2014年12月25日
自分のことが好きな相手でなく、自分が好きな相手を選ぶ
昨日はクリスマスイブで、今日はクリスマス。
カップルにとっては大事な日です。
恋人のいないあなたには関係のないことかもしれませんが・・・
しかし、クリスマスにカップルができることも多いですが、カップルが分かれることも多いです。
クリスマスに仕事で会えなかったりといったことが原因になっていることが多いようです。
クリスマスに仕事だから会えないなんて、私(俺)のことが本当は好きでないからに違いない!
そう思い込んでしまい亀裂が入ってしまいます。
なぜそんなことを考えてしまうのでしょうか?
それはそう考える本人が相手のことを好きではないからです。
恋愛にはあなたの視点で考えると3種類あります。
1.あなたが相手のことを好きになって付き合う
2.相手があなたのことを好きになって付き合う
3.互いに好きだから付き合う
この3種類になります。
恋愛で最初から両想いというのは結構珍しいです。
どちらかが好きになって付き合いだしてから、両想いに発展するケースが普通です。
しかし学生で多いのは、好きになる気がないのに付き合うというケースが多いのです。
そして告白された側は一向に相手のことを好きにはならず、両想いにならずに別れてしまう。
これが原因で学生のカップルは長く続かないのです。
ひどい場合は初めから互いに好きでもないのに付き合うというケースもあります。
最近ではあなたのような30代でもこれと同じケースが増えてきているのです。
実はこのケースの恋愛は実は本当の恋愛ではありません。
心理学でいうと『アイデンティティ』による錯覚です。
ここでいうアイデンティティとは相手が自分のことをいかに好きかということのみに視点を置いて恋愛することです。
自分が相手のことを好きかどうかはどうでも良いのです。
なので、自分はいつまでたっても相手のことを好きになろうとしないので、別れてしまうのです。
友達同士でも同じことが言えます。
相手に告白されたら、自分は相手のことを好きになれるかどうかをしっかり考えなければなりません。
とりあえず付き合ってみるという選択肢は、後から修羅場になるだけです。
好きな相手にあなたから告白して付き合ったとすれば、あなたがどれだけ相手のことを好きかは理解できています。
だから、別に頻繁にデートに行かなくても不安にはならないはずです。
しかしアイデンティティの恋愛になると、あなたが相手のことをどれだけ好きかということは全く考えようとしません。
逆に相手があなたのことをどれだけ好きかということが気になり、デートする回数が少なければ、相手があなたのことをそれほど好きではないのだろうか?と思ってしまうのです。
なぜそうなるかというと、相手があなたのことをどれだけ好きかというのは、あなたには分かるはずがないのです。
それにもかかわらず、デートの回数や、相手の仕草、言葉で判断しようとしてしまうのです。
だから相手が冗談で、あなたのことを「嫌い」と言ってしまうと、冗談だと受け取ることができずにショックを受けてしまいます。
また、LINEやメールで絵文字が無いというだけでショックを受けてしまうこともあるのです。
ちょっとした些細なことで喧嘩するカップルというのはアイデンティティの恋愛の可能性があります。
付き合っている状態で、あなたが本当に相手のことを好きならば、相手があなたのことをどう思っているかは気にならないはずです。
ならば、私(俺)が相手のことをどれだけ好きかということをアピールすればいいのか?とあなたは思うでしょう。
しかし、そのように考えてしまう時点ですでにアイデンティティの考え方になってしまっているのです。
言葉・行動で愛情表現をするというのは、相手のことが好きでなくても無理やり表現できます。
言葉・行動で愛情表現しても、相手には本気なのか冗談なのかはわかりません。
本当に相手の事を好きならそんなことは考える必要はないのです。
好きな相手に気持ちを伝えるのは告白したときのセリフ一回で十分なのです。
何度でも言いますが、相手が自分のことをどれだけ好きかは相手にしかわからないのです。
自分が相手の事をどれだけ好きかというのも自分にしかわからないのです。
相手があなたのことを嫌いであっても、好きであっても、あなたはそれに影響されずに相手のことを好きか嫌いかを決めてください。
ポイント
「恋愛は自分が相手のことを好きであればそれで良い。それ以外は何も考えなくてよい」
今回の心理学を学んで、あなたも少しは恋愛に積極的になれたのではないでしょうか?
もしそうなら今からでも恋愛始めましょう!
カップルにとっては大事な日です。
恋人のいないあなたには関係のないことかもしれませんが・・・
しかし、クリスマスにカップルができることも多いですが、カップルが分かれることも多いです。
クリスマスに仕事で会えなかったりといったことが原因になっていることが多いようです。
クリスマスに仕事だから会えないなんて、私(俺)のことが本当は好きでないからに違いない!
そう思い込んでしまい亀裂が入ってしまいます。
なぜそんなことを考えてしまうのでしょうか?
それはそう考える本人が相手のことを好きではないからです。
恋愛にはあなたの視点で考えると3種類あります。
1.あなたが相手のことを好きになって付き合う
2.相手があなたのことを好きになって付き合う
3.互いに好きだから付き合う
この3種類になります。
恋愛で最初から両想いというのは結構珍しいです。
どちらかが好きになって付き合いだしてから、両想いに発展するケースが普通です。
しかし学生で多いのは、好きになる気がないのに付き合うというケースが多いのです。
そして告白された側は一向に相手のことを好きにはならず、両想いにならずに別れてしまう。
これが原因で学生のカップルは長く続かないのです。
ひどい場合は初めから互いに好きでもないのに付き合うというケースもあります。
最近ではあなたのような30代でもこれと同じケースが増えてきているのです。
実はこのケースの恋愛は実は本当の恋愛ではありません。
心理学でいうと『アイデンティティ』による錯覚です。
ここでいうアイデンティティとは相手が自分のことをいかに好きかということのみに視点を置いて恋愛することです。
自分が相手のことを好きかどうかはどうでも良いのです。
なので、自分はいつまでたっても相手のことを好きになろうとしないので、別れてしまうのです。
友達同士でも同じことが言えます。
相手に告白されたら、自分は相手のことを好きになれるかどうかをしっかり考えなければなりません。
とりあえず付き合ってみるという選択肢は、後から修羅場になるだけです。
好きな相手にあなたから告白して付き合ったとすれば、あなたがどれだけ相手のことを好きかは理解できています。
だから、別に頻繁にデートに行かなくても不安にはならないはずです。
しかしアイデンティティの恋愛になると、あなたが相手のことをどれだけ好きかということは全く考えようとしません。
逆に相手があなたのことをどれだけ好きかということが気になり、デートする回数が少なければ、相手があなたのことをそれほど好きではないのだろうか?と思ってしまうのです。
なぜそうなるかというと、相手があなたのことをどれだけ好きかというのは、あなたには分かるはずがないのです。
それにもかかわらず、デートの回数や、相手の仕草、言葉で判断しようとしてしまうのです。
だから相手が冗談で、あなたのことを「嫌い」と言ってしまうと、冗談だと受け取ることができずにショックを受けてしまいます。
また、LINEやメールで絵文字が無いというだけでショックを受けてしまうこともあるのです。
ちょっとした些細なことで喧嘩するカップルというのはアイデンティティの恋愛の可能性があります。
付き合っている状態で、あなたが本当に相手のことを好きならば、相手があなたのことをどう思っているかは気にならないはずです。
ならば、私(俺)が相手のことをどれだけ好きかということをアピールすればいいのか?とあなたは思うでしょう。
しかし、そのように考えてしまう時点ですでにアイデンティティの考え方になってしまっているのです。
言葉・行動で愛情表現をするというのは、相手のことが好きでなくても無理やり表現できます。
言葉・行動で愛情表現しても、相手には本気なのか冗談なのかはわかりません。
本当に相手の事を好きならそんなことは考える必要はないのです。
好きな相手に気持ちを伝えるのは告白したときのセリフ一回で十分なのです。
何度でも言いますが、相手が自分のことをどれだけ好きかは相手にしかわからないのです。
自分が相手の事をどれだけ好きかというのも自分にしかわからないのです。
相手があなたのことを嫌いであっても、好きであっても、あなたはそれに影響されずに相手のことを好きか嫌いかを決めてください。
ポイント
「恋愛は自分が相手のことを好きであればそれで良い。それ以外は何も考えなくてよい」
今回の心理学を学んで、あなたも少しは恋愛に積極的になれたのではないでしょうか?
もしそうなら今からでも恋愛始めましょう!
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