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2024年06月12日
開放
ようやく札幌市も暖かくなってきました。
今日は今年初めてリビングの窓を開放したんです。すると風でレースのカーテンが部屋の内側へ2m近くなびくんです。室温は26℃。
すると、
リビングでタバコが吸えるんですね。わざわざキッチンの換気扇下まで行かなくていい。
ようやくこの季節がやってきました。
でも秋になると、10月では窓を開放すると寒いですから、6月から9月まで、わずか4か月間の幸せなんです。
こう考えるとやはり北海道って寒いですね。
相変わらずネコ動画を見ています。見ていると自分も飼いたいって思うのですが、子ネコのまま体長がずっと20cmでいてくれたらいいのに、、というのは無理だし、自分の性格を考えるとマメにネコの世話をするのは無理だろうとあきらめています。
その前にこのマンションって、動物飼って良いんだっけ?
あと、冷蔵庫の氷ができづらくなってきています。
2024年06月10日
温度
室温。
現在ここの室温は24℃です。
テレビで外気(気温)は17.4℃だそうです。時刻は朝7時。
24℃ならもうストーブはいりません。
でも22℃なら、ちょっと寒いなーと思います。ストーブをつけます。
たった2℃の差なのに感覚って、するどいと思います。
冬場に室温が24℃の場合と、夏に24℃のとき、明らかに夏の24℃の方が暖かい気がします。気のせいでしょうか。湿度の違いというのもあるでしょう。でもそれだけのことでしょうか。
部屋の湿度計を見ると、冬も夏も
単純では気が済まない私の性格では納得がいきません。
2024年06月04日
寝返り
最近ネコのYoutube動画を見ることが多いです。
日本語の乱れは身近なところから、Youtube動画のように影響力のあるメディアにも広がっているようです。
ネコが寝返りができない。
というんです。
寝返りというのはできるできない、するしないではなく、打つ打たないではなかったですか。
ネコが寝返りを打てない。
Youtube動画は素人さんでも簡単にアップロードできて、それなりに影響力もあると思います。なら、もう少ししっかりした日本語をつかって欲しいと思います。
2024年05月11日
ねこ
最近、Youtubeでネコ動画を見ることが多いです。
今から40年ほど前、私は高校へ進学と同時に親元を離れました。
そしたら、ちょうど里親を探していたネコがいたのだそうで、実家ではそのネコを飼うのと同時に、ネコには実家を離れた私の愛称が付けられました。
夏休み、冬休みと実家へ帰ればそのネコはいたのですが、ネコってマイペースですよね。
これがエサを与える飼い主なら懐くのでしょうけど、たまに実家に帰ってくる私のことはきっと、猫にとってみたら、あくまでよそ者だったのでしょう。
基本、仲は悪かったです。実家にいる間には私の手が傷だらけになりました。
そんなネコだったんですけど一度、出産したんです。確か4匹だったでしょう。
3匹は無事に里親が見つかり、引き取られていきました。けど、もう1匹だけ、里親が見つかりませんでした。
実家に長く置いても、懐いてしまうでしょうから早く何とかしなければなりません。
そしてある晩、捨てに行ったのです。
不思議ですね。
普段車に乗せるときは何でもないのに、捨てられに行くときはわかるんですね。
車に乗せたとたん、鳴いて鳴いて仕方がないんです。
私と、私の母と彼女、3人で捨てに行きました。
中央という集落でした。
あるお店の前に車を止めて、そこでネコを段ボール箱から出して地面に置きます。そしたら、相変わらずミャーミャーと鳴いて、車の下に隠れてしまうんです。
これでは車を出すときに轢いてしまうのではないかと、なかなか車を出すことができません。
でも帰らなければならないので、ゆっくり出発します。
あれからもう40年。あのネコはもう生きてはいないでしょう。間違いなく。ネコだから2〜3世代変わっているかな。
きっとあのネコは死なせてしまったと思います。
今のようにスマホがあれば、里親募集だって、より広くの方たちに呼びかけることができたでしょうに。
2024年05月03日
重み
最近、テレビから「わだち」ということばが聞こえなくなりました。
「てつ」って言っています。どちらも漢字で書くと「轍」だから、同じ意味のことばです。しかしもともと「わだち」には地面に車輪が付けていく跡という意味があるのだから、ちゃんとその読みで言ってあげなさいって思うんですけど。
「二度と同じわだちを踏まないように。」
「二度と同じてつを踏まないように。」
意味は通じるんですけど、「てつ」って言ってしまっては重みがないですよね。
他にも最近のことばといえば
・レベチ
・ガチで
・エグい
これら、どれも嫌いなんですけど、私、保守なんでしょうね。
2024年04月30日
曲
歌(曲)ってすごい。
音階とリズムの組み合わせでしかないのに、過去何百年、あるいは何千年も新しい歌(曲)が、次々とできているんですね。
2024年04月17日
連帯責任
昔いませんでしたか?
「あぶないよ!」
っていうやつ。
そいつが歩いて通るとき、たとえば私の立ち位置が邪魔だった場合、本当なら
「どけて。」
というべきなのでしょうけど、なぜか
「あぶないよ!」
っていうんですよ。
誰が危ないの?
どう危ないの?
よけなきゃ暴力でも振るおうっての?
「じゃま!」
というよりかはまだ、失礼ではないと思うのですが、
「あぶないよ!」
っていうのは、ちょっと違うと思っていました。
別な話ですけど、小学校のとき、、、6年生のときです。女性の先生で、その先生が暴走してしまったんです。あの頃はまだ、担任の先生が自分のカラーを出しやすい時代だったろうと思います。
確か、授業が始まるのにクラスの子供たちが静まらなかったと思うんです。算数の授業でした。
そしたら先生が必要以上に怒ってしまって
「分布図おしえてあげないからね!」
小学生の私からすれば、当時の先生というのは反抗してはいけない存在でした。
それでもどこかおかしい、言っていることが違うと思いました。事実、先生の授業放棄です。
もっともあの先生の熱量では反抗することなど考えられませんでしたが。
また、4年、5年と通った別な小学校では軍隊教育の男の先生でした。誰かが宿題を忘れると、前に並ばされてビンタです。自分が忘れていなくても、班の誰かが忘れたら「連帯責任だ」と班の全員が。
それも先生の気分次第で、宿題を忘れた本人だけビンタされることもあれば、班長が悪いと班長が2度ビンタされていました。もちろん、班長が宿題を忘れていなくても。
さらに女子に対してビンタは優しく優しく「ペチ」っと。
いま考えるとめちゃくちゃですね。学校って、教室の中では何が行われているかわからないですね。
ところであの軍隊教育先生、まだ生きているのかなぁ?
2024年04月12日
記憶
まったく忘れていました。
先日PCで、ある古い邦画を見たんです。そしたら昔、その邦画のことで高校時代の友人と話したことを思い出しました。
あのとき私、そいつのところへ遊びに行っていたんですね。遠かったです。まだ車の免許を取る前だから、原付バイクで行ったんです。片道130kmも走って。
たぶん、普段は考えもしない昔の記憶って、時代ごとに集まって脳内にあるんじゃないでしょうか。もう、40年以上前の話です。それが映画の記憶に触れたものだから、連鎖で蘇ってきたんだと思います。
その友人が学校をやめて他の高校へ編入したからそのアパートへ引っ越した。そして私が遊びに行った。これすら、普段は思い出しもしなかったことです。当時は固定電話で連絡を取っていたんですね。
そして友人が住んでいた町も、それが、ある地方都市にあることさえ、すっかり忘れていました。
というのをさっき、トイレに座っていて思い出しました。
2024年04月11日
最近のきらいなことば三つ
ことばも変化しますから、新しいことばや流行語もできてきますね。
逆に古いのでは、「ズビズバ〜(パパパヤ〜)」なんてのもありました。
いや、そんな特別なことばでなく、日常会話に登場することば。これらは私が歳を取ったために受け入れられなくなってきたのでしょう。
まず、「ガチで」です。
近いことばに「ガチンコ」があり、「ガチンコ」とは、大相撲やプロレスでの「真剣勝負」となっています。
ここから端を発したのでしょう。私が初めて「ガチンコ」ということばを聞いたのは、2000年ころ、テレビ番組の一コーナーに「ガチンコ・ファイトクラブ」というのがありました。
これは定職に就かない町のならず者たちを、ボクシングを通じて更生させようというものでした。「ガチで」というのはきっと、この「ガチンコ」から来ているのですね。
次は「エグい」です。
ネットでは、
「最高」「素晴らしい」といった賞賛の意味合いや「酷い」「ありえない」といった否定の意味合いの両方で用いられ、本来は刺激の強い嫌な味覚のことを意味するとあります。
あともう一つ、「レベチ」です。
レベルが違うってことなんでしょう。
どれも若者ことばで、3文字に縮められています。
これらがどうして嫌いかというと、センスがないからです。
例えば「ガチで」なんていうと、濁音の「ガ」があるから「とても」に比べると威勢が良いのでしょうが、勢い余って空回りしています。
もともと何かイメージを伝えるときは、その特徴が強ければ強いほど強調したくなるもので、そのため新たなことばを用意するのでしょうが、これらはどれも語気が強いですね。意味合いからして仕方がないのはわかります。でも私は「きわめて」などの方が好きです。スマートだからです。
2024年04月10日
UFO
UFOって未確認飛行物体のことですね。
今夜、UFOほか3時間の特別番組が放送されていたようですが、思うんです。UFOと空飛ぶ円盤、強いては地球外生物の線引きがあいまいじゃないかって。
番組上、視聴率を上げたいため本当は円盤といいたいのに、円盤が実在することを肯定できないから、UFOという曖昧表現を逆手にとって利用しているように思えるんです。
だって空に光る物体があり、それが飛行機ともヘリコプターとも気球とも確認できない場合、すでに未確認だからUFOです。
「あれはUFOではないのか?!」
はい、そうです。未確認だから。
心霊番組とかも今では信ぴょう性とかの問題で今ではあまり放送されなくなってしまいました。
飽きられた、または映像を編集すれば捏造できるようになったからかも知れません。
1977年、土曜日の夜に心霊、UFOを特集する番組が放送されていました。古き良き時代だったんですね。