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2020年08月31日

夜景ライド2 | コロナで注目、自転車ブーム

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「夜景ライド2」


前回の続きですが、ちょっとその前に自転車がやはり売れていた
ことを確認しましたのでご紹介しておきます。

やはり「弱虫ペダル」の映画のように特定のものから影響を受けてでは
ありませんでした。

以下は記事からの引用です。


新型コロナや健康志向、脱化石燃料など追い風を背に、にわかに盛り上がる自転車ブーム。それを受けて、関連企業の株価もうなぎ登りだ。

自転車がいま改めて注目されている。新型コロナウイルスからの感染を避けようと、通勤や通学時に電車などの公共交通機関には乗らず、自転車を利用する人が続々と増えているためだ。

それを受けて、目下、自転車関連企業の業績や株価も、にわかに沸き立っているのが実態。いわば、コロナ禍で明暗分かれたうちの、株式市場”勝ち組”だ。

その代表格は、大阪を本拠に自転車専門店「サイクルベースあさひ」を全国展開する、あさひである。緊急事態宣言が明けた2020年6月、7月の既存店売上高は、2カ月連続で前年同月比140%という驚異的な伸びを記録した。業績の上方修正期待を受けて、株価は8月、分割調整後の上場来高値を更新したほどだ。



あさひだけではない。自転車用変速機や制御機器などを製造するシマノも、自転車活況の恩恵にあずかっている日本企業だ。台湾巨大機械工業(ジャイアント・マニュファクチャリング)をはじめ、台湾メーカーが席巻するスポーツ車など高級自転車市場において、シマノの変速機は一強状態。世界シェア約6割を有し”自転車業界のインテル”の異名を誇る。
「自転車業界のインテル」はスズキと同じ価値

シマノの2020年1〜6月期(第2四半期)決算は、外出自粛要請のダメージが大きく、前年同期比で減収減益となったが、それでも営業利益率は18%という高収益を保持している。あさひと並び、シマノの株価も、今年8月には1972年の上場以来最高値を更新。現在の時価総額は2.1兆円超で、これは自動車大手のスズキに並ぶ水準なのだ。
173業界の勢力図や先行きがひとめでわかる『会社四季報 業界地図?2021年版』(東洋経済新報社)。書影をクリックするとアマゾンのサイトにジャンプします

『会社四季報 業界地図 2021年版』(東洋経済新報社、8月28日発売)では、自動車、IT、サービス・小売りなど、激動する全173業界の現状と今後について、会社四季報記者が徹底解説した。自転車業界に加えて、テレワーク、オンライン教育、病院グループ、中食・宅配、ベンチャー・VC(ベンチャーキャピタル)など、新型コロナで注目が集まる業界も、新たに取りあげている。

自転車の場合、国策の追い風も強まっている。6月には、国土交通省・自転車活用推進本部が自転車通勤・業務利用を拡大するために、新たな取り組みを発表した。それによれば、自転車通勤を推奨している「優良企業」の認定や、道路の自転車専用通行帯の拡充、シェアサイクルの普及などをいっそう図っていくのだという。


※引用記事。
https://toyokeizai.net/articles/-/371592?utm_campaign=MKtkol_moments&utm_source=twitter&utm_medium=social

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これを受けて身近で遠出しない楽しみ方として、真夏の「夜景ライド」を
提案します。

以下は前回からの続きです。

市街地を走ると夜と昼では同じ街でも風景が全く違ってきます。

街の顔が違います。

そして昼と違って暑さも和らいでいますし、排ガスもありません。

夜景の中を走ると場所によりますが異世界に迷い込んだのかと思う
ときがあります。

それくらい違う街を走っているような感じがします。

昼間、仕事などで歩いている時はどれだけなにも見ていないまま
歩いているのかが分かりますね。

ずっと走り続けるだけでなく、気に入った風景があればとまって
眺めてからまた走れば良いのです。

ちょっとした小旅行をしている気分になるときもあります。

今は走るコースが決まっていてあまりここまで感じることは
なくなりましたが、いろいろなコースを走って試している
時はちょっとした小旅行気分になるときも何度もありました。

また、迷子になってしまって三時間近くも迷走していたこと
もあります。

ロードバイク










今は殆どの人がスマホを持っていますから迷子になることは
ないと思いますが、夜遅くだと目印になるものが探せないし、
道をたずねたくともコンビニくらいしかなくて困ったことが
何度もありました。

また車に道を聞かれたこともあります。

同じところでも違う角度で眺めることで今までとまったく違った
ものが見えてきます。

海でも山でも三密にならなければ良いと思いますが、来るなという
声もありますから、発想を変えてら近場を開発するのも良い気がします。

もっとも観光地がお客を受け入れないとはどう考えているんだと思いますが、
なにも遠くへ行くことだけが観光ではないかも知れません。

今までとは違った自転車の楽しみ方があっても良いと思います。

市街地の夜間走行は今でも発見の連続です。

これは夏だけで他の季節では殆どありません。

自転車でたびをしているのか、フロントとリアにキャリヤーをつけて
大きな荷物を持った人が毎年走ってきます。

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川沿いのベンチに野営している姿を見かけたこともあります。

最近は見なくなりましたが、けっこうな年数夏になると
見る方でした。

まるでムーミン谷にやってくるスナフキンのようです。

去年から見なくなりましたが、軽トラのキャンピングカーも
毎年見ましたが、今は見ないですね。

こういう普段は分からないことに気がついたりします。

それに今年は「コロナ」のおかげで外国人観光客を見かけなく
なりましたが、ここ数年は大声で騒いでいるのが英語だったり
しました。

去年ですが有名なホテルの近くにある観光船の発着場で
ラジカセでトランスミュージックを流しながら騒いでいる
一団の若者がいたのですが、これが日本人ではない。

アジア系なのですが側を通り過ぎるとき言葉がはっきりと
聞き取れたのですが、何語か分からない。

それくらい最近は日本も人種が入り交じっています。

サイクル用品











ただし良いことばかりではなく、同じ軽トラが巡回している
かのようにゆっくりと走っていたりします。

まるでなにかを物色しているようで、とても怪しいこと。

夜も深い時間になると車も人もいなくなるので、ロードバイク
で走るスピードも30キロ以上が普通になりますのでこういう
不審な車は何回も追い抜いて走るので憶えてしまうのです。

社会の裏側を見るようなときもありました。

単独で走るとなると市街地、それも夜遅くが一番楽しいですね。

昼間に走っていると排ガスで分からないのですが、車がいなくなる
と市街地でも季節のにおいが分かります。

ビル街のど真ん中でも季節を感じることができるのです。

吹き抜けていく風がこんなにも気持ちよいのかと実感させられるとき
もあります。

そして毎年感じるのは仲間と走っているような気がして仕方がなくなるとき
があります。

時には子供の頃の友達とひょっこり出会いそうな気がしたりする
のもこの季節です。

お盆になくなった人の魂が帰ってくると言われていますが、それは単に
宗教上の問題ではなく真夏にはそう思わせるものがあるのかも知れません。

そんな幻の仲間たちと再会するのもこの季節ならではです。

走るときはマスクを外して走りましょう。

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※ナイトポタリング。
https://fanblogs.jp/cyciefitness/archive/317/0?1598129500












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