サイクル&フィットネス

「ソロキャンプ」

今回はまた「キャンプ」のお話です。

「コロナ禍」のおかげでスポーツ自転車がブームとか関係なく
売れているのはすでにご紹介しました。

同じようにソロキャブに人気が集まってるようです。

数名が集まった近場のバーベキューも人気があるようですね。

キャブは野外ですので、ましてやソロキャブとなると三密とは
関係ありません。

ですからこの「コロナ禍」では理想的なレジャーと言えます。

個人的な意見ですが、マスクをつけていないだけではなく、他県から
来てお店に入るだけで嫌がられるのに、どうして嫌な思いをしてまで店に
行くのかと思います。

お客は神様ではありませんが、バイ菌でもありません。

こちらの方からそんな店舗は願い下げです。

コロナが終息しても行きたいとは思いません。

キャンプの方がはるかに気分が良いです。

ソロキャンプが人気なのも、嫌な人の目がないのもあるのかも
しれません。

キャンプ道具










子供の頃は当時の仲間とキャブすることを夢見ていましたが、願いは
かないませんでした。

大人になってからもこの気持ちが残っていて、時々、キャンプ道具などは
眺めていました。

キャンピングカーも良いよねと話していましたね。

ですがキャンプすることの苦労も分かるようになっていますから、
今は実際にやってみたいとは思いません。

アウトドア関係の道具などはずっと好きではあるのですが。

ただ今は災害時のサバイバルとしてのキャブ関係や道具、知識は重要
であると考えています。

震災もまた何時あるか分かりませんし、豪雨被害など大きな災害が
いつ自分のみに降りかかってきてもおかしくはありませんから。

こういうときに役立つのがアウトドアグッズであり、アウトドアに関する
知識です。

しっかりと学ばないでも、自分がキャンプしているような気分になり
ながら動画を見ているだけでもある程度の知識が吸収できると思います。

マウンテンバイクト










そしてこの「コロナ禍」を経験して、昔のバブル崩壊後の大不況時を
思い出しました。

コロナによる経済の停滞は確実に不況を招くからです。

バブル崩壊後よりも大きな不況を招くでしょう。

コロナが終息すると経済がまた戻ってくると思っている人が多すぎる。

経済活動を停滞させると多くの企業が倒産するし、それは自分には関係
ないと思っている人達にも影響します。

それを「自粛警察」のようなピント外れも甚だしい人間たちの多さに
言いようのない気持ちになっています。

バブル後は凄い数のホームレスが出現しました。

今回はどれだけの人数がホームレスになるか、またどれだけの自殺者
がでるのか。

バブル崩壊後はどこの公園でも普通に見ましたからね。

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あの頃の記憶はいまだに鮮明で、日本はどれだけ弱者に冷たいかを
克明に見てきました。

今まで雨宿りできた橋の下には人が入り込めないように金網を張ったり、
公園のベンチに肘掛けをつけて横になれないようにしたりと酷いものでした。

これが行政のいうホームレス対策かと思い知りました。

ホームレスを社会復帰させることはホームレス対策ではなく、
とにかく目の前からハエ蚊のごとく追い払うことでした。

これを日々見ていたので、まったく行政を信用もしていませんし
頼る気も失せています。

あの時、いつ自分もあの中に入るのかと人ごとではなかったです。

当時もやたらホームレスを攻撃する人達はいて、自分が同じ境遇に
陥るかもしれないと考えないのかと思いました。

自粛警察も同じで、自らの首を強烈な力で締め付けて何が面白い
のかと思います。

生活もまたサバイバルになるかも知れませんので、これらの
知識は役に立つのです。

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