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2016年11月28日

災害時に頼りになるサイクル |サバイバルツールとしての自転車


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「再びサバイバルサイクル」



つい先日、東日本大震災の被災地の方でまた地震がありました。

発表によりますと、東日本大震災の余震であるということですが、
被害はなかったですがまた津波もありました。

やはり日本列島は地震などの活動期にきているのだということを強く感じます。


次々と巨大地震が起こりすぎて、次はどこにとう気持ちがとても強いですね。


前回の記事では、なにかがきっかけになって運動をし始める人が、すぐに
忘れてやめてしまい、そしてまた肉体の不調や医者に言われてとかでまた
運動をするのだけれどすぐにまた忘れてやめてしまうを繰り返すということ
を書きました。

だから同じようなことでも何度でも書かなければ記憶してもらえないのです。



この災害もまた同じです。

確かに教訓を活かせた部分もありましたが、幸い被害がありませんでしたが
また同じ間違いを繰り返していました。

これは阪神大震災からいろいろと注目していますが、同じことが同じように
繰り返されています。


ずいぶん前に、河川の氾濫によって家がいくつも流されてかなりの被害者が出た
ことがありました。

この時の生々音声が残っていて、役所に助けを求める電話があって「逃げてください」
というオペレーターの声を無視して逃げもせずただわーわー叫んでいた男の声が
記録されていました。


ですが、豪雨の激しさ家が流されるすごさに同情する気がしませんでした。
この時、川の状況を確認しに走り回っていた職員の方が本部に氾濫するから
避難警報をだしてくれと何度も依頼しているのに責任者がないので待って
くれというあり得ない対応でした。

業を煮やした職員の方が自ら各家にまわって「逃げてください」と直接
警告してまわっても誰も逃げなかったという、未然に死者を出さなくて
すんだものを自ら何もせず死者を出したという事故がありました。


この時、対応が遅いのとかなり被害住民は言っていましたが、全く同情
する気になりませんでしたね。

こういうことがいくつもまた、同じことが何度でも繰り返され続けています。
ですから何度でも注意しなければならないのだと思います。



津波も河川の氾濫も巨大地震でも、とにかく逃げなければなりません。
ですがこれだけ災害が続いているというのに、なぜか自力で逃げようとしない人が
多いのが目につきます。


こういう大災害の時はまず安全な場所まで避難する必要があります。
移動しないとそく生死に関係しますので、なによりも早く避難する必要があります。

車での避難は論外です。


東日本大災害の時もそうですし、今回の津波でもそうですが逃げる車で渋滞
するので避難できません。

また、阪神大震災時のように津波の心配がなくても火災や橋の橋脚の損傷や
道路の被害などで通行できないし、通行禁止になってしまいます。


車が必要ならばまず安全を確認してから後で取りに行くようにしなければ、
結局、逃げようとする人々同士で渋滞して皆助からないということに
なってしまうのです。


この時、やはり役に立つのは自転車です。

あまりニュースにはなっていませんが、阪神大震災の時に実際に見ています。

軍用にも使われているタフなバックパック

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○フォールディングバイク。


このブログではサバイバル用のサイクルとしては一押ししています。

サバイバル用には対パンク性能がほしいので、なるべくマウンテンバイク系
が良いですね。
それを考えるとやはり「モンタギュー」の「パラトルーパー」が良いと
思います。


この「フォールデングバイク」なんですが、調べて見ると歴史的にけっこう
古いものでした。
それも実用から作られていて、ナチスドイツの空挺部隊やイギリスも装備して
いた記録があります。


また現在でもアメリカの空挺部隊が個人装備として装備していたり、
中東に展開している米軍の装備にも入っています。
つまりそれだけ利用価値があり頑丈だと言うことです。

なによりも折りたたんでしまうことで、場所を取らないのが良いのです。
空挺部隊も体の前に装備としてリュックのように装着することができるのです。
これは折りたたみ自転車全体に言えることで、狭い部屋に持ち込めてとても
便利。



これは輪行するときにもとても便利です。
ロードバイクで輪行するときは雑誌などで紹介されている以上に遙かに
面倒ですからね。
雑誌の紹介記事は信用してはいません。

経験していますが、あんなに簡単にできませんから。



ですがこの「モンタギュー」というメーカーのスポーツサイクルは実物
を見たことがないのです。

自転車の専門雑誌でも取り上げられたことがなくて、どうも日本の業界
から嫌われているように思えます。

米軍に採用されていることからこの「パラトルーパー」を知ったのですが、
日本に紹介されてからすでに10年は経っていると思います。
ですが実物も見たことがないですし、専門雑誌でも読んだことがありません。


専門雑誌ではない本や雑誌では紹介されているのですが。

購入する場合はネットでの購入しかないかも知れませんね。

モンタギュー バトルパー

日本最大級の登山用品・アウトドア用品専門店 好日山荘










○マウンテンバイク。


これも役に立つと思います。

昔はありませんでしたが、走破性という点では「ファットバイク」も
良いかも知れません。

しかし場所を取りますので利便性という点では「フォールディングバイク」
に劣ると思います。


それでも交通機関が止まったり、車が使えないときにはとて頼りになる
スポーツサイクルです。

マウンテンバイク

マツモトキヨシ公式通販サイト










○ミニベロ。


これも便利です。

ミニベロは侮れないのです。

走行性のがかなり高いものもありますし、高級なものは100万円超えが
ありますからね。

それに「ロードバイク」のようなスポーツサイクルと違ってブームとは関係
なく人気があります。
それは何よりも使い勝手の良いスモールサイズのサイクルでありながら、
走行性も優れているからです。


それにこれが最大のメリットだと思うのですが、小型ですので保管場所に
困らないというのがあります。
それは災害時などにも大きな利点となるものです。


ロードバイクは高速を出せますが場所を取りますし、走破性が悪い。
災害時に一番役に立ちませんし、ロードバイクは保管場所に困ります。

それに引き替えミニベロは場所を取りませんからね。


もちろんマウンテンバイク的なものもありますので、こういう災害時に
はとても頼りになる自転車の一つです。

ミニベロ

フォールディングバイク












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