2020年11月09日
電動アシストバイクの進歩
「電動アシストバイクの進歩」
今回はちょっとまた「電動アシストバイク」に
ついてです。
基本的に電動アシストは自力で走るものではないので、
このブログではあまり取り上げません。
それに肉体を使わないのでお勧めもしません。
ただこの「コロナ禍」では、電車やバスを避けて通勤や通学の手段
としての電動アシストバイクというのはありだと思います。
面倒なフリマアプリへの出品を代わりに!出品代行サービスの【マカセル】
ですがロードバイクではしていると嫌でも多く見かけることが
多くなります。
妙に速い自転車だと思っていたら大抵電動アシストだったりします。
それどころか最近は電動キックボードが走っています。
けっこう速くて、自分が走っている時間だと視認しにくくて危なくて
しょうがない。
スマートスクーター
それに最近は電動アシストとは分からない自転車が多くなってきて、
それに伴って性能もアップしています。
最近なんですがそれと出会って、電動アシストとは分からなかった
のです。
フレームにバッテリーをつけるところがなくて見た目では分かりません
でした。
オシャレなマウンテンバイクかなと思っていました。
後で電動アシストと知ってその性能とスタイルの進歩のスピードに
驚いています。
電動スクーター
バッテリーはフレームないに収納するものでした。
去年ですがシクロクロスバイクのレースで不正が発覚して失格だけ
ではなく、選手の資格を剥奪された女性選手が海外で現れました。
そのシクロクロスバイクは完全にフレームないに全て仕込まれていた
いたのですが、同じ種類のバイクと比べても外見だけでは分かりません
でした。
レース終了後に計量して初めて分かったもので自転車レースでは機械的
ドーピングがあったとニュースになっていました。
こういうスポーツバイクが今後は出てくるだろうと予想していました。
電動キックボード
それと少し関係するのですが、つい最近ですが、使っているウォーター
ボトルが割れてしまいました。
ウォーターボトルなら専門のショップで購入する必要はありません。
量販店で購入したのですがついでに電動バイクを見てきました。
とにかく種類も量も以前よりも増えていて、ペダルのない電動バイク
までありました。
スマートスクーターと言うものまでありました。
何時発売されたのかというくらい、以前に電動アシストバイクを記事に
した時よりも明らかに増えています。
置いてあった自転車の三分の二は電動アシストでした。
その浸食するかのようなスピードに驚きます。
何よりもバイクそのものの性能がどんどん上がっています。
今では自動二輪のバイク、自転車でなくモーターバイクが電動になって
いてその区別がますますつけにくくなっています。
電動アシストマウンテンバイク
そのうちもっと種類も増えて、値段も下がってくると思いますので
ママチャリは全部電動アシストになるかも知れません。
スポーツバイクの進歩のスピードを抜いてきています。
性能もスタイルもどんどん進歩しています。
ロードバイクの世界にも入り込んでくるかも知れません。
電動アシストロードバイク
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