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2016年02月15日
ココナッツオイルを使いやすく計量して固めて保存!私のココナッツオイル保存法
昨日はとても暖かい日でしたね。
関東地方でも春一番が吹いたと発表され、東京都心の気温は23.0度と5月中旬並みだったそうです。
そんな暖かさを私に気づかせてくれたものの一つに、ココナッツオイルの状態変化がありました。
人気ブランドの有機100%ココナッツオイル!
ココナッツオイルを使いやすく計量して固めて保存しておこうという作戦
ココナッツオイルの状態変化は↓の通り。
25℃以上で〔液体〕、20℃以下では〔固体〕になります。
ココナッツオイルを冬場に購入したので、瓶の中でカチカチに固まったところしか見たことがなかったのですが、
昨日は室内も暖かく、液体と固体の間くらいの感じに変化していました。
なるほど、これなら簡単にスプーンですくえるし、簡単に使えそうだな、と思いました。
しかし、同時にやっぱり500mlと容量がたくさん入った大きな瓶を使うたびに開けるのは、
ゴミや水分が入ってしまいそうで危険だな、と思いました。
ココナッツオイルのラベルには
※水や異物が混入するとカビ等品質劣化の原因となりますのでご注意ください。と記載があります。
カビ等が発生して、全部廃棄・・なんて自体は避けたいのです。
というわけで、やっぱり、1回の使用分ずつ軽量して、固めて冷蔵庫で保存するのが、
安心でかつ、使いやすいような気がしたので、
今回再び、ココナッツオイルを計量しておこうと思い立ったわけです。
1、ココナッツオイルを湯煎で溶かします
今日はまた、気温が下がって、ココナッツオイルが固まってしまっているので、まず湯煎で溶かします。
瓶ごとジップロックに入れてから、熱湯を入れたボールで湯煎しました。
熱湯じゃなくても良いらしいのですが・・・せっかちなのでっ。
次につかうバットとおかずカップを準備している間に、簡単に溶けてくれました。
2、シリコン製のおかずカップに計量します。
前回の反省を踏まえて、大さじ1杯分と、小さじ1杯分で軽量します。
バットにシリコン製のおかずカップを並べて、大きなおかずカップは大さじ用、
小さなおかずカップは小さじ用にしました。
3、冷蔵庫で冷やして固めて、ガラスの容器で冷蔵庫保管します。
シリコン製のおかずカップをバットごと、冷蔵庫に入れて、冷やしてココナッツオイルを固めます。
固まったら、おかずカップから取り外して(シリコン製なので簡単に取れます)、
ガラスの容器に入れて冷蔵庫保管します。
↓冷蔵庫に入れて白く固まったココナツオイル
↓ガラス容器が開いてなくて、いったんプラスチック容器に入れておきました。
私が使用しているのは、ナチュラルヘルシースタンダード(Natural Healthy Standard)
人気ブランドの有機100%ココナッツオイル!です。
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・コーヒーに入れるだけ!パンに塗るだけ!ココナッツオイルを簡単・手軽に取り入れる方法
・簡単調理で朝食にもおすすめ!焼いたバナナがとろけてあまーい!ココナッツオイルを使ったバナナトースト
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タグ:ココナッツオイル