現役から即監督に推薦され、
まだまだ現役で汗を流したかった
もっとジャイアンツの仲間とともに
貢献したい と言うような活気のあるエネルギッシュな
高橋選手だった。
ここぞという時に原監督から信頼を受けていた高橋選手は、
必ずっていいほどそのチャンスを生かせるような現役選手でした。
惜しまれつつ 当時は、苦渋の選択だったと思います。
大きな重圧が何度も体中に襲ってきたと思います。
短い期間に決断しなくてはならなかったその当時の事を
思いますと、あぁー選手であと数年出来る事だったら・・・・・・・
何て素人は思いますが、それ以上の未知の世界に進んでいった
高橋監督に 拍手喝采です。
原監督の退任の後、慣れない監督の立場を守ってこられた3年間、
選手と監督を体験し、苦しい時も 悩んで悩んで 胃がきりきりした日も
数知れずあったことでしょう。
その反面、監督が選手に思いを寄せる立場も体験され彼は、無駄な時間は
何一つなかったと思います。
ベンチから試合を見守ることがどれほど大切な時でもあり、辛い時でもあり、
楽しい時でもあったことでしょう。
最近の監督は、喜びを感情と体中から溢れている表情が感じ取られ、
喜んでいたのです。
残された試合 監督の立場をかみしめながら選手と一丸になって
悔いのない試合を愉しんでください。
なかなか 楽しむなんて!!とんでもない事ですが、最期くらい
本来の高橋監督の明るさ優しさ、厳しさ等々持ち味をだし、
宜しくお願いします。
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