2020年10月09日
ネットでの誹謗中傷やいじめ対応については中国の方が日本より 進んでいる?
中国情報局@北京オフィスより
ネットでいじめに遭遇したら、
どうやって身を護るべきか?
中国では対応ビデオが公開されています。
また、名誉毀損やいじめに遭遇した際に
どのように対応し、利用可能な法律が
あるのかをまとめているサービスもあります↓
ちょっと長いですが簡単に説明すると
1.侵害された時の証拠保全対応
2.影響が拡散されないよう、素早く運営者に連絡するように
また、運営者が協力してくれない場合、連帯被告として訴えることも可能と提示
3.訴訟に当たって必要な被告情報や適用の法律提示
4.法的に支持できる訴求(民事の場合)
5.刑事裁判になる場合の紹介
こういった親切な説明があれば、日本のように弁護士と相談せず
ともどう対応すべきなのかもだいたい把握できますので、
状況に応じて適切な対応ができますね。
ネットでの誹謗中傷やいじめ対応については中国の方が日本より
進んでいるのではないでしょうか?
日本も多分に取り入れるべき内容があるように思いました。
【(カテゴリなし)の最新記事】
投稿者:キム兄|23:56
この記事へのコメント