2018年05月03日
改善力
改善力
どうしても上手くいかないことや
やってるのに結果が出ないことがありますよね。
ですが
何故結果が出ないのかを
まだまだ。本気で考えることが出来ていないのかもしれません。
できない自分を否定しすぎなんです。
自分が駄目だなんて、思いたくありません。
だから、自分の弱いところを見る事を避けて、
出来ているところばかりみてしまうんです。
その結果、やっているのにどうしてうまく行かないのだろう?と自分を制定してしまいます。
出来ることを続けるのは当たり前ですが
出来ない事を改善しない限り
次の課題に取り組めません。
次の課題を乗り越えなければ、目的に近づく事は難しい、
ですから、改善しないと
いつまでたっても、自分の出来る範囲のレベルしか分からないし
成長出来ないから、上のレベルまで行けないんです。
いいわけしてしまう自分を
自分を駒に起き変えて単純に考えると
❶単純に見えてくる現実が有ります。
@ペースか遅い
Aやるべき事が不足している(とにかく数をこなす事も重要です)
Bやっている事の内容のレベルが低い
C調べる事が足りない(調べていなければ打ち出す事も出来ない)
D同じことばかりやっている
などなど
❷そして、そのいいわけは…
@普段の仕事をしているから時間が足りない
スタートが遅かったから、やる事が多くてこなせない。
Aやってみたけど駄目だった。(何回やったの?何回やり方を変えたの?)
B自分なりにやっている、出来ることをやっている?
Cどの内容をどう調べたら良いのか分からない。現場にいないと分からない。
D出来ることはやっている。
いいわけです。
❸では、これを改善するなら…
@仕事の時間の割り合いを短くする、普段の仕事自体を変える、仕事をバリバリこなして早く終わらせる。持ち込まない。
A一つのやり方に執着せず何通りもやってみる、100回やってもだめなら1000回やり、1000回でだめなら10000回やる。それでも駄目ならやり方に問題あり。
B・Cとにかく情報収集、自分のやるべき事(目的)に近い分野を徹底的に調べる。もしもすでにやっている人が居るならそのやり方を参考にする。場所、環境が違うなら環境を変えるか、自分の環境だからこそ出来ることを探す。
D出来る事はやって当然、出来ない事をやる。出来ない事を分散して出来ることこらやる。
自分の効率の悪さは自分で見つけるしかありません。
以外と『自分のいいわけ』の裏に
真実の答えが隠されているんですよ。
全てをいっぺんにやりたくてもすぐにはできない事なら、期限を決めて逆算し、分割で毎日やれば良いだけです。
出来ないのは、よく考えていない事の結果です。
難しい事に挑戦するなら、難しい事をこなす為によく考えなければなりません。
簡単に出来る事をやっていて、どうして難しいことは出来ないのだろう?
それは簡単な事しかやれてい結果に結びついているからです。
実際、寝る時間さえも惜しいくらい
やるべき事はあるはずです。
もしも、人と比べていたら、自分自身がやるべきことすら出来なくなってしまいます。
レベルが高い人は、今の自分の段階をすでに終えているので
当然、やっている内容は難しいはずです
それを飛び越える事は出来ませんし
飛び越えるなら、その人がやっていることの何百倍も上回る事をこなす必要があります。
そんなレベルの事をやろうとするのは
最後に言った
今いっぺんには出来ない事を、無理矢理やろうとしているようなものです。
それが、出来る事の範囲を越え過ぎると現実感のない夢物語になってしまいます。
そうしますと、ちっとも進まないので
結果が出ない。と焦りがでる事になるのです。
簡単に言いますと、
500ピースのパズルを組み立てるのに5時間かかる人が1000ピースのパズルを同じ5時間で組み立てる事は不可能と言うことです。
まずは、自分の出来る事でしかも難しいものを分割してやる事です。
それから、とにかく一度もサボらずにやり続ける事と。
改善しながら一番ベストの方法を見つけることが大切です。
VALU
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