サイクル&フィットネス

「犬の散歩」

今回は運動をするための切っ掛けになるかも知れない方法を
一つ、思い付きましたのでそれについて書いてみたいと思います。

これはあくまでも運動しなければならない、または運動して少しでも
スリムになりたいなどと考えている方についてのアプローチです。

好きなものを好きだけ食べ、飲みたいものを浴びる飲んで、それで
成人病になっても仕方ないと思っている方はこの記事を読む必要
はありません。

ただし運動したくないんだけどこれを回避できる方法がないかと問わない
でください。

そんな都合の良い魔法のような方法はありませんから。

実は新年早々、久しぶりにこういう話に出会いました。

こういう人たちはトレーニング方法をきくだけで終わっていきます。

理由は今は寒いからもう少し暖かくなってから始める。

そして暑くなってくるともっと涼しくなってから始めたい。

そしてちょうど良い季節になると、今度はトレーニングウェアがないからと
どこまでいっても言い訳が続きます。

こういう人にはトレーニングは勧めません。

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そして我々に話を聞かないでくれと話すようにしています。

初心者向けの方法は知らないのでととぼるのが殆どです。

ですがロードバイクで走っているときにあることに気がつきました。

運動できないと言い訳する人は例外なく外出したくない人ばかりです。

これでは「ウォーキング」すらできないのですが、たった一つ外へ
出て行く人たちがいることに気がつきました。

それは「犬の散歩」です。

これはあまりにいつも見ている風景ですので気がつかなかった。

もっとも「犬」をかっていないければできないのですが、「犬」を
かっているのであれば普段散歩をさせるかかりではなかった場合、
自ら散歩させにいってみてはどうでしょうか。

散歩嫌いな犬など見たことがありませんし、これだけは雨が降ろう
が雪が降ろうが台風並みの風が吹いても犬は散歩に行きたがりますし、
ロードバイクで走っているときに一番見る光景です。

ロードバイクで走る時間は、トレーニングも兼ねていますので深夜です。

この時間だと車も少ないですし、人も殆ど見かけません。

さらに零度くらいまで冷え込んでいる時にロードバイクで走ると手袋が
きかなくて指先が痛くなるのですが、そんな時は人とも全く出会うことが
ないときがあります。

そんな時でも、「新聞配達」と「犬の散歩」だけは見ることがあります。

さらに言うと、最近の「ゲリラ豪雨」は半端ではありません。

昼間ですがこれに出会った時に、若いお姉さんが小型犬を散歩させている
のに驚いたことがあります。

さしている傘が重いほどで、おまけに水はねが強すぎて犬種が分からない
ほどでした。

そんな時でも傘をさして平然と犬を散歩させていたのを見て「マジで！」と
思わず後で友人に話したほどです。

こういう具合に、「犬の散歩」だけはするのです。

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ついでに言うならば、同じ時間にロードバイクで走っていると大型犬
が多いのですが、自分の顔をおぼえてくれます。

何回も出会っているうちに尻尾を振って寄ってくるようになるのですが、
散歩させているご主人はどうもはっきりとはおぼえていないようでした。

時々、大型犬に引っ張られている人を見ることがありますから、
散歩のついでに犬のしつけをしてみてはどうでしょうか。

けっこう歩きますから体力も使いますよ。

大型犬と遊んでいるだけでも体力がいりますから。

すんでいるところがペットが飼えないのでいませんが、子供の頃には
かっていたときがありました。

ワンコは遊んでやったりと世話が必要ですから、かなり労力がかかります。

これだけでも運動量がかなりあります。

トリッキーな方法ですが、「犬の散歩」を運動習慣の切っ掛けにしてみては
と考えました。

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