2020年09月14日
自転車ダイエット1 | 効率の良いダイエット
「自転車ダイエット1」
今回は「コロナ禍」のおかげで普及した自転車を使って、
ダイエットに利用する方法です。
下の引用記事を見てください。
体力を大きく消耗せずに有酸素運動を行える自転車よりも、走る方がダイエットに効果的なのでは?と思われがち。しかしジョギングと同じくらいカロリー消費が高く、ダイエットとして有効なトレーニングメニューなのです。
自転車:428kcal
ジョギング:441kcal
ウォーキング:302kcal
水泳:523kcal
※60kgの人が1時間運動した場合のおおよその消費カロリーです
このように自転車とジョギングにはそこまで大きな差が無いのがポイント。タイヤが回転する力を利用するため、ジョギングより負荷が低いにも関わらず、ほとんど同等のカロリーを消費することができます。
移動時間を歩行から自転車に変えるだけで、移動が楽になって運動効果も得られるのが魅力的ですね。
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つまり同じ距離をダイエットのためにジョギングするならば、
自転車を使った方が効果的であると言うことです。
ある意味「コロナ」のおかげで三密を避けるため通勤列車を
さけて自転車通勤に換えるというのも一つの方法です。
通勤費もかかりませんしダイエットにも繋がるしで一石二鳥の
方法です。
それに「コロナ禍」の前では自転車通勤する人間を批判する人が会社内
に出てくるそうなんですが、そういうくだらない人間たちも黙らざる
おえないでしょう。
これはとても利点が多いと思います。
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当たり前ですが、自転車は脚を使う下半身を使う運動です。
トレーニングには特別な技術はいりません。
このブログでは何度も書いていますが、ダイエットするなら
人体で最も大きな筋肉がある下半身をトレーニングした方が
効率的です。
それを腹筋のような部分的な運動でなんとかしようとしてもらちが
あきません。
下半身のトレーニングは殆ど全身運動なのです。
それに同じ運動強度だと疲れを感じにくいというのがあります。
風景を見ながら走るのは、室内で同じ運動を繰り返すトレーニング
とはまったく違います。
良いことだらけだと言えると思います。
ちっょともう少し突っ込んで書きたいので、次回にも続きます。
次回は自転車の種類による強度の違いです。
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※夜景ライド2。
https://fanblogs.jp/cyciefitness/archive/320/0?1599649099
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