2018年09月17日
依存しない生き方
先日「不幸続き」で書きましたが、いま経験したことがないくらい大小のトラブルが舞い込んできます。
もちろん、悪いことばかりではないですが。
何だか、自分が宇宙を旅する天体に例えれば、隕石が次から次からぶつかってくる感じです。
2018/08/19「因果応報」に書いています。
映画「土竜の唄」で聞いた、
「いい種も悪い種も、自分(てめえ)が蒔いたモノを刈り取るのが人生だ。」
というセリフ。
いま降ってくる隕石たちはまず、自分のまいた種ではありません。
悪いことが起こる原因はすべて自分の責任とは限らないのです。
※ここで熱心な読者の方は、
「じゃあ、SNSに“荒らし”が来たのは私のコメントが悪かったため、それが種ではないか?」
と仰るかもしれません。でも私をフォローしてくれる人が現れたため、“荒らし”はそれ以降なくなり平和解決だと私は思っています。
いま降ってきている隕石たちは仕方がないとして、大切なのは降ってくる隕石たちをどうするか?
ということです。
降ってくる隕石たちに私はこれから種をまきます。
その種をどんな形にするか、なのです。
先日の北海道地震で壊れた電気式給湯器が昨日交換、今日からようやくお湯が使えるようになりました。
それまでに要した手間、時間、そういった労力や金銭的なこと。
これが初めてならまだしも、何度もたび重なってきた。
そういったことで管理会社がもし、
「はい、給湯器は直りました。これで問題なく完了です。」
これでは済まされないだろうと思っていた私。誠意を形にしてくれよと思っていました。
しかし妻は言います。
「覚悟していたより早く直ったから良かったんじゃないか?」
性格の違いはあります。
それはソーシャルスタイルで説明できると思います。
以前に
2017/8/31「ソーシャルスタイル(1)」
2017/9/01「ソーシャルスタイル(2)」
2017/9/05「ソーシャルスタイル(3)」
2017/9/19「ソーシャルスタイル(4)完」
それぞれ記事にしています。時間のある方にはぜひ読んでいただきたいと思います。
簡単に言うと、
アナリティカルの私は、じっくり考えたいタイプ。悪く言えば頑固。
エミアブルの妻は、争いごとを避けたいタイプ。悪く言えば気苦労。
確かに何でもかんでも争えば良いものではありません。
引くところは引く、、というのも大切なことだと思います。
「損して得取れ」という言葉もあることですし。
今回は何も言わないことにしました。
そのことで貸しを作る。それで良いのかと思っています。
同時に、大人しくいることで相手の性格が見えてくるということもあります。
先の“隕石に”例えるなら、
隕石を何か武器で撃ち落とす天体。
または隕石をまともに喰らい、そのまま進む天体。
月の裏側は隕石の衝突でクレーターだらけと聞きます。
因果応報を考えるなら、そのまま進んだ方が賢いのかも知れない。
でも、まともに喰らっているだけなら相手にナメられると思ってしまうのが私です。
中には耐えているのを理解し、手を差し伸べてくれる人も出てくるでしょう。
でもそれを私は「相手に依存している」そう考えるのです。
依存することを否定するわけではありません。
依存することで相手と仲良く打ち解けることができる可能性はあります。
でも自分の考えをあくまで通す、、というのは、自分を孤独な立場に置くという覚悟も必要です。
人付き合いで第一印象は大切です。
その第一印象で好感を持てた人でも、敵にしなければならないという覚悟も必要です。
さらにはそれを通し続けること。
どっちを取るか、私は後者を取ります。
もちろん、悪いことばかりではないですが。
何だか、自分が宇宙を旅する天体に例えれば、隕石が次から次からぶつかってくる感じです。
2018/08/19「因果応報」に書いています。
映画「土竜の唄」で聞いた、
「いい種も悪い種も、自分(てめえ)が蒔いたモノを刈り取るのが人生だ。」
というセリフ。
いま降ってくる隕石たちはまず、自分のまいた種ではありません。
悪いことが起こる原因はすべて自分の責任とは限らないのです。
※ここで熱心な読者の方は、
「じゃあ、SNSに“荒らし”が来たのは私のコメントが悪かったため、それが種ではないか?」
と仰るかもしれません。でも私をフォローしてくれる人が現れたため、“荒らし”はそれ以降なくなり平和解決だと私は思っています。
いま降ってきている隕石たちは仕方がないとして、大切なのは降ってくる隕石たちをどうするか?
ということです。
降ってくる隕石たちに私はこれから種をまきます。
その種をどんな形にするか、なのです。
先日の北海道地震で壊れた電気式給湯器が昨日交換、今日からようやくお湯が使えるようになりました。
それまでに要した手間、時間、そういった労力や金銭的なこと。
これが初めてならまだしも、何度もたび重なってきた。
そういったことで管理会社がもし、
「はい、給湯器は直りました。これで問題なく完了です。」
これでは済まされないだろうと思っていた私。誠意を形にしてくれよと思っていました。
しかし妻は言います。
「覚悟していたより早く直ったから良かったんじゃないか?」
性格の違いはあります。
それはソーシャルスタイルで説明できると思います。
以前に
2017/8/31「ソーシャルスタイル(1)」
2017/9/01「ソーシャルスタイル(2)」
2017/9/05「ソーシャルスタイル(3)」
2017/9/19「ソーシャルスタイル(4)完」
それぞれ記事にしています。時間のある方にはぜひ読んでいただきたいと思います。
簡単に言うと、
アナリティカルの私は、じっくり考えたいタイプ。悪く言えば頑固。
エミアブルの妻は、争いごとを避けたいタイプ。悪く言えば気苦労。
確かに何でもかんでも争えば良いものではありません。
引くところは引く、、というのも大切なことだと思います。
「損して得取れ」という言葉もあることですし。
今回は何も言わないことにしました。
そのことで貸しを作る。それで良いのかと思っています。
同時に、大人しくいることで相手の性格が見えてくるということもあります。
先の“隕石に”例えるなら、
隕石を何か武器で撃ち落とす天体。
または隕石をまともに喰らい、そのまま進む天体。
月の裏側は隕石の衝突でクレーターだらけと聞きます。
因果応報を考えるなら、そのまま進んだ方が賢いのかも知れない。
でも、まともに喰らっているだけなら相手にナメられると思ってしまうのが私です。
中には耐えているのを理解し、手を差し伸べてくれる人も出てくるでしょう。
でもそれを私は「相手に依存している」そう考えるのです。
依存することを否定するわけではありません。
依存することで相手と仲良く打ち解けることができる可能性はあります。
でも自分の考えをあくまで通す、、というのは、自分を孤独な立場に置くという覚悟も必要です。
人付き合いで第一印象は大切です。
その第一印象で好感を持てた人でも、敵にしなければならないという覚悟も必要です。
さらにはそれを通し続けること。
どっちを取るか、私は後者を取ります。
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