「脳の稼働停止による無限の機会損失」: MegArt Blog

2018年06月03日

「脳の稼働停止による無限の機会損失」

停止させた思考の再開は、その停止時間から稼動します。

その間の機会損失がどれだけのものか、計算できますか？(^^)

自分の「能力分」の可能性に比例する為

答えは
「無限」です。

無限の利益を、自分から奪ってしまうのが

脳の停止時間です。

ですが、それを知らない人は
与えられた作業を行い、命令された事に従い

自分の考えも押し殺してしまっている。

脳を使わないで、体ばかり稼働させています。

よく考えないで行動することに本当に「生産性」はあるのでしょうか？

本来あるべき力を発揮出来ずに、「時間と体力」を消耗しています。

もっとよく、考えていれば自分自身の中にある無限の能力を発揮出来るはずなのに

それを使わずに目先の事ばかりに囚われて、時間を無駄にしてしまう。

思考停止した時点で既に「機会損失」が生じているんです……。

「体を動かす事が生産力」といって、人にアピールする人がいますが

それが「生産力」なら機械を使ったほうが早いのではないかと感じます。

どんなに肉体を犠牲にしても、ロボットにはかなわないんですよ。

もう既に、機械やロボットが全てをこなす時代になってきています。

人間がそれと同じ事をしていて良いのでしょうか？

唯一違うのは、「脳で考えて生み出す力」や
「感情」「オリジナリティ」がある事です。

自分にしか出来ない可能性をフルで伸ばさなければ生き残れない。

危機感を感じます。

思考を停止した場合の損失は本当に大きいですよ。

気がついた時には、もう周りの全て変わってしまっているかもしれない。

一番稼働すべきは自分の思考

稼働数値は自分の能力に比例します。