必要のないモノと思っていたコーヒーサーバー…
おはようございます、コーヒー好きのアキラです。今日は、最近起きた出来事についてです。それは、コーヒーサーバーで起きた出来事というか感じたことがあったので、ここに書きました。
あんまり、長々といってしょうがないので、結論から先にしまうと『コーヒーサーバーって必要だったんだ。』ということです。『はっ?』と思われる方もいるかもしれませんが、これには、少し訳があります。それを下記より紹介します。
コーヒーサーバーを経由すると冷める?
まず、最初に僕は、コーヒーサーバーはいらないモノだと心の中で考えており、それは、何故か?というと、『コーヒーサーバーを経由してマグカップに注ぐとコーヒーが冷めるじゃん』という考えでした。
冷めると不味くなるという安易な考え方もあったうえ、マグカップに直接注いだ方が早くていい、という考えもあったので、ずっと使わないでいました。しかし、コーヒー好きとしてもっていないといけないような気がしていたので、持ってはいました。
しかし、最近、テレビかネットか覚えていませんが、拝見したときにコーヒーサーバーについて少し触れたお話しがありました。そのお話を聞いて、なんとなく使ってみたのが今回のお話の始まりです。コーヒーサーバーを使ってコーヒーを飲んでみて、改めて感じたことは、コーヒーが馴染んでいるそんな気がしました。いままでは、マグカップに直接注いでいたので、コーヒーサーバーを経由するよりも熱々の状態でしたので、味を確認するのも、熱さが邪魔をして、感じるのも一苦労でした。いま思えば、最初からそうすればよかったのですが、冷めると不味いというような先入観があったせいか、コーヒーサーバーを使うこと自体頭の中には、ありませんでしたね。
それは、まさに、ワインのごとく。。。
今月飲んでいるコーヒーは、コクの強い豆なので、ワインのごとくとは、流石に言いすぎな感じはありますが、スペシャルティコーヒークラスの豆になると、香りも強いので、もしかするかもしれません。この出来事があってか、最近の飲み方は、ワインを飲むときによく行われるグラスの中でクルクルと回す仕方(スワリングというらしい)みたいに、コーヒーサーバー内でクルクル回してコーヒーカップに注いでいますwww
今まで評価していたコーヒー。。。
ここで、あることが浮き彫りになりました。それは、僕が今まで評価していたコーヒーたちは、適切だったのか?ということです。僕は、いままでの評価をもう一度再評価する必要があるのではなかろうかと考えています。
理由として僕は、いままでマグカップに直接注いで飲んでおり、熱々の火傷しような温度で飲んでいました。最初にいった先入観『冷めると不味くなる』と思っていたので、我慢しての熱々を飲んでいたので、本来のコーヒーを評価してこなかったと考えています。
流石に全部が全部できるわけではないので、できるところからやっていこうと思っています。ついでに、僕は、今、UCCのコーヒー粉『ゴールドスペシャル リッチブレンド』を購入し、飲んでいます。”市販品でも美味しく飲めるだぞ”という思いのもと、行っていることです。月一で購入品が変えていたのですが、今まで評価したUCCのコーヒー粉だけでも再評価しようと思います。
今日は、新たな点に気づいた今日この頃のお話です。では、またお会いしましょう。