2021年11月07日
御在所山へ・・・。
僕の師匠が最近、「塚地村の石工」について気になっているようなので、ちょっこり、何を思ったか御在所山へ行ってきました。さぁ、スタートですが神聖な場所へ入っていきます。韮生山祇神社鳥居をくぐる前に一礼して急な石段を登っていきます。
途中に目に入ってくる杉の大きさに圧倒されながら、この神聖な雰囲気を味わいます。
急ぎ過ぎてはへばります。何せ1000m級の山ですからね。景色のいいところのベンチに座り、一休み。うっすらと汗をかいた体に涼しい風を受けます。いやー、海も遠くに見えてますね。高いところから下界を見てると、現実のつまらないことや悩みも忘れさせてくれます。
ここで難関、尻見坂・・・。急こう配で石段しか見えん・・・
ここで、祠っぽいもの。「大日如来」ですと・・・。合掌してまたまた、一休み・・・。
まだか・・・と思いつつ、再出発。またまた、急こう配石段・・・。しかし、出迎えてくれたように石積とこれは灯篭?あれ、壊れてるぞ。石積みの平場に出ると目的の石造物が・・・。
ミニ八十八カ所の石造物がたくさん並んでいる。おっ、「塚地村石工」の文字と「慶應四」なんと、この年に明治改元で明治元年なんだよね。
いい感じに「毘沙門天」に光が・・・。
目的は達成されたけど、ここまで来たから頂上まで行きますかな。「韮生山祇神社」に到着。
「韮生山祇神社」安徳天皇、平教盛をも合せ祭ってあります。 境内に大国主命を祭神とする冨貴神社、祭神未詳の金峯神社があります。 昔から香北霊山とたたえられ五山所様ともいわれ人々の崇敬があつい。
せっかくだから、展望場所に行ってみますか。本殿の裏側にうっすらと道があるのでそこを抜けます。途中、三角点と標高プレートがあります。
最高の景観です。
とその時、娘からLINEが・・・。「お昼・・・。」じゃ、急いで下山します。
途中に目に入ってくる杉の大きさに圧倒されながら、この神聖な雰囲気を味わいます。
急ぎ過ぎてはへばります。何せ1000m級の山ですからね。景色のいいところのベンチに座り、一休み。うっすらと汗をかいた体に涼しい風を受けます。いやー、海も遠くに見えてますね。高いところから下界を見てると、現実のつまらないことや悩みも忘れさせてくれます。
ここで難関、尻見坂・・・。急こう配で石段しか見えん・・・
ここで、祠っぽいもの。「大日如来」ですと・・・。合掌してまたまた、一休み・・・。
まだか・・・と思いつつ、再出発。またまた、急こう配石段・・・。しかし、出迎えてくれたように石積とこれは灯篭?あれ、壊れてるぞ。石積みの平場に出ると目的の石造物が・・・。
ミニ八十八カ所の石造物がたくさん並んでいる。おっ、「塚地村石工」の文字と「慶應四」なんと、この年に明治改元で明治元年なんだよね。
いい感じに「毘沙門天」に光が・・・。
目的は達成されたけど、ここまで来たから頂上まで行きますかな。「韮生山祇神社」に到着。
「韮生山祇神社」安徳天皇、平教盛をも合せ祭ってあります。 境内に大国主命を祭神とする冨貴神社、祭神未詳の金峯神社があります。 昔から香北霊山とたたえられ五山所様ともいわれ人々の崇敬があつい。
せっかくだから、展望場所に行ってみますか。本殿の裏側にうっすらと道があるのでそこを抜けます。途中、三角点と標高プレートがあります。
最高の景観です。
とその時、娘からLINEが・・・。「お昼・・・。」じゃ、急いで下山します。
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