1,2か所ボルトを3やま程度入れてからこじると落下を防げるでしょう。その後にボルトを外し、クラッチカバーとクラッチ盤を受け止めて外します。
Iパイロットベアリングを外す
入り具合をノギスなどを使って測っておいてから、パイロットベアリングプーラーを使って外します。
Jレリーズベアリングとグリスホースを取り外す
グリスホースはミッションケース側のナットがフリーになっているのでそこから外し、その後にレリーズベアリング側を外すといいでしょう。
レリーズベアリングはまず、左右のピンをとってからベアリングの裏側にある土台ごと抜きます。
ベアリングは土台にはまっているので、土台を万力などに固定しハンマーで叩くと抜くことができます。
新品のベアリングは木の板などを当ててハンマーで叩くと簡単に入っていきます。この時、ベアリングの向きに注意してください。
Kエンジン側と、ミッション側のクラッチの中を洗浄する
Lミッション側を元に戻す
取り外しと逆の手順で行います。ピン、グリスホースは新品に交換し、パイロットベアリングが入るセンターシャフト、摺動部にクラッチグリスを塗ります。
Mエンジン側を元に戻す
新しいパイロットべリングを入れていきますが、取り外したベアリングを当ててハンマーで打ち込むといいです。
クラッチ盤、クラッチカバーをセンター出し工具を使い取り付けします。クラッチカバーの落下に気を付けましょう。
■装着した新しいクラッチ
Nスプラインにグリスを塗る
クラッチ盤、センターシャフトのスプラインにクラッチグリスを薄く塗ります。
Oギアを入れる
ミッションについているレバーを動かし、ギアを入れます。ミッション装着の時にスプラインのずれで入らないことを防止するために、センタードラムを回した時にセンターシャフトが回るようにしておきます。
Pミッションを装着する
ミッションジャッキを上げ、ミッションをエンジン側に合わせていきますが、ぴったり位置があっていないと奥まで入らないので、位置、角度を微調整して行います。
Qボルトを締める
ミッションが入ったら、ボルトを締めます。
R残りの部品をつける
取り外しとは逆の手順で取り付けていきます。
S調整、確認作業
クラッチ調整、パーキングブレーキ調整、走行テストを行い異常がなければ完了です。