2017年11月06日
フォールディングバイク | 防水バックパック
「折りたたみ自転車」
このブログではロードバイクだけではなく、スポーツバイクは災害などの時のサバイバル
の脚としても頼もしい脚になることは何度か書いてきました。
これは阪神淡路大震災の時に実際に見て体験しています。
これによりその後におこった震災の支援物資に自転車が加わり自転車用の
ノーパンクタイヤの開発が積極的に行われています。
これとは関係ないとは思いますが、アメリカなどでも最近ノーパンタイヤの
開発が盛んですのでいずれは一般販売されるようになってくるとは思います。
本格的にロードバイクなどのスポーツサイクルに使われるまでには少し時間が
かかるかと思いますが。
使用感だとか軽さなど細かいこともありますからね。
災害などでももちろん力を発揮してくれるでしょう。
またこのブログでは何度も書いていますが、米軍も使っている「モンタギュー」
の「パラトルーパー」も最近は量販店でも販売していますのでそういう意味
ではサバイバルに適したスポーツサイクルも手に入りやすくなってきています。
ですがここ最近の災害は台風による水の被害です。
10月にこれほど豪雨も含めて被害があるとはおもいませんでした。
10月はまともにロードバイクで走れなかっただけでなく、普段外出していた時にも
これほど雨と風に祟られたことがありません。
バックパックを新しいものに買い換えておいて良かったと思いましたね。
以前のバックパックだと雨に濡れてとても使い物にならなかったでしょう。
こういう水の災害に関しては対応が難しいです。
もちろん水が引いてからは自転車は威力を発揮します。
避難するにしても移動の手段としてはやはり役に立ちます。
車に関しては水に浸かって使えませんし、道路もまともではありません。
いろいろな意味で災害時に自転車は威力を発揮します。
そういった意味で、このブログでは「折りたたみバイク(フォールディングバイク)」
は折りたたんでしまえば邪魔にならず場所をとらないので良いのではないかと書き
続けています。
マンション住まいの方にも保管場所をとりませんので便利です。
そして走行性能も値段は張りますがかなり良いものがあります。
スモールバイクはバカにできないスポーツサイクルです。
そして10月の雨の多さに泣かされましたが、買ったばかりの「スーリー」
のバックパックが役に立ってくれました。
ロードバイクに乗るときだけではなく、普段使いにも防水性の高いバッグ
をお勧めします。
ものが入らない、値段は馬鹿高いオシャレなバッグは強風と豪雨の
中では邪魔もの以外の何者でもありません。
今回の立て続けにきた台風で避難した方も多いとは思いますが、そういう
時にも防水性の高い容量のあるバッグが便利だったはずです。
今回「スーリー(Thule)」を使って見て分かったのですが、29Lの容量なのですが、
このタイプのバックパックは思ったほどものが入りません。
以前使っていたリュックタイプのバッグは25Lなのですが容量的に同じ感じがしました。
リックタイプの完全にフルオープンできるタイプのものよりものが入れにくく少ない感じが
あります。
できれば容量の多いものを選ぶと良いと思います。
雨の中を避難するようなことも今後おこるかも知れませんから。
また、台風と豪雨が重なってしまうと、レインスーツの必要性も感じました。
今回は本当に傘は役に立ちませんでした。
強風で傘が折れそうだったので何度も傘をたたんで雨の中を走りました。
こういう時はレインウェアが一つあった方が良いなと実感しました。
今回はロードバイクでも、トレーニングでもありませんが災害時の備えについて
少し考えてみました。
フォールディングバイク
レインウェア
防水バックパック
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