2018年09月08日
ベストな時間
時間は作るもの
の本当の意味について考えてみました。
一日は一瞬で過ぎてしまいます。
忙しい日々の中で、
自分のクローンが何人いても足りないくらい、やる事があるはずです。
一日の半分以上仕事をしたり
また、一日では終わらない場合もあります。
そもそも『仕事』と思っているから、時間が気になるのかもしれませんね。
ですがこの話はまた別の機会に書きたいと思います。
それで
『時間はつくる』についてですが
私が思う時間の作り方は、
無理やり時間を空けるという事ではではありません。
よく「時間がないといというのは言い訳だ、時間は作るものだ」という言葉が有りますが
本当に時間を作ることが出来ない状況の方だって沢山います。
それに、心身共に本当に疲れている時は、脳も働かないから良い考え方が出来ないし、
身体だって思うように動かず、怪我をしたり余計な仕事が増える事も考えられます。
それなのに、時間を無駄にしたくないからといって無理やり行動すると
判断ミスや後に困る原因にもなりかねません。
それでは、せっかく時間を作ったところで全く意味がないですよね。
そういう時は休むと言うことに時間を使うべきです。
何もかもスケジュール通りになんて進むわけじゃないし、思い通りにならない事はあって当然です。
なぜなら、一分先に何があるかなんて誰にも予測出来ないのだから。
時間は常に動いているんです。
だから作るというより、思った時にやるのがベストだと思うんです。
つまり『自分の気持ちがそこに向いた瞬間』が一番良いタイミングなんです!
どんなに忙しかったとしても
その時『ひらめき』『わくわく』『やりたい!』と思ったのなら
その時こそがベストな時間なんです。
つまり『時間』という感覚に囚われずに
やりたいときにやれば良い。
やりたい時や、ひらめいた時にやらないと
後でやろうと思っても、もうその時に感じた思いは薄れてしまっている。
また、その時になると状況が変わってしまっているかもしれないんです。
私は、絵を描く時は
全く時間は関係ありません。
描きたいたい時に描きます。
もし、その瞬間忙しかったら
メモ帳にイメージだけ書いていておいて、必ずその日のうちに描きます。
そうしないとその時の感覚は忘れてしますから。
良いアイディアが頭に生まれたその時じゃないと意味がない。
その瞬間に時間を使う事が良いものを生むのだと思います。
何でもそうだと思います。
時間を作らなきゃと言って作った時間が有っても、
その時の自分が、集中出来ないのなら、作った時間が無駄になるだけです。
だから、ひらめいた時や集中出来るその時こそがベストな時間であり
やりたい時が一番効率の良いタイミングなんです。
つまり、まとめると
時間を作るという本当の意味は
自分が思いついたその時、その瞬間に時間を使うべきだということです。
それ以外で無理やり作った時間があっても
心身はついてこないんです。
※自分の時間は、固定させるのではなく、わがままに使う!
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