2015年12月11日
CRYORIG C7 ちょこっとレビュー
mini-itxにZ3-ATX-200Wで作成予定なので
背の低いCPUクーラーを探したところ
CRYORIG C7
巷の方のような細かいレビューではないですが、
チョコットだけレビューしてみます。
届いた元箱が小さい!
高120mm 横115mm 奥行き92mm
![C7.jpg](/createpc/file/C7-thumbnail2.jpg)
中身は
左上から
・製品マニュアル(日本語)+ユーザー登録用プロダクトコード入りプラカード
・クーラー本体+ファン(組立済)
・バックプレート(ファイバーグラスPBT)
下段左から
・専用ナット×4
・付属グリス:CRYORIG CP7
【熱伝導率】8.3 【サーマルインピーダンス】0.011
・取り付け工具×1
が入っています。
●大きさ
クーラー本体+ファン
高47mm 横97mm 奥行き97mm
●ファン
サイズ:L92 mm x W92 mm x H15 mm
回転数:600〜2500RPM / PWM(4pin)
ノイズレベル:〜30dBA
風量:40.5 CFM
取り付けはとても楽です。
取り付け方法は
(youtube)
●保証について
保証は基本3年間ですが、同梱されている登録カードの番号を登録する事でプラス3年間、
最大6年間の製品保証が受けられます。
登録は
http://www.cryorig.com/の[REGISTER]から行えます。
●設置してみた。
●クリアランス
メモリ間
隙間が有り、ヒートシシンク付メモリでも大丈夫そうです。
ATX12Vコネクタ間
B85M-ITXの場合はくっついてます。
H81M-ITX等も同様になります。
CPUファンを設置する前にATX12Vは接続しておいた方が良いでしょう。
●動作させてみた。
テスト構成は
マザー:H81M-ITX
CPU:Pentium Dual-Core G3220
メモリ:DY1600-2Gx2
PCケースには入れていない。
のみ
まずファンは全開で動かすと、くっそうるさい。
BIOSのファンコントロールで50℃までは40%で設定したところ
まだうるさいですが、PCケースに入れれば聞こえない感じになるのでまぁいいかレベル。
音にうるさい方は30%位から設定した方が良いでしょう。
温度については、室温19度
OS未インストール&BIOS表示状態で15分間ほったらかし。
以下の通りとなりました。
冗談から、CPU、マザー、ファン回転数となります。
設置において少し問題がありました。
B85M-ITXの場合、チップセットのプッシュピンにバックプレートが干渉します。
ただし、バックプレートの足の部分は弾力があるので問題なく設置することが可能です。
ほとんど参考になりませんが、上記のような感じです。
タグ:CRYORIG C7
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