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2017年04月10日

運動習慣の考え方 | スポーツバイクの入り口


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「サイクルフィットネスの考え方」



前回は体の不調を訴えるばかりで、自分から運動やらの体に良いことを
しない人のことを書いてきました。

ここでは少し目線を替えてどうやったらトレーニングも自転車も続くかを
少し解説してみたいと思います。

とくにこれから暖かく、さらに気温が上がっていきますので、ダイエット
に急に励む人が増えてくるそうなので。


スポーツバイクで走ることはダイエットだけではなく、筋力強化や様々な
健康効果があります。

それは日々、体験していることですし、レディーガガ初め海外の有名
アーティストなどが室内ですが「スピンバイク」を使って実際にダイエット
に成功しています。

ですからダイエット目的やフィットネス目的でスポーツサイクルを購入する
ことは間違ってはいないのです。
ですが、なぜか「ロードバイク」を選ぶ人が多く、これが大きな間違いとな
っています。


以前から運動不足解消やダイエット目的に自転車と考える人はかなりの数
がいました。

ですがその殆ど全てが失敗しています。
もともとマウンテンバイクなりのスポーツサイクルに乗っている方なら
ば違いますが。

スポーツサイクルに乗ったことがない方がいきなり「ロードバイク」
に乗るのは無理があるのです。


ですからこのブログではスポーツサイクルの入り口としては「クロスバイク」
をお勧めしています。

自転車でもっともタイトで乗りにくいのが「ロードバイク」だからです。
車でいえば免許取り立ての初心者マークでいきなりスーパーカーに乗るような
ものですね。


ですから初心者が最初にロードバイクを選んでしまうと、楽しくなる前に
乗らなくなってしまう。
場合によっては事故にあってしまいます。

それではせっかく購入しても、ダイエットにも運動にもならずじまいに
終わってしまう。


自分も本格ロードバイクに乗り始めて快適と感じるまでにはかなり苦労
しました。
幸い初めがロードバイクではなかったのでなんとかなりましたが、これは
なれている人間でも苦労します。


セッティングの微妙なこと、そしてなによりもデリケートなこと。
脚力があってこういう微妙なものが好きな人はハマると思いますが、初心者
がいきなりロードバイクを乗りこなした人をまだ知りません。

「弱虫ペダルブーム」の前にも、「ロードバイク」ブームはあったのです
が、それをきっかけに今でもロードバイクに乗り続けている人を知りません
から。


アニメ「弱虫ペダル」から発生したブームがすぐに終息するのはこのブーム
を知ったときから分かっていました。

ですからスポーツバイクの入り口としてはまず「クロスバイク」辺りから
初めて、物足りなくなったらロードバイクへとステップアップしていった
ほうが間違いがないのです。

でないと快適に走ることができません。


単に運動器具としての自転車ならば、室内でトレーニングできる「スピンバイク」
のようなものの方が良いかも知れません。
天候に左右されませんし、車などの危険もありませんから。

音楽を聴くとか、実際にロードバイクで走っている映像を見ながらであるか
もできますから、楽しく続けられます。

ロードバイク

クロスバイク

サイクルウェア











○楽しみながら続けること。



この快適に楽しみながら走るということはとても重要です。

基本的にロードバイクにせよ、その他のスポーツバイクに乗っている人も
楽しいから走っているのであって、辛かったりすれば誰も乗り続けたり
しないでしょう。


素早く流れ去っていく景色と風を切り裂くようなスピード感は他に代えがたい
愉しみを与えてくれます。

こうなってくると多少忙しくても、なんとか時間を作って走りに行くよう
になります。

ですがいきなり「ロードバイク」に乗ってしまうと、ただ辛いだけで
楽しいと感じ前にロードバイクを手放してしまうと思われます。
安定して走れなくて怖いし、なによりもフォームがきつくて長く乗って
いられないなど問題も多くでできます。


こうなってくると運動不足解消やダイエットどころではありませんね。
ただのお金の無駄遣いです。


運動習慣というのも同じようなところがあって、運動部に属すとかの経験が
あれば自分の体力の絶頂期というものを知っていると思います。
ジョギングが趣味の方もですが、体力がついているのが実感できると思うのです。

だから体力が落ちることを嫌いますし、トレーニングしていることで得られる
充実感が分かるのです。

それゆえに長く続けられるわけです。


薄着になってきたらいきなりダイエットする人も同じようなもので、
急にトレーニングしてもただ辛いだけですし、いきなり食事制限を初めて
も同じく空腹でただ辛いだけになってしまいます。

それ故に長く続かなくなります。


それどころか運動嫌いの人が運動しなくてはと考えるだけで心理的に辛く
なるような人もいて、結局、三日坊主どころか一日ですら続かない場合すら
あるのです。

とにかく辛いことから逃げたいという人には、トレーニングをやめて負担が
減ったという逆の意味での快感を与えしまう。
食べたいものを制限する負担から解き放たれる開放感などを強く感じるよう
です。


詳しくは分かりませんが、ダイエットしてはすぐやめてという行為を繰り返す
人の心理状態にはこのマイナスの「快」を求めている面があるのかもしれません。

面白いのは何度も同じことをこりずに繰り返すのことです。

自分には無理だとあきらめないんですね。
むしろ本気になればすぐにでもダイエットして理想の体型を手に入られる
と簡単に考え続けます。

そもそもこの簡単に実行できると思い込んでいることが心理的な落とし穴でも
あるのです。

これは薬物依存やアルコール依存と同じ心理です。

やめようと思えばやめられると思い込んでいる間は、依存症からは
抜け出せません。




ですからトレーニングするとか強く思わなくてよいので、通勤や買い物の時
に長く歩くや階段を使って昇などを習慣化して、体力がついてきたと実感し
てからトレーニングへ入った方が長く続きます。


ダイエットも同じで、昨日まで飽食するような食生活だったのに、いきなり
今日から食事を減らして過ごすなどどだい無理があるのです。

少しずつで良いから減らしてゆくと──この場合できだけ炭水化物を減らし
た方が良い──長く続きダイエットも成功しやすくなるのです。


つまり成人病を発症する前に運動習慣というものを身につけておけば
成人病は防げるのです。
実際に成人病になってからや、医者に警告されて慌てて初めてもたぶん
続かないでしょうし、ますます運動が辛くなるだけです。


つまりはブームに乗ってとかの、衝動的な行動は長く続かないでしょうね。

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