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中国製ラブドールAI搭載で11万円〜買えるらしい?

中国情報局@北京オフィスより抜粋

男性諸君、我々の未来は明るい
ラブドールって中高年の方には
ダッチワイフの方が分かりやすいかも?

20代〜90代独身でも頑張っ
て生きていくことに決めました。

なぜなら、素晴らしい未来が僕を
待っていると知ったからです!

そしてそれは僕にだけではありません。
世界中の男性諸君、私たちには
素晴らしい時代がやってきますよ。
2017年4月に金三道具は初めて、

人工皮膚とAI、ロボットの先端
技術を組み合わせた、中国初と
なるハイエンド系ラブドール
「WMドール」を市場に投入。

「文字どおり温もりが感じられる!」
「人形とは思えない!」と
いったユーザーのクチコミが
拡散し、またたく間に大ヒットを
飛ばした。

頭部にAIを組み込んだWMドール
は、ロボット技術を応用して頸部
や頬、口角などを電動で動かすこ
とが可能。

驚いたり、微笑んだりといった
表情を自然に作ることができ、
まばたきや凝視などの動きも
プログラミングされている。
なによりWMドールは手頃な
価格が魅力的だ。既成品は
5800人民元(約9万3000円)から、
AI搭載モデルも7000元(約11万4000円)
前後から手に入る。

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値段バラバラですよね、
というか1000元(1万6千円くらい)
って安すぎるでしょう。
疑問だったので、
一番売れた商品を注意深く
チェックしてみました。

すると、1000元と書かれる
のはAIバージョンのプラス
料金ですね(Bodyは別料金となる)

そのほかにも、頭だけ購入する場合
(箱を開けるときを想像するととて
も恐ろしい)は1500元で、

ドール本体は背の高さによって値段
が異なって全部6000元台となります。
172cmのAI付いていないバージョンが
6900元です。

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中国のプラゴミ事情について。エコへの取り組みも進んできてる

中国情報局@北京オフィスより抜粋
プラゴミ対応について。もう何年も前から中国のレジ袋は有料です。そしてそのレジ袋やストローについてはこれからさらに厳しくなります。

2020年1月に「国家发改委(国家発展改革委員会)」と「生态环境部(生態環境省)」は「プラスチック汚染対策のさらなる強化に関する意見書」を発表。2020年末までに全国の飲食業で非分解性のプラスチックストローの使用を禁止することを規定しました。

さらに県レベル以上の都市部では、飲食店でのケータリング・ダイニングサービスで非分解性プラスチック食器の使用が禁止に。

こうした制度に戸惑う声も多数あります。代表的なものではKFCの木製のスプーン。これにはネット民が注目し「一把平勺如何舀汤(平らなスプーンでどのようにスープを飲むの)」のタグで話題となりました。
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↑スープを飲むには平らすぎます

また、日本でもお馴染のマックフルーリーも。今までは機械で専用のプラスチックスプーンで混ぜてましたが、禁止令の実施によって今は木製のスプーンが渡され自分で混ぜるスタイルに。

コーヒーやミルクティー用の紙ストローについては、世界中で使用感が悪いと話題になってましたが、中国でも「突っ込むことができない」「吸い上げることができない」「紙を食べているようだ」「ストローが溶けた」など文句が殺到。
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未だに多くの人は普通のプラスティックストローを使用したがります。実際、禁止令に合わせて事前にECサイトでプラスティックストローを大量購入した人もいました。あるタオバオ日用品店ではプラスティックストローが1ヶ月に19,000回購入されていると報道されていました。
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禁止令が実施されてもしばらく使いたいから事前に買っておかないと後で困るとの口コミも。まぁ実際紙のストローは全然体験良くないですよね。

中国第3位「合成大西瓜(Héchéng dà xīguā)」ゲームの中毒性とは?

中国情報局@北京オフィスより抜粋

最近中国でめちゃめちゃ流行ってるウェブゲームを紹介します。その名は「合成大西瓜(Héchéng dà xīguā)」といい、文字通り「スイカを合成する」ゲームです。
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そんな魔性のゲーム「合成大西瓜」の正体はこれです↓(このリンクからすぐにプレーできます)

http://www.wesane.com/game/654/

※アクセスに不安のある方、中毒になりたくない方は以下の説明を読んでも全然わかりますのでご安心を。
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↑異なる種類のフルーツが降りてきて、次々とバージョンアップしていく。スイカになったらもうそれ以上は変化しない、バージョンアップしたフルーツと残ったフルーツの合計点を競い、スイカが多ければ多いほど点数を稼ぐことができます。

↑登場するフルーツ。同じもの2つぶつかったら大きいサイズのフルーツにバージョンアップします。
いたって簡単なのですが絶妙に作られていて、SNSをのぞいても止まらない人が続出してます。

↑友達3人が夜更かししちゃって、朝ごはんを食べる時間までプレーしてました

もちろん、ただみんながハマってるだけではそんなに面白くないででしょう。中国ネット民はいつもそれ以上の面白さを持ち込んできます。

それぞれの知恵でいかに高得点がゲットできるかについて考えていて、その解決案があまりにも規格外で面白い。共有しますのでここからが本番ですよ!

ぷよぷよみたいに、一番上の警戒線を超えるとゲームオーバーになるから、まずどうやって警戒線までのスペースを拡大できるかについての解決案が出ました。
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↑ブラウザーのサイズを調節すれば、ゲーム画面が長くなります。反則じゃんね!

それでも、フルーツの場所は携帯を振りたくなるほど残念なところにある場合があります。

ということで、騙されたと思ってぜひプレイしてみてください。なお、中毒になってもぼくは責任を負いません。以上です

※やってみました。これは、スマホで一日遊べそうです・・・中毒になってしまいます。あぶないゲーム、しかも永久無料とは!!!


中国が世界一を目指すのはITやGDPだけではない。肥満大国としてもNo1へ

中国情報局@北京支局より抜粋

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「新年好!」
北京も最近は寒すぎて、めっきり外に出る機会が減りました。
ジムも寒いからサボり、家でのワークアウトも忙しいからサボり...という中、
同じように怠慢なネット民のあいだで話題は「中国人の体重の変化」です。

先日発表された中国の人の栄養と慢性疾患状況報告書によると、
18歳以上の平均体重は男女それぞれ69.6kg、59kg。
これは、2015年に発表された結果と比べ、それぞれ3.4kg、1.7kg増加したとのことです。

「中国はすでに宇宙を入れても最もデブの多い国になりました。アメリカも体の大きい人が多いが、やはりデブもmade in chinaの方がもっと多いです。デブの皆さん、恥ずかしがらずに誇りましょう。これは栄養失調から栄養過多へのサインであると同時に、我が国の繁栄と強さの象徴だ」(45才男性)

「フードデリバリーばかり、果物や野菜が少なすぎ。車での移動ばかり、運動量が少なくて、スマホをスワイプするばかり。肉を育てても2度目の成長期にはならない(身長伸びない)ので家から出て散歩でもしましょう。」(36才女性)

「学生の場合、体育生以外の子は毎日受験勉強していてあまり運動する時間なくない?
やっと卒業して社会人になって、996の社畜(激務)も運動する暇ないだろう?
結婚しても、仕事、子供、家事でいっぱいいっぱい、娯楽の余裕も少なくなる...運動なんてするかよ。
あえて言えば、今の運動施設の数はみんなが運動する分が絶対足りてない。
今後の5〜10年でも、ますますデブが増えるぞ」(22才学生)
という13億の中国人民の声でした。

これは、ステイホームの日本人も同じ道かも・・・。
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中国での顔認識システム利用の弊害が!!??

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中国情報局@北京オフィスより
日本のみなさんのあいだでは
「監視社会中国」という恐ろ
しいイメージがありますでしょうか?

これに関連して、最近気になる
ニュースがありました。

新居を購入する場合は何回も見に行く
(場合よって他にどこが回ったかの
データも共有可能だそうです)、

それがシステムに組み込まれ、
顔認証技術も活用され、行動や人に
よっては「この人は絶対買うでしょう」
と判定され、より良い割引がもらえず
00万円くらい高く買わされた

どちらにせよ、割を食うのは常連で
システムによって不当に価格を損して
しまったお客さんですよね。

今回の一連の出来事によって、
今じゃこんな新居見学スタイルが現れました 笑

めっちゃ不審者ですね。
現場がこんな人でいっぱいだったら気持ち悪いかも。
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2020年中国EC「独身の日」セールは佳境に・・・

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中国情報局@北京オフィスより

世界中がアメリカ大統領選に注目の一週間でしたが、
中国はちょっと違いました。

もちろん大統領選挙も注目されていたのですが、
それ以上に中国のみんなが夢中だったのは

年に一度の買い物祭り「双11」!

毎年とんでもない数字を更新し続けるお祭り、
昨年アリババグループでは11/1 - 11/11で売上4兆円越えでした。

今年のキャンペーンは10月20日から予約ができ、
11/11を待たず既に盛り上がっています。

今年も本キャンペーンは11月1日から11日までとなります。
どうやって買えば一番安くなるのかの割引ルールは年々複雑になっていて、日本人友達たちやネットユーザーから難しいと文句が出ています。

情弱は損をする負けられない戦い、僕も周りもかなりチェックしてますが、安いものは本当に安いです!
例えばこれ!
オフィシャル店舗でアリババがサポートしてくれてSwitchが約25000円で買えます。
日本で買うよりも安いですね。
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ネットでの誹謗中傷やいじめ対応については中国の方が日本より 進んでいる?

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中国情報局@北京オフィスより

ネットでいじめに遭遇したら、
どうやって身を護るべきか?
中国では対応ビデオが公開されています。

また、名誉毀損やいじめに遭遇した際に
どのように対応し、利用可能な法律が
あるのかをまとめているサービスもあります↓

ちょっと長いですが簡単に説明すると

1.侵害された時の証拠保全対応

2.影響が拡散されないよう、素早く運営者に連絡するように 
また、運営者が協力してくれない場合、連帯被告として訴えることも可能と提示

3.訴訟に当たって必要な被告情報や適用の法律提示

4.法的に支持できる訴求(民事の場合)

5.刑事裁判になる場合の紹介

こういった親切な説明があれば、日本のように弁護士と相談せず
ともどう対応すべきなのかもだいたい把握できますので、
状況に応じて適切な対応ができますね。


ネットでの誹謗中傷やいじめ対応については中国の方が日本より
進んでいるのではないでしょうか?

日本も多分に取り入れるべき内容があるように思いました。

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デジタル人民元の準備が進む中国とは?

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中国情報局@北京オフィスより抜粋

仮想通貨にも詳しい方もデジタル人民元はご存知ですか?

中国人民銀行は間もなくデジタル人民元を試験的に
導入するのですが、これは一般的に仮想通貨とは異なるといわれています。

ネットワークに依存した電子決済とは異なり、オフラインの状態でも利用可能。

地震などの自然災害で通信が途絶えた場合や、地下のスーパーで買い物をするときにネットワークが無い、などの状況でも取引ができるといいます。

ビットコインなどは国家の信用に裏打ちされておらず、通貨というよりも投資価値があるものと感じています。

一方、デジタル人民元は中国人民銀行が発行し、流通する現金の代わりとなるもので、法的に機能は紙幣と変わらないものになるそうです。

中央銀行に全てを管理されることで・・・未来のビジョン、少し不安?

利用者のプライバシーを保護しながら、現金の流れが地図のように明確になることを想像すると具体的にはデジタル通貨の反マネーロンダリング、反テロ発信、反商業賄賂、反脱税の取り組みを強化することで.社会が大きく変わるかもしれませんね。

う〜ん?中国の通貨への先進性はしたたかですね!!
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中国でのコロナ下の映画館事情!

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<中国情報局、北京オフィスより抜粋>

北京の映画館で映画を観てきました。
中国がやっと約7ヶ月ぶりの映画館開館です。

これからの映画産業の行方を知るため、
接触レスで映画を観れるのかドキドキしていきました。

アリペイでチケットを予約して、映画館の端末で発券。
入場口の係員以外に、誰とも接触せずに席に辿り着きました。

事前情報通り、ソーシャルディスタンス確保のため人数を
かなり制限していました。
今回は150人くらいの劇場で観客は20人未満。

ちなみに、今年のバレンタイン上映予定だった
このラブストーリーは、中国のバレンタインで
ある七夕に上映することになりました↓
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進んでいる中国「ネット誹謗中傷問題」対策・・・

中国北京情報局より抜粋
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日本でもSNS(主にTwitter)での誹謗中傷の際に、いじめられた側が誹謗中傷を行ったアカウントや人物を特定して告発することは、技術的、金銭的にもハードルがあることが話題になってましたね。

中国ではこれを簡便に行うためのサービス(Webもアプリも)が存在しています。「オンラインでの証拠保全サービス」です。

代表的な「オンラインでの証拠保全サービス」は「移动公证」「公证云」「权证链」の3つ。主にオンラインまたは通話での証拠の保全を行うためのサービスです。

■「移动公证」の場合

最も使われているオンライン証拠保全サービスです。通話の録音や録画、ウェブ、メールやツイッター(ウェイボ)などのキャプチャ、データ証拠の代理保存などのサービスがあります。

録音や録画、キャプチャの証拠保存は無料で、公証書を発行する場合は有料となります。
実際の裁判の際にも、このアプリが利用された実績があることが公開されています。
すごいですね・・・!!!

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プロフィール

キム兄
突然、来た、中国行き,行ってみてびっくり、なんとそこは、競争社会、日本人なんってひとたまりもない、生きるのにものすごいエネルギーのいる社会でした。
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