2013年10月12日
マレーシアのレゴランド その6
レゴランドマレーシア訪問記も最終回です。
‥といっても、ここからは他の遊園地とあまり変わるところはありません。
ジェットコースターを満喫した後、
そばの木で作ったアスレチックで遊んだり、
もう一つのジェットコースター LEGO MINDSTORMSや,
水上レーシングカー AQUAZONE Wave Racerなどにも乗り、
午後18:00に迎えのタクシーが迎えに来るまで存分に楽しんで、レゴランドを後にしました。
‥最近の日本の遊園地の乗り物がどうなっているのか、よくわかりませんが、
シンガポールやマレーシアの遊園地の乗り物には、とにかくビショビショになるまで、
濡れるものが少なくありません。
シンガポールのユニバーサルスタジオのジュラシックパーククルーズ然り、
レゴランドの水上レーシングカー然り。
ジュラシックパークでは、ちょっと濡れる程度だろうとタカをくくっていたら、
本当に頭からザンブリと水をかぶり、仕方なくその場でTシャツを買う羽目になりました。
はやり常夏の国なので、濡れて風邪をひく、ということがないからでしょうかね?
ただ、こういった乗り物のそばには、必ずボディドライヤーという温風機が設置してあって、
服ごと乾かすことができるようになっています。
こういうのは、日本でも中国でも見たことがありませんでした。
温風機より何より、もしこれからレゴランドマレーシアを訪れるという方がいれば、
是非気を付けて観察して頂きたいものがあります。
それは、至るところに無造作に置かれているレゴの動物や人などです。
カラス,熊,フクロウ,居眠りする騎士,狼,標識を立てるフィギュアなど、
実に様々なものが、そこここに設置されています。
ふと上を見上げると、柱に止まったフクロウがいたり、
道から外れた草むらの中でいびき声がするかと思うと、そこで騎士が不貞寝していたりします。
子供たちも、そんなものを見つけるたびに、「あっ、こんなところに○○がある!」と大喜びをして、
歩いていても飽きるということがありません。
しかもそれらの作品一つひとつが驚くほど特徴を掴んでいて、
カラスなど、本物と見まがうばかりです。
逆にレゴランドを出た後、カラスをみると、
「あっ、あれもレゴではないだろうか?」などと思ったりしてしまいました。
それほどまでに精巧に組まれた作品が至るところに置かれています。
なかなか全てを見つけるのは大変でしょうが、これから遊びに行く人には、
是非そこいらへんにも注意して、レゴランドを楽しんでもらえればと思います。
‥以上、6回にわたってレゴランドマレーシアの訪問記を綴りました。
開園一年目のレゴランドマレーシア、
クリアしなければならない課題もあるでしょうが、それでも素晴らしいレゴの街や、
至るところにおかれたレゴ作品は、みる人の目を驚かせるに十分です。
みなさんも是非一度足を運んでみてはいかがでしょう。
‥といっても、ここからは他の遊園地とあまり変わるところはありません。
ジェットコースターを満喫した後、
そばの木で作ったアスレチックで遊んだり、
もう一つのジェットコースター LEGO MINDSTORMSや,
水上レーシングカー AQUAZONE Wave Racerなどにも乗り、
午後18:00に迎えのタクシーが迎えに来るまで存分に楽しんで、レゴランドを後にしました。
‥最近の日本の遊園地の乗り物がどうなっているのか、よくわかりませんが、
シンガポールやマレーシアの遊園地の乗り物には、とにかくビショビショになるまで、
濡れるものが少なくありません。
シンガポールのユニバーサルスタジオのジュラシックパーククルーズ然り、
レゴランドの水上レーシングカー然り。
ジュラシックパークでは、ちょっと濡れる程度だろうとタカをくくっていたら、
本当に頭からザンブリと水をかぶり、仕方なくその場でTシャツを買う羽目になりました。
はやり常夏の国なので、濡れて風邪をひく、ということがないからでしょうかね?
ただ、こういった乗り物のそばには、必ずボディドライヤーという温風機が設置してあって、
服ごと乾かすことができるようになっています。
こういうのは、日本でも中国でも見たことがありませんでした。
温風機より何より、もしこれからレゴランドマレーシアを訪れるという方がいれば、
是非気を付けて観察して頂きたいものがあります。
それは、至るところに無造作に置かれているレゴの動物や人などです。
カラス,熊,フクロウ,居眠りする騎士,狼,標識を立てるフィギュアなど、
実に様々なものが、そこここに設置されています。
ふと上を見上げると、柱に止まったフクロウがいたり、
道から外れた草むらの中でいびき声がするかと思うと、そこで騎士が不貞寝していたりします。
子供たちも、そんなものを見つけるたびに、「あっ、こんなところに○○がある!」と大喜びをして、
歩いていても飽きるということがありません。
しかもそれらの作品一つひとつが驚くほど特徴を掴んでいて、
カラスなど、本物と見まがうばかりです。
逆にレゴランドを出た後、カラスをみると、
「あっ、あれもレゴではないだろうか?」などと思ったりしてしまいました。
それほどまでに精巧に組まれた作品が至るところに置かれています。
なかなか全てを見つけるのは大変でしょうが、これから遊びに行く人には、
是非そこいらへんにも注意して、レゴランドを楽しんでもらえればと思います。
‥以上、6回にわたってレゴランドマレーシアの訪問記を綴りました。
開園一年目のレゴランドマレーシア、
クリアしなければならない課題もあるでしょうが、それでも素晴らしいレゴの街や、
至るところにおかれたレゴ作品は、みる人の目を驚かせるに十分です。
みなさんも是非一度足を運んでみてはいかがでしょう。