2017年11月04日
「出来る」という事
諦めない
諦めたら終わり
自分の苦手な分野は
やっていてもさっぱり分からないし
他の人の何十倍も頑張らないと、追いつけない。
そこで、もう無理だと、勝手に自分の能力を決めつけたら、
本当は限りなく出来ることが隠されているのに
何もかもスタートにすら立てなくなってしまうのだ。
本当に出来ないのだろうか?
やってもやっても分からない、
進まないと、確かに嫌気もさしてくる
けど、それでもやるしかない
なぜ、出来ないのか
なぜわからないのか
なぜ、同じところでつまずいて、何度も繰り返すのか?
考えても、繰り返しても、また転ぶのは、
頑固か、真面目過ぎるからかもしれない、
そもそもの答えを知らないないで
正解なのかもわからない答えを探し、
何とか自分の力で解決しようと無理したり
真似もせずに意味をさがし、頑張りつずける
ある意味、正直すぎるのである。
出来ないことを可能にしたいなら
答えを見て、答えから導き出せばいいのである
答えに近いものの真似をしてみるのも手だ
自分のやり方でできないなら、その方法を変えてみたり
ただし方法があるなら、意味が分からなくてもいいから
何度も何度もその方法でやってみること、
そうすると、脳が勝手に記憶して
似たようなことが起こったときその方法が思いつき
なんだかわからないけれど、簡単に溶けてしまうのだ
理由は、後からついてくるのである。
後から、分かってくるのである。
だからまず、正しい答えからやってみる事、
そうやって、発想を逆にした方が
その方法を考え、正しい答えと確認し
それにいたるまでの努力がしっかり身につくのである
出来ないことというのは
本当は簡単で
正しい答えから
繰り返し繰り返し、出来るまでやってみて
出来たら、もうそれは自分の能力になるのである
一つできたら、また一つ
前の問題より少しだけ難しいものをまたやってみる
そうやって一つずつ諦めずにクリアしていけば
初めに出来ないと思い込んでいたことが
いとも簡単にできるようになり
出来る事よりももっと難しいことに、挑戦してみたくなるものなのである。
諦めないで、何度もやってみること
分からないなら答えを見る
答えがないなら、周りからヒントを探して真似してみる事
やり方を変えてみる事
そうやって苦手なことは得意に変わっていくのである。
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