とてもリアルな感じがしました。
若し1回目を観ていたら、あぁー来週
まで長かったと思います。
1、2と観れたのでまるで
シネマを鑑賞しているような気がした。
裁判での判決結果にとても興味ありました。
2回目で判決!となりあぁーーーーーー結果が
正しくアンチヒーローでした。
何が正義なのか主人公が語っていましたが、
無罪判決!その時は、すかっとはしたのですが、
結果は、殺人を犯していたのであった。
弁護士と検事の勝負が背景のミュージックと共に
その裁判が厳粛の中行われているさまに惹きこまれた。
無罪を勝ち取ったのですが、よくよく考えると
真実は、と言うリアルな事は見たくない気がした。
このドラマの「アンチヒーロー」は解っていましたが、
犯人のリアルな表情が脳裏に色濃く残ってしまった。
来週から観る人と観ない人が分かれるかもしれません。
このヒーローには長谷川さんにピッタリ収まっていましたね。
スタイリッシュな長谷川さんだからこのドラマが成り立つ
気がします。
犯人役ががんちゃんだから少し悲しくなった。
冤罪の多さに驚きます。
証拠をつくり上げる警察や検事の夫々の立場的な問題
そして裁判官の判断で罪が決まってしまう恐ろしさもあります。
団体になると自分の立場を防護するためには、何でも従う
様になる人間の弱さも空しく切ない思いですね。
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