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2022年05月03日

UCC ORIGIN BLACK 再び

マグカップの画面

おはようございます、こんにちは、こんばんは、コーヒー好きのアキラです。今日は、とあるコーヒーメーカーについてご紹介しようと思っていたのですが、急遽、変更し、UCC ORIGIN BLACKが新発売していたので、そちらをご紹介したいと思います。発売されたのが、先月の4月4日で、自分も知らず、とても、悔しい思いをしています。皆さんの中には、UCC ORIGIN BLACKといわれても、ピンとはこないと思いますがUCCの名前は、知っている方も多いでしょう。知らない人のために、簡単に説明しますと、UCCとは、日本を代表するコーヒーブランドで、UCC上島珈琲株式会社というのが正式名であり、スーパーやコンビニなどのコーヒーコーナーには必ずといっていいほどその名前が並んでいるほど僕たち一般市民からすればポピュラーなコーヒーブランドです。有名なところでは、コーヒーチェーンの”上島珈琲店”や”職人の珈琲”シリーズ、金色のパッケージが目印のゴールドスペシャルシリーズなどの珈琲があります。そのUCCさんより数量限定のボトル缶コーヒーが発売していました。その名も、「UCC ORIGIN BLACK ルワンダ & ブラジル」です。実は、以前にも、UCC ORIGIN BLACKをご紹介しており、その時とは、コーヒー豆の産地が違っています。UCCさんは、よく数量限定で、特別なコーヒーを発売することがあります。そのシリーズ名が「UCC ORIGIN BLACK」で、産地は、その毎回違いますが、間違いなくお勧めするコーヒーの一つです。次から詳しく、ご紹介しますので、最後までご覧ください。

UCC ORIGIN BLACK ルワンダ&ブラジル

ルワンダ&ブラジルの豆をブレンドした特別なブラック


今回の豆はルワンダ & ブラジル産の豆を使用したブラックコーヒーとなります。UCC ORIGIN BLACK ルワンダ & ブラジルは、

特別な豆の、特別なブラック。
2つの個性溢れる豆が織りなす、上質で豊かな香味。コーヒーの産地(ORIGIN)・焙煎・ブレンド・抽出にこだわったUCCがお届けする贅沢な一杯です。

と紹介されており、僕自身も飲んだ感想としては、その香り高さに驚き、上質な酸味で、フルーティな味わいでした。産地のルワンダとブラジルといっても、「へぇー、すごいだぁ。」と思うぐらいだと思います。なので、それぞれの産地場所を詳しくご紹介します。

キガリの街並み.

ルワンダ RWANDA

ルワンダ フイエマウンテン RWANDA HUYE MOUNTAIN
フイエマウンテンは、ルワンダの南西部に位置するフイエ群ソブ村で生産されたコーヒー。特長としてグリーンアップルのような明るい酸味が楽しめる。UCCは、フイエ群ソブ村におけるJICAの一品一村運動に参加。ルワンダの持続可能なコーヒー栽培の実現に向けて、様々な取り組みを行う。


コルコバード

ブラジル BRAZIL

ブラジル エスピリトサント BRAZIL ESPIRITO SANTO
エスピリトサントは、ブラジルの東南部に位置するコーヒー。ナッツのような風味とバランスの取れた味わいが特長。UCCでは、コーヒー品質向上の為、2001年にブラジルのエスピリトサント州で初めてコーヒー品質コンテストを開催。


と上記がそれぞれの産地です。UCCと農家さんとの協力があってこそのコーヒーではないでしょうか。一度騙されたと思って買ってくださると嬉しいです。そのおいしさに驚くはずです。値段が約192円(税込み)でした。あのサイズ缶でこの値段は少々高く感じると思います。しかし、缶コーヒーではなく、普通のコーヒー店など普通のコーヒーとして提供したら、まだ、値段が高くなると思います。僕自身それぼどのコストパフォーマンスだと感じています。数量限定なので、いつなくなるかがわからないので、見つけたらご購入をお勧めします。もしくは、ネットショップなどでの購入を位置早くするのがよろしいかと思います。楽天市場ではありますが、購入先を載せておきますので、ご購入される方は以下をクリックしてください。同じくUCCの公式サイトへのリンクも載せておきますのでそちらもご覧ください。では、今日は、この辺で、またお会いしましょう。

posted by アキラ at 15:26 | Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース

2022年05月02日

驚愕!グリーンコーヒー

おはようございます、こんにちは、こんばんは、コーヒー好きのアキラです。皆さんは、ここ近年話題になっているグリーンコーヒーというをご存じでしょうか。抹茶のコーヒーとかではありません。コーヒーを焙煎する前の状態の生豆を通称グリーンコーヒーとも呼ばれたりしますが、別の意味として、そのまま挽いて飲むコーヒーという意味で、グリーンコーヒーといわれます。なぜ、グリーンというと生豆の状態のコーヒー豆は、緑色がかっており、そこからグリーンコーヒー(生豆)とか言われます。その飲む方のグリーンコーヒーがネットニュースとして上がっており、近年話題になっているのを知り、お伝えしようと思い記事にした次第です。その詳しい情報を次で紹介してますので、ぜひ最後までご覧ください。

グリーンコーヒー.jpg

ダイエットも効く?グリーンコーヒーとは、


一般的に、コーヒーとは、茶色のイメージが強く、新しい飲み方なのかと思っているのでは、ないでしょうか。このグリーンコーヒーとは、コーヒーの飲む方の原点ともいわれています。コーヒー発見は、諸説あるので断言はできませんが、コーヒーを薬として使っていたいう話もあるので、直接抽出していたのではないかと思われています。

なぜ、近年このグリーンコーヒーが注目されているのでしょうか?実は、コーヒーを焙煎する際に、ある栄養素が飛んでしまうのです。その栄養素がクロロゲン酸と呼ばれポリフェノールの一種で、ダイエット効果、糖尿病の予防効果などがあるといわれ、注目を集めています。通常のコーヒーに含まれるポリフェノールは、コーヒー1杯(約140t)あたり約280mgのポリフェノールが含まれています。他のもので、赤ワインなどもポリフェノールが含まれていることで知られていますが、赤ワインでも、100mlあたり230r前後なのです。一方、グリーンコーヒーには、通常のコーヒー豆の5〜10倍の含有量あり、赤ワインとくらべても一目瞭然なのではないでしょうか。

ダイエット.jpg


メリット:ダイエット効果、糖尿病の予防効果などがあるといわれる、クロロゲン酸を通常のコーヒーの5〜10倍あるとされている。

デメリット:飲みすぎると体に悪く、飲む適正な量がある。摂り過ぎは胃痛になる可能性、また便秘になる場合もある。一日2〜3杯にとどめておく必要がある。

あと、カフェインが他のコーヒーよりも少ないので、カフェインなどは、そこまで気にする必要はないかと思います。



ようするに飲む過ぎず、適正な量をとれば体にとっていいということになります。(胃などの調子が悪かったり、ご病気などのかたは専門の方に聞いた方がよいかも!)ここまでくるとどこで買うんだと思ってらっしゃるのではないですか?生豆を購入という手もありますが、生豆は硬くコーヒーミルを壊す可能性があります。生豆を近くでご購入できる方などは、そこのお店で引いてもらうと良いかと思います。先ほどもいいましたが、生豆はとても硬いので、自前のコーヒーミルなどでは挽かないほうがよろしいかと思います。



*僕が確認した5月2日では、有機JAS認証オーガニック グリーンコーヒービーンパウダー 100gの販売元のお店がリニューアル中でサイトにアクセスできませんでした。楽天でのご購入の際は販売元へのメールでのお問い合わせをする必要がありますので、一度、購入ページへ飛べるか確認した方がよいかと思われます。

最近話題のグリーンコーヒーを一度試してみてはいかがですか?僕は、まだ手に入れていませんので、味についてはなんとも言えませんが、一度チャレンジしてみようと思います。では今日はこの辺で、またお会いしましょう。

posted by アキラ at 11:19 | Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース

2022年04月30日

FAMILY'S BOSS

おはようございます、こんにちは、こんばんは、コーヒー好きのアキラです。今日は、最近ファミリマートのファミマルとサントリーのBOSSとのコラボし、缶コーヒーを新しく発売されていましたので、ご紹介します。今回のコラボは、5種類発売されており、その中の缶コーヒー185mlサイズを紹介したいと思います。あとで知ったのですが、缶コーヒー小中大の中で、いわゆる缶コーヒーとキャップ付きのボトル缶タイプで味が違っているらしく、そのことを公式サイトを見て知り、なら、まずは185ml缶コーヒーの方を先に紹介しようと思いました。(まぁ正直、全部一緒でしょと思っていたら、実は、味の違いがあるとは思ってもいませんでした(笑))
次の章から詳しく紹介してますので、どうぞ最後までご覧ください。


famiboss.jpg

BOSSのFAMILY

185ml缶コーヒーには、ブラック、微糖、オリジナルブレンドの味が展開されています。パッケージは、みんなの知っているダンディなオジサンがトレードマークであるBOSSのロゴが表示されていました。やっぱりこれがないとBOSSって感じがしませんね。それぞれの公式では、。

  • ブラック:エスプレッソの上質な苦味と深いコクを活かした、香り高い味わい。
  • 微糖:エスプレッソの良質な苦味を活かした、甘さを控えたすっきりとした味わい。
  • オリジナルブレンド:エスプレッソの深いコクを活かした、ミルク、甘さのバランスのとれた味わい。

となっていました。僕の意見ですが、微糖は、やはりまだ甘く感じたので、好きな順位をあげるなら、1位:オリジナルブレンド、2位:ブラック、3位:微糖という感じになります。砂糖類のあの甘さがどうしても苦手なので、微糖でもまだ甘く感じてしまいます。こればっかりは、好みになりますからすみません。ブラック派である僕がブラックを2位としているのは、コーヒーの香りはして、美味しかったのですが、最近、カフェラテやカフェオレ系にはまっているので、こんな順位です。新発売している他のボトル缶やペットボトルまで、加えるともっと変わってくると思います。一度飲み比べれるのも、いいかもしれませんね。3種とも、ブラジル最高等級豆を中心としてブレンド豆を使用しています。次では、僕の飲んだ感想を、述べたいと思います。


FAMILY’SBOSSブラック

ブラックは、コーヒーの香りがして、苦すぎない味に調整されている感じがしました。ブラック好きとしては、とても高評価です。*僕は、エスプレッソ並の苦さが好きなので、苦味の感覚が人よりもおかしかったりするので、ここでの苦すぎないというのは、僕自身からの目線です。


FAMILY’SBOSSオリジナルブレンド

オリジナルブレンドは、一言でいえば飲みやすかったです。ミルクの甘さと砂糖などの甘さがよく全般的にバランスがとれていました。


FAMILY’SBOSS微糖

微糖は、美味しかったのですが、このレベルの甘さでも苦手と感じるので、少しだけ甘さを控えたら、個人的にはよかったかなと思います。けど、美味しいかったんですよ。ただ僕が苦いのが好きなだけですよ。
*完全に個人の意見と好みなので、ご了承ください。

個人的にはファミリーマートは、よく行くコンビニなので、こういったコラボは嬉しいですね。他の新発売の商品もご紹介できたらしたいと思いますので、お楽しみください。では、今日はこの辺で、またお会いしましょう。

posted by アキラ at 11:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース

2022年04月28日

福岡発スペシャルティコーヒー専門店REC COFFEEについて知ろう。

おはようございます、こんにちは、こんばんは、コーヒー好きのアキラです。今日は、福岡発スペシャルティコーヒー専門店REC COFFEEについて紹介したいと思います。福岡以外にお住まいの方などはあまりなじみがないと思います。展開しているのが、福岡市内に6店舗と東京に2店舗、そして、台湾に2店舗なので、いったことのない方が大半だと思います。福岡でも店舗展開が福岡市内なので、僕自身も数回しか訪れたことがありません。しかし、僕の記憶のかぎりではいい雰囲気のお店でとても美味しいコーヒーを飲んだ記憶があります。今回は、たまたまREC COFFEEの情報が目にとまり福岡に住むコーヒー好きとしてこのお店のことを知らなればならないと勝手に思い(笑)このお店の知識を深めるべくアウトプットを踏まえ発信している次第です。では、皆さんも僕と一緒にREC COFFEEについて勉強し、福岡市内に来た時または、ネット注文などの参考にしてください。

コーヒータイム.jpg

福岡発スペシャルティコーヒー専門店REC COFFEE。14周年おめでとうございます。

14周年を迎えたREC COFFEE、福岡には、たくさんのコーヒー店があり、特に市内はコーヒーの激戦区といってもいいくらいコーヒー店があります。その激戦区の市内で14周年を迎えれるって凄いですね。これは、僕自身の考えではありますが、コーヒー屋さんに大事なのはお店の雰囲気やそこで働いている従業員さんだと思います。美味しいコーヒーは、淹れ方も大事ですが、なにより焙煎が超重要なのではないかと思っています。美味しいコーヒー豆は、極論よほど変な淹れ方をしないかぎり美味しく出来上がります。なので、コーヒー専門店や喫茶店などは、お店の雰囲気と店員さんとの会話などで美味しさが変わってくるのではないかと思っています。だからといって誰が淹れても同じとは思っていません。コーヒーは、鮮度によって味が違ってきますし、温度管理も重要です。だからこそ、プロは、そういった環境変化なども踏まえて毎回同じ味になるようにしているはずですし、他との差別化をはかっているのではないでしょうか。僕も自分で淹れても毎回同じ味にすることは、なかなかできません。コーヒーが好きだからこそ、この年月はすごいと思っています。味だけでなくコミュニケーションも重要なので、陰キャの僕では考えられないです。REC COFFEEさん14周年おめでとうございます!


REC COFFEEの公式サイトへはこちら、https://rec-coffee.com/

REC COFFEEのはじまりとコーヒーへのこだわり。

REC COFFEEのはじまりは、なんとトラックによる移動販売からのスタートだったんです。当時では、移動販売からの店舗販売は、珍しかったのではないでしょうか。スペシャルティコーヒーの普及・啓蒙のためにバリスタ大会にも積極的に参加しつつ、代表の岩瀬由和さんが2016年に行われた世界最大規模のバリスタチャンピオンをを決める大会WBC(World Barista Championship)で準優勝を果たしています。

REC COFFEEは、コーヒー豆にもこだわりをもっており、タイトルにある通り、スペシャルティコーヒーのみを取り扱う専門店なのです。スペシャルティコーヒーという言葉を知らない人のために軽く説明しておきます。以下の画像を見ればわかりますが、プロによる厳選を重ねた選ばれたコーヒー豆ということです。

なによりも、サステナビリティトレーサビリティーを重じ、買い付けを行っているそうです。


coffee-pyramid.jpg

サステナビリティとは、持続可能性を配慮していることで、コーヒーでいえば、自然環境や生産者の生活をいい状態に保つことを目指して生産・流通する、持続可能性に配慮したコーヒーのこと。自然環境でいえば、前回紹介した、シェードグロウン(木陰栽培)による森林伐採の防止やオーガニックコーヒー、小規模農家や農園労働者に対し、適正価格で取引することで生産者の生活を守る取り組みです。

トレーサビリティーとは、原材料の生産から流通・販売までのすべてのルートが追跡可能なことです。一般的なコーヒーは、ブラジル産のとかコロンビア産とか国別や地域別だったりしますが、トレーサビリティーは、どこの農園で栽培され、そこの環境や肥料や農薬の使用などの情報が分かることで、安全性を高める取り組みです。


コーヒーだけでなく、スイーツにも力を入れているらしく、本格的なお菓子作りを学んだ専属のパティスリーが素材にこだわり、コーヒーとの相性を考えたお菓子を提供しているのです。コーヒー単独で飲むのもいいですが、相性の良いコーヒーと一緒に楽しむことで、楽しさが2倍にも3倍にも変わります。フードペアリングともいわれますが、これが結構大切なんです。

たくさんの努力とさまざまな方たちの支えがあってここまで来れているんですね。僕ももう一度行きたくなってきました。皆さんも是非一度行ってみてはいかがでしょうか。では今日はこの辺で、またお会いしましょう。

posted by アキラ at 11:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース

2022年04月27日

バードフレンドリーコーヒーとは?


おはようございます、こんにちは、こんばんは、コーヒー好きのアキラです。最近知ったバードフレンドリーコーヒーについてのご紹介です。バードフレンドリーコーヒーってなんぞ?と思われるでしょう。バードフレンドリーというくらいなので、鳥に関することなのは、間違いないのですが、いきなりはピンとは来ないとは思われますので、次より詳しく紹介したいと思います。

ムシクイ.jpg

バードフレンドリーコーヒー、それは皆に優しいコーヒー


バードフレンドリーコーヒーは、渡り鳥が休息する森で生まれたコーヒーのことです。コーヒーの栽培をシェードグロウン(木陰栽培)かつ有機栽培で生産。そのコーヒーをプレミアム価格で買い取り生産農家を支援しつつ、森林伐採も防ぐことで渡り鳥を守るプログラムです。


*シェードグロウン(木陰栽培)というのは、文字通り木の陰で栽培する方法です。もともとコーヒー栽培には、シェードグロウン(木陰栽培)とサングロウン(直射日光)があります。サングロウン(直射日光)は日が当たらないとだめなので、自然と木々の少ないところだったり、森林伐採して、栽培する可能性がありますが、シェードグロウン(木陰栽培)は、木々の陰が必要なので、無駄に森林伐採をする必要がないので、みんなに優しいと僕は思っています。


このプログラムの始まりは、1990年代後半、北米と中南米を行き来する渡り鳥の減少が確認されたことにより、世界最大の学術研究機関であるスミソニアン協会が、調査研究・保護のため「スミソニアン渡り鳥センター」を設立。研究の結果、シェードグロウン(木陰栽培)を維持するコーヒー農園が渡り鳥の生息地となっていることを発見し、1999年にバードフレンドリーレジスタードマーク認証プログラムが始まった。


このプログラムの規模として

バードフレンドリーレジスタードマーク認証を取得している農園は現在、12カ国、27農園(農協含む)に亘り、総農園面積は約7,000haにおよびます。1,400の生産者(ラテンアメリカ+エチオピア)が9百万ポンド(4,000トン)の生豆を生産し、プログラム認定の第三者機関(OCIA、Mayacertなど)が認証を与えます。承認された生豆は、各国の輸入業者を通じ、31のロースターによって米国、日本、ヨーロッパ市場で販売されています。※2017年3月現在*引用元:https://bird-friendly-coffee.jp/concept/


このプログラムを行うには認証基準があり、大きくわけて二つの基準を満たす必要があります。

  1. 有機栽培であること
  2. 自然林に近い環境を保つシェードグロウン

という独自基準です。シェードグロウンも農園の40%を覆っていること(地面から空を見上げた時、シェードグロウンの枝葉に40%おおわれていること)、11種類の樹種で構成されていることが求められているそうです。さらにシェードグロウンの高さにも基準が設定されており、60%が12m以上の中木、20%が15m以上の大木、小木が20%あることが定められているので、農園のシェードの構造が自然林に類似してなければならないらしく、とても細かく基準を設けているのですね。


僕たちの都合で森林伐採を行ってコーヒーを栽培していくより、鳥や森などと共存して生きていくことが大切だと感じました。この取り組みは、コーヒー好きの僕としては考えさせられる取り組みではあります。このプログラムを応援するためにも、バードフレンドリーコーヒーを買うことで、支援になればと思います。バードフレンドリーコーヒーについてのことをもっと知りたい方は、こちらからサイトへ行けます。→バードフレンドリーコーヒー公式サイト


日本でもバードフレンドリーコーヒーの豆を販売しています。



上記のコーヒーは、小川珈琲さんですが、そのほかにもカルディコーヒーファームさんでも販売されております。UCC上島珈琲さんも販売されていたらしいのですが、バードフレンドリーコーヒー公式サイトでは紹介されていましたが、見つけられませんでした。探せばまだまだあるかもしれません。このプログラムを応援も兼ねて、定期的購入しようと思います。買ったらまた紹介したいと思います。では今日はこの辺で、またお会いしましょう。


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posted by アキラ at 13:08 | Comment(0) | TrackBack(0) | 豆知識
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どーもアキラです。 コーヒーのまだ見ぬ世界をご紹介します。 自称コーヒー大好きです。そして、エンジニアになるべく、日々勉強中、これからは、そういったお話もできたらと思っています。
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