おはようございます、こんにちは、こんばんは、コーヒー好きのアキラです。今日は、とあるコーヒーメーカーについてご紹介しようと思っていたのですが、急遽、変更し、UCC ORIGIN BLACKが新発売していたので、そちらをご紹介したいと思います。発売されたのが、先月の4月4日で、自分も知らず、とても、悔しい思いをしています。皆さんの中には、UCC ORIGIN BLACKといわれても、ピンとはこないと思いますがUCCの名前は、知っている方も多いでしょう。知らない人のために、簡単に説明しますと、UCCとは、日本を代表するコーヒーブランドで、UCC上島珈琲株式会社というのが正式名であり、スーパーやコンビニなどのコーヒーコーナーには必ずといっていいほどその名前が並んでいるほど僕たち一般市民からすればポピュラーなコーヒーブランドです。有名なところでは、コーヒーチェーンの”上島珈琲店”や”職人の珈琲”シリーズ、金色のパッケージが目印のゴールドスペシャルシリーズなどの珈琲があります。そのUCCさんより数量限定のボトル缶コーヒーが発売していました。その名も、「UCC ORIGIN BLACK ルワンダ & ブラジル」です。実は、以前にも、UCC ORIGIN BLACKをご紹介しており、その時とは、コーヒー豆の産地が違っています。UCCさんは、よく数量限定で、特別なコーヒーを発売することがあります。そのシリーズ名が「UCC ORIGIN BLACK」で、産地は、その毎回違いますが、間違いなくお勧めするコーヒーの一つです。次から詳しく、ご紹介しますので、最後までご覧ください。
ルワンダ&ブラジルの豆をブレンドした特別なブラック
今回の豆はルワンダ & ブラジル産の豆を使用したブラックコーヒーとなります。UCC ORIGIN BLACK ルワンダ & ブラジルは、
特別な豆の、特別なブラック。
2つの個性溢れる豆が織りなす、上質で豊かな香味。コーヒーの産地(ORIGIN)・焙煎・ブレンド・抽出にこだわったUCCがお届けする贅沢な一杯です。
と紹介されており、僕自身も飲んだ感想としては、その香り高さに驚き、上質な酸味で、フルーティな味わいでした。産地のルワンダとブラジルといっても、「へぇー、すごいだぁ。」と思うぐらいだと思います。なので、それぞれの産地場所を詳しくご紹介します。
ルワンダ RWANDA
ルワンダ フイエマウンテン RWANDA HUYE MOUNTAIN
フイエマウンテンは、ルワンダの南西部に位置するフイエ群ソブ村で生産されたコーヒー。特長としてグリーンアップルのような明るい酸味が楽しめる。UCCは、フイエ群ソブ村におけるJICAの一品一村運動に参加。ルワンダの持続可能なコーヒー栽培の実現に向けて、様々な取り組みを行う。
ブラジル BRAZIL
ブラジル エスピリトサント BRAZIL ESPIRITO SANTO
エスピリトサントは、ブラジルの東南部に位置するコーヒー。ナッツのような風味とバランスの取れた味わいが特長。UCCでは、コーヒー品質向上の為、2001年にブラジルのエスピリトサント州で初めてコーヒー品質コンテストを開催。
と上記がそれぞれの産地です。UCCと農家さんとの協力があってこそのコーヒーではないでしょうか。一度騙されたと思って買ってくださると嬉しいです。そのおいしさに驚くはずです。値段が約192円(税込み)でした。あのサイズ缶でこの値段は少々高く感じると思います。しかし、缶コーヒーではなく、普通のコーヒー店など普通のコーヒーとして提供したら、まだ、値段が高くなると思います。僕自身それぼどのコストパフォーマンスだと感じています。数量限定なので、いつなくなるかがわからないので、見つけたらご購入をお勧めします。もしくは、ネットショップなどでの購入を位置早くするのがよろしいかと思います。楽天市場ではありますが、購入先を載せておきますので、ご購入される方は以下をクリックしてください。同じくUCCの公式サイトへのリンクも載せておきますのでそちらもご覧ください。では、今日は、この辺で、またお会いしましょう。