2020年08月24日
夜景ライド1 | 夜の市街地ライド
「夜景ライド1」
今回はまた「夜景ライド」です。
二回に分けて「ナイトライド」の動画をご紹介しますので、
文章は読み飛ばしてください。
猛暑の中、ちょっとしたサイクリング気分を味わってもらえればと
思います。
7月はまだ楽だったのですが、8月は一気に猛暑になりました。
ここ数年で一番暑いと感じています。
パソコン作業がきつく感じています。
ましてや今は「コロナ禍」の猛暑で大変なことになっています。
お盆でも帰省できない人の方が多いようです。
ちよっと横道にそれますが、自分のようにもともと田舎というものが
ない人間には関係がないので分からないのですが、帰省シーズンは
うれしいのか辛いことなのかよく分かりません。
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子供の頃、主に小学生の頃ですが八月に入るといつも遊んでいる友達
がお盆に田舎に帰っていなくなってしまいます。
いつも一緒に遊んでいた仲間たちが見事に姿を消す寂しい季節でもあり
ましたし、それくらい田舎のあるものが多いのかとも感じました。
それもあってか子供の頃は田舎に漠然とした憧れのようなものがありました。
プールに行くにも一人で行っても楽しくありませんし、高校野球が始まる
と夏休みの子供番組が全滅します。
我々が小学生の頃はエアコンなどはなくてただ暑いだけで、なにもする
ことがない辛いだけの毎日でした。
やりたいことは山のようにありましたが、何もできないまま夏休みは過ぎて
行きました。
今でも悔しく感じていることの一つです。
新学期が始まるとカブトムシやらをいっぱい捕まえて真っ黒に日焼けした
友達と会うことになります。
自分は子供の頃からカブトムシなどは捕まえたことがありませんでした。
蝉も今と違って街路樹が低くなくて捕まえることができませんでした。
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もっぱら大きなお祭りなどで買うものでした。
田舎のない都会の子供の宿命ですね。
もっとも貧しい家庭でしたから旅行どころか、どこにも遊びにつれて
いってもらえなかったですが。
ですが「夏休みのとも」にはなぜかカブトムシの観察日記とか書かれていて
そんなものは近くにいるかと本気で腹を立てたことがありました。
現実の子供たちの日常ではあり得ないことが書かれていて、それが
田舎に住む子供たちしか当てはまらないのです。
どういう認識で夏休みの友を作っているんだと思ったことがあります。
今はどうなんでしょうね。
大人になって行くにつれて、帰省する人達が必ずしも望んで
帰省しているわけではないことが分かってきました。
考えてみれば分かりそうなものですが、旅費やお土産代などもろもろ
出費があってあまり帰りたいとは思わないという話を聞きました。
疲れるだけで帰省したくない実家もあるようです。
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女性のことはよく分かりませんが男性の場合はとにかく実家から
出て行きたいという想いも強くなってきますから。
今の「コロナ禍」の夏は今まで経験したことのない夏です。
毎年──子供の頃からウンザリさせられている──「暑苦しくてうるさい
高校野球」も中止です。
「お祭り」や夏フェスなどのイベントも全て中止になっています。
つまり夏の楽しみがすべて「コロナ」によって全滅しているわけですが、
どうもそれを近場で解消する動きがあるようです。
アウトドアのようなものと、自転車があります。
三密を避けられるのが最大の理由のようでした。
これを支持するかのように、八月に入ってから急にスポーツ自転車が
増えました。
以前のようにアニメの影響でロードバイクが売れたというようなものでは
なくて、マウンテンバイクやクロスバイクといったスポーツバイク全般です。
こうなってしまうと前々回で紹介した「ナイトライド」がお勧めです。
夜遅くに走る市街地サイクリングは色々と想い出も多いので、書くことも
沢山あります。
今回のコロナ禍でまだ家にいることが多いこともあるでしょうから、
少しまとめて書いてみたいと思います。
次に続きます──。
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※ナイトポタリング。
https://fanblogs.jp/cyciefitness/archive/317/0?1598129500
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