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2022年04月19日

デロンギのエスプレッソ・カプチーノマシン「La Specialista Prestigio」日本初上陸。


おはようございます、コーヒー好きのあきらです。新しくデロンギ・ジャパンより「La Specialista Prestigio」が日本に初上陸するそうです。自分もこのニュースを聞いて、記事を作成した次第です。発表されたのが、4月16日に初公開したので、知らない人も多いのではないでしょうか。デロンギ・ジャパンの公式サイトを見てもよいのですが、まだ、ちゃんとした詳しい情報が日本語化されていなさそうでしたので、デロンギの海外サイト版をみて詳しくご紹介しようと思います。


*今回の情報は、海外サイトを翻訳アプリを使って翻訳していますので、ニュアンスの違いや翻訳の違いは出てくると思いますのでご了承ください。
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「La Specialista Prestigio」ってなんだ?


欧州や豪州を中心に世界的な好評を得ているらしく、今回5月25日に詳しい情報などが発表があるらしいのです。正直、とても気になったので、海外で発売されているのを詳しく見ます。海外で展開されている「La Specialista Prestigio」の主な機能は、4つあります。


と海外展開の「La Specialista Prestigio」には、載ってはいましたが、翻訳しただけなので、日本で発売されるときでは機能の名は違うと思いますし、もしかしたら日本版だけの機能などをついているかもしれませんが、公表が5月25日なので、待ちどおしですね。海外版の機能を詳しく見ていきます。


  • アクティブ温度制御とデュアルヒーティングシステム
  • センサーグラインドテクノロジー
  • スマートタンピングステーション
  • ダイナミックプレインフュージョン

アクティブ温度制御とデュアルヒーティングシステムとは、コーヒー抽出時の最適な温度とスチームミルクなどの最適な温度を安定して利用できる機能。「La Specialista Prestigio」には二つの独立した加熱システムがあるおかげで安定した温度が利用できる。


センサーグラインドテクノロジーとは、安定した挽き具合と最適な量を毎回提供できる機能。挽きながら豆がなくならないようにセンサーを搭載しているとのこと


スマートタンピングステーションとは、レバーを引くことにより挽いた豆を適切な圧力でタンピングしてくれる機能。初心者が一番苦労する一つでもあります。、タンピングの適切な圧力が難しいですし、手動ですると毎回同じにはならないでしょうが、それを適切な圧力でやってくれるのはうれしいですね。それも自動で。


ダイナミックプレインフュージョンとは、簡単に言えば蒸らし機能のことです。コーヒーには、蒸らす時間がありますが、コーヒーの濃度にあわせて自動的にしてくれて、均一に濡れるようにしてくれます。


上記の機能などは、海外サイトの「La Specialista Prestigio」を翻訳してご紹介しました。実際に日本版「La Specialista Prestigio」の詳しい情報がでないことには、なんとも言えないところではありますが、そんなに大きく外れることはないかなと思っています。値段は、海外版の値段は、$899.95で、日本円にすると11万円を超えてくるので、なかなか高価な買い物になるのではないかなと思います。しかし、日本版の購入を考えるとしたら、正式な公表が5月25日なので、発売は少し先になるのではないかと思うので、今のうちに資金をためるのも手ですね。値段が値段なんで、買えるかは分かりません。発売は先だとは思いますが、新しい情報が分かり次第このブログでお伝えしたいと思います。では、今日はこの辺で、またお会いしましょう。


*今回紹介した、「La Specialista Prestigio」の日本語版の特設サイトは、こちらから
海外サイトの「La Specialista Prestigio」は、こちらから

posted by アキラ at 10:30 | Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース

2022年04月15日

コーヒーなのに豆がない?2050年問題への新しい取り組みとは?

おはようございます、こんにちは、こんばんは、コーヒー好きのアキラです。皆さん「豆なしコーヒー」というのはご存じですか?最近、アメリカ・シアトルのベンチャー企業が開発したコーヒーです。ここ数年、騒がれているSDGsを意識したもので、「コーヒーの2050年問題」に向けて取り組んで開発されたコーヒーなのです。「コーヒーの2050年問題」を初めて聞く人もいると思うので簡単に説明しますと、2050年には、温暖化に弱いコーヒーの木の栽培に適した農地が半減する恐れがある問題なのです。農地が半減するということは、コーヒーの市場に出回る数量が減る上に価格の高騰が起きる可能性があるので、今のままでいくとコーヒーが高級品化してしまう可能性があります。その問題を前に奮闘するのが、アメリカ・シアトルのベンチャー企業が開発した「豆なしコーヒー」なのです。次から詳しくご紹介します。

SDGSのイラスト

豆がない?アメリカで研究されている新しいコーヒー。

僕は、最初WEBニュースでこのことを知り、始めに思ったのはそのコーヒーは、はたしてちゃんとコーヒーなのだろうか?ということでした。似たようなもので大豆でできたお肉などが、思い当たりますが、正直最初の大豆加工のお肉は好きではありませんでした。こういう経験もあり、興味半分、怖いもの見たさ?半分みたいな感じで一度飲んでみたいとは思っています。僕にとってだけでなく、すべてのコーヒー好きの者たちは、この2050年問題は深刻でしょう。まだまだ、先のこととはいえ、2050年の僕の老後生活にコーヒーが飲めなく可能があるのは死活問題です。僕が見たニュースでは、アメリカのベンチャー企業が開発したコーヒーですが、もしかしたら日本に入ってくる可能性は十分にあるのではないでしょうか。


デーツの種の写真
ナツメヤシ.jpg

さて、皆さんは、「豆なしコーヒー」とはなんだ?と思いでしょう。普通のコーヒーならコーヒー豆から作りますが、「豆なしコーヒー」の材料はというと、デーツ(ナツメヤシの実)の種を主原料として、ぶどうの皮などをくわえてつくるそうです。ぶどうの皮を加える理由は、ポリフェノールが多く含まれているからだそうです。実は本来のコーヒーにはたくさんのポリフェノールが含まれておりそれを補うものなのかもしれません。そして、デーツの種とは、近東諸国では、代表的な果実として多くの人々に日常的に食べられています。現在では、中近東やアメリカなどで生産され、世界中へ輸出されているそうです。デーツは、木に実をつけたまま自然乾燥し、太陽の光を浴びて樹上で完熟する天然のドライフルーツです。味は、黒糖や干し柿に似たコク深い甘みある味わいで、食物繊維やカリウムが豊富です。実はデーツは、日本にもゆかりのある果物で、「オタフク」の顔でお馴染みの「お好みソース」をご存じあるのではあると思います。そうあの「お好みソース」の原料にも使われているのです。この「豆なしコーヒー」の開発者である”アトモコーヒー、アンディ・クレイッチ”さんは、今後日本にも、進出したと話していたとニュースで語っていました。この「豆なしコーヒー」が日本に来るのもそう遠くないのかもしれませんね。では今日はこの辺で、またお会いしましょう。



コーヒーのイラスト

posted by アキラ at 12:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 豆知識

2022年04月12日

コーヒーニューニュー!登場、その名も「ミルキープレッソ」!


おはようございます、コーヒー好きのアキラです。先日4月12日発売のコーヒーニューニューこと、ミルキープレッソなるものが新発売しました。発売元はBOSSで有名なSUNTORYさんからで、なんと2種類も登場!次から詳しく説明いたします。

ミルクニューニューの写真

「ダブルホワイトラテ」、「ビターラテ」

公式サイトを調べて見ると”ハイブリッドニューミルク製法で仕立てた。今までにないミルクの満足感が味わえるラテ!“という言葉が載っていました。ハイブリッドニューミルク製法とは動物性の乳原料と植物由来の原料を組み合わせた新しい乳の味づくりの製法をハイブリッドニューミルク製法と名付けたそうです。見た目も牛乳瓶をイメージしたらしくパッケージも透明なものにすることでよりミルク感を味わえるようになっていますね。パッケージをよく見るとソイ(大豆)が含まれており、ミルクとコーヒー、アクセントにソイ(大豆)といったところかなと個人的に思いました。

ダブルホワイトラテの写真

「ダブルホワイトラテ」

ダブルホワイトラテはまさに、ミルキープレッソを象徴する味わいだそうで、ミルクの満足感が味わえて、ミルクに負けないように深煎りブレンドを使用。


ビターラテの写真

「ビターラテ」

ビターラテは、よりコーヒー感を強く味わえる。エスプレッソとドリップコーヒーを使用することで、香り高いコーヒーになっているそうです。


実際に味わってみましたよ。


今回実際に味わう時に評価するポイントはミルク感、コーヒー感、甘さ、飲みやすさなのかなと僕個人が感じたので、4点を評価しちゃいます。*注意:僕個人の評価と感想になりますので、ご了承ください。5点評価です


ダブルホワイトラテの写真


「ダブルホワイトラテ」


ミルク感4
コーヒー感1
甘さ4
飲みやすさ3

ミルク感たっぷり、コーヒーはあまり感じられなくて、逆にソイ(大豆)が感じられ、とても美味しかったです。正直、とても甘いので、甘いのが苦手な方はあまりおすすめしません。カフェラテとも違うし、ソイラテとも違う、まさにミルクが主役の飲み物です。


ビターラテの写真


「ビターラテ」


ミルク感3
コーヒー感2
甘さ3
飲みやすさ4

コーヒー感が、「ダブルホワイトラテ」よりもあり、ミルク感は少ない感じはしました。しかし、一般的なラテよりかはミルク感はちゃんとありますし、「ダブルホワイトラテ」にもソイ(大豆)が入っていましたが、こちらにも入っており、しっかりと感じられました。人によっては、このソイ(大豆)が苦手な方もいらっしゃるので、好き嫌いは分かれそうですね。全体的に少々甘い感じがしましたが、とても美味しくて、僕はこちらの方が好みです。


今回紹介した、「コーヒーニューニュー」は、いかがでしたか。ブラック派のアキラではありますが、ミルクがとても好きなので、家ではよく割って飲みます。「コーヒーニューニュー」は、アクセントにソイ(大豆)があるので、僕の知っているラテとは違った印象を受けました。最初飲む前は一般的なラテの感じかなと思っていましたね。僕は好きな味でしたけど、皆さんはどうですか?ぜひ一度飲んで試してみて下さい。今日はこの辺でまたお会いしましょう



posted by アキラ at 14:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース

パソコン&スマホ版のデザインを変えましたよ。

おはようございます、コーヒー好きのアキラです。今日はお知らせで、4月に入ってので、新しくデザインを変えてみました。白と黒ベースのシンプルな感じにしました。まぁ、デザインを変えたといっても色合いとフォント、画像を埋め込んだ程度ですけどね。けど、前と比べるとなんとなくスッキリした印象になったと思っています。実は、SUNTORYのBOSSから、今日新しくミルキープレッソなるものが発売しています。今のところは、まだ出会えてはいませんが、手に入りしだいブログでお知らせいたします。
公式サイトを見ましたが今回の主役はミルクです。ミルクが主役でコーヒーが脇役といった感じです。しかし、脇役といってもミルクとの相性があるので、とても重要な存在であるのは間違いないですね。忘れていましたが、今回は2種類発売するらしく、とても楽しみです。
短いですが、今日はデザイン変更のお知らせでしたので、今日の所はこの辺で、またお会いしましょう。
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posted by アキラ at 12:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース

2022年04月11日

コーヒーのかすを再利用で、エコ!『コーヒーかす消臭ポット』


おはようございます、コーヒー好きのアキラです。皆さんは今日もドリップをしていますでしょうか?ドリップした後のコーヒーかすはどうしていますか。僕は消臭剤として再利用しています。いつも100均で買ったデザインの入った空き缶をケース代わりにしていました。しかし、専用の入れ物があればカッコいいのにとずっと思っていました。恥ずかしながら知らなかったのですが、なんとコーヒー専用のかす入れが売っていたのでここでご紹介します。


コーヒーのかす1
コーヒーのかす2

『コーヒーかす消臭ポット』の実力


タイトルにある通りコーヒードリップ専用のかす入れとなっているわけですが、これは消臭ポットとしての入れ物としても使えてデザインもよく、置いててもかっこいいのがわかります。知っている人も多いかと思いますが、コーヒーのかすには、消臭効果もあるといわれるの消臭剤代わりにしている人もいるでしょう。僕もその一人なのですが、いつも100均で買ったデザインのある空き缶にいれ消臭ポット代わりにしていました。しかし、今回紹介するこの消臭ポットはデザインもシンプルなので、インテリアとしても良いですね。ドリップした後の紙フィルターごと消臭ポットに入れる事ができるので経済的でエコですね。*水気はしっかり切ってからいれてください。



なにより、芳香剤を買う量が減るので経済的なうえに、コーヒー飲んだ後の後始末もできるので一石二鳥とはこのことです。置く場所も靴箱やトイレ、冷蔵庫といった匂いがしやすい場所に置くことができる。本体はコーヒーかすが乾燥しやすいように釉薬*をしない焼き締め製法。構造がシンプルですからお手入れが簡単。かすは2〜3日で取り換えるのがよろしいかとおもいます。この消臭ポットを作ったのは、ハンドドリップの競技会に審査・運営などに10年以上携わっているコーヒーのエキスパートであるハンドクラフトコーヒー専門店「SUNSHINE STATE ESPRESSO」/日本スペシャルティコーヒー協会委員 杉内滋(ホゼ)さんとmarna(マーナ)という企業によるものなんですよ。*釉薬とは、陶磁器や琺瑯の表面をおおっているガラス質の部分で、釉薬を使用してしまうと水を吸わなくなる。



商品名

コーヒーかす消臭ポット K770

値段

\1,980(税込)

カラー

ブラックのみ

商品詳細

材質:本体/陶磁器、フタ/シリコーンゴム 耐熱温度:200℃サイズ:約φ86×96mm生産国:本体/日本、フタ/中国

ご注意

●テーブル・床の間・お盆の上など
傷がつきやすいものの上で
引きずらないようにしてください。

●本来の用途以外でのご使用は
おやめください。

●シリコーンゴムは裂けやすいので、
硬いものでキズをつけないよう
ご注意ください。

●電子レンジ・食器洗い乾燥機を
ご使用の際は、お使いの機器の表示及び
取扱説明書を充分に
確認してからご使用ください。

●万一商品に欠陥が
ございましたら、お取り替えいたします。

●電子レンジの加熱後はやけどに注意してください。

お手入れ

●たわしまたは磨き粉を使用すると
傷がつくことがあります。

●ご使用後はよくすすぎ、
水気を切って乾燥させてください。

備考

電子レンジ&食器洗い乾燥機の仕様もOK


いかがでしたでしょうか?僕みたいに空き缶や別のもので代用している方は沢山いらっしゃるのではありませんか。そういったものは、専用のものではないので衛生的にも悪いかと思います。コーヒーかす消臭ポットは値段も手に届くものなので、購入の検討をしてみるのもいいかと思いますよ。では、きょうはこの辺で、またお会いしましょう。




posted by アキラ at 09:30 | Comment(0) | TrackBack(0) | 豆知識
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どーもアキラです。 コーヒーのまだ見ぬ世界をご紹介します。 自称コーヒー大好きです。そして、エンジニアになるべく、日々勉強中、これからは、そういったお話もできたらと思っています。
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