2017年08月14日
空耳
どこからか聞えてくる
自分の悪口
自分かどうかなんて分からないのに
「絶対そうだ、絶対私の事を言っている」と
確信して、かってに悲しくなっている
何故そう感じるのか
それは自分がその人に罪悪感をもっているから
その方向にどうしても聞こえちゃう
例えば関係ない人だとしたら
自分はその人へではなく、自分への自己嫌悪や罪悪感をもっているから
周りの声が自分に浴びせられているように感じる
思い込みは恐い
確認しても、「そんなこと思ってないよ」と
逆に相手に意識させてしまうから
言わない方が賢明かもしれない
では、どうやってこの胸のモヤモヤを無くす事が出来るのか
どうやって人を疑わずにいられるのか
どうやって自分をもっと信じて
自分の周りの人を信じられるのか
悪口を言われた事実が本当なのか、勘違いなのかは分からないが
解決方法は3つある
1つ目は、直接相手に確認する「私が何か気に触る事をしたならごめんなさい」と。
2つ目は、無視する「自分には全く関係ない事だ」
もし自分の事だとしても、悪口を言うような人は相手にしない
自分はもっと上に行くのだから言わせておく
3つ目は、自己暗示をする「そんなわけない!」と
自分は相手が好きで絶対に相手の事を悪くは言わないし
相手も私を悪く言うような人じゃない
自分は相手を尊敬し尊重しているんだ
誰がなんと言おうと相手はそんなことを言うような人間じゃない
などなど…
そんな事言っても本当に自分の事を言われてたなら
ヒントを得て自分を正し感謝すれば良い
正しても尚いうようなら
その人は愚痴を言いたいだけだから
自分の相手じゃない。
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