寒かったので、焙煎をストップしていました。
こんにちは、コーヒー好きのアキラです。2月も中旬になり、少しずつ暖かい日が増えつつある、今日この頃、ようやく焙煎再開となります。実は、焙煎自体をストップしていました。理由としては、寒いからです。僕は、外で焙煎をしているので、外気温は気にしているのですが、さすがに、氷点下や10℃以下の日が続きますと、僕自身が動けないので、ストップしていたしだいです。一応の動き始める時期は、2月の下旬としているので、そろそろ焙煎準備を始めようと思っています。その、再開前に、焙煎の復習をしていきましょう。
焙煎の仕方は、覚えているかな?
焙煎をストップして、2ヶ月ぐらいたっているので、復習も兼ねて、焙煎の仕方を復習していきましょう。
焙煎時に、準備するモノ
- 手焙煎器
- 生豆50グラム
- カセットコンロ1台&ガスボンベ1本
- 風よけ(外で行う場合)
- ザルやキッチン用品のバットなどの豆を入れる容器。
- ドライヤーや扇風機などの冷やせる器具
- タイマー
上記が必要になってくきますが、外で行わない場合やタイマーなどは、必ず必要なモノではないので、上3つまで用意できれば作業は、行えるでしょうし、容器なども、DAISOなどで売っているので、簡単に手に入ります。
あと、生豆のグラム数なんですが、持っている焙煎器や個人によって変わります。焙煎器にしても必ずしも専用器が必要なわけではなく、フライパンでもできます
コーヒー焙煎の作業工程(復習編)
焙煎に取り掛かる前に生豆を常温に戻します。生豆ですが、保存によって変わってくるでしょうが、僕は、冷凍保存しているので、一度常温に戻しています。
- 常温に戻した生豆50gを焙煎器にセットする。
- ガスコンロに、火をつける。(強火)
- 工程1:水抜き 約10分(コンロとの距離25センチ)
- 工程2:本焙煎 (コンロとの距離15センチ・ここまで火にかけて15分)
- 工程3:好きなタイミングで、火から離す
- 工程4:冷やす
大雑把に言えば、上記の通りになります。さらに、本焙煎中には、1ハゼや2ハゼというのがあり、その見極めやコーヒー豆の状態を観察していく必要がありますし、自分の求める焙煎が見て分かれば苦労はないですが、そのタイミングの見極めがなかなか難しいです。
それに、ここからは、僕の憶測になりますが、焙煎器によって、熱の入り方が違ってくると思ってて、上記の工程通りになかなかならないと思っています。
またまた紹介、僕の焙煎器『マンカシャカシャ』
ぼくの焙煎器は、『マンカシャカシャ』といい、小さいフライパンのようなで形で、そのフライパンの底に小さな返しがあります。画像をみてくだされば、分かると思いますが。。。
もともと、エチオピアの現地の人達が使用しているものだとかで、ネットで、検索していたら目にとまり購入した次第です。詳しくは、こちらからどうぞ!
終わりに
再開するあたって、新しく生豆を購入する予定です。一応、前に購入した生豆が冷凍保存して残しており、その生豆を再開第一回目として使おうと思います。まずは、焙煎していた時の感覚(たいした数は、こなしていませんがねwww)を取り戻す回としたいと思います。では、今日は、この辺でまたね。。。