発信業務は通常、大きな企業からの委託で、日本全国のお客様に発信します。
そうめったにありませんが、今まで3回ありました。
知人宅にかかったことが。
さすがに知人とは発信の仕事で話したくありません。
幸いに、発信先がどれも携帯でなく、固定だったことから3回とも呼び出し音のみで、ご家族とも話すことはありませんでした。
一人はコールセンターの元同僚。
コール音が聞こえ、PCの画面にお客様情報が表示される。
まず名前で「お!」っと思いました。
住所は会社に近いと聞いていたので間違いないでしょう。
誕生日は私と同じなのを知っていました。
もうこの時点で当人に間違いありません。
でも女性だから年齢は聞くこともありませんでした。
しかし、画面には生年月日があるので、私より2つ年上だというのがわかりました。
一人は高校時代の同級生。
今は遠く離れた県にいます。
でも年賀状のやり取りはあるので住所はわかっています。
誕生日は定かでありませんが、同い年なのは生年月日でわかります。
このときもコール音のみで電話がつながることはありませんでしたので、助かりました。
あと一人。従妹です。
でもこれは確かではないんです。
電話がつながらなかったので、次の発信へ移るボタンを押してしまいました。
名前と年齢は同じであると確認できたのですが、住所は県が同じであることまでは見たあと、画面が消えてしまい、県の次を確認することはできませんでした。
でも、同じ県で同姓同名。年齢も同じなら限りなく本人である可能性は高いと思っています。
コールセンターはもし、知人につながったときは知らんぷりをして通常通りの対応をしなさいとなっています。
でも、かけるときにこっちの苗字は言うのですから、声でばれることはあると思うのですけどね。
2017年03月09日
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