2013年12月18日
息子の面接
先日、息子を連れて深セン日本人学校を訪問し、
校長先生の入学面接を受けました。
息子は現在6歳、来年4月より娘と同じ深セン日本人学校への入学を希望しています。
入学希望者は、校長先生直々に面接をして頂き、基本的な日本語能力などを審査されます。
息子の場合、現在はまだローカル幼稚園に通っている為、
幼稚園では中国語,家では日本語という毎日です。
自然、会話していても、中国語と日本語がまぜこぜになっていることが多いです。
しかし、今はしっかり日本語を話す上の娘も、日本人学校に上がる前までは同じ状況でした。
学校に通い始めれば正しい日本語を覚え始めるようになりますので、
必ずしも今の段階で完璧な日本語を操れないといけない、ということはないようです。
とはいえ、やはり準備は必要なもの。
息子は、ここ一,二週間ほど、お姉さんから毎日50音表の読み方の特訓を受けていました。
その甲斐もあってか、今回の面接では、校長先生の質問に対しても、
まずまずの受け答えができ、最終的に校長先生より入学のお許しを頂きました。
これで息子も来年4月より、ピカピカの一年生です。
面接の後、お姉さんが勉強している教室の前を通ると、
すぐに娘のクラスの担任の先生や、娘やその友達たちが出てきて、
息子の合格を祝ってくれました。
小さな学校ですし、息子も学習発表会や運動会などで毎月のように学校に来ているので、
すでに沢山の知り合いがいるのです。
こんな環境ですので、息子が一日も早く深セン日本人学校に通いたい、
という気持ちもよくわかります。
お姉さんと一緒に、元気に学校へ通ってくれるようになればと思います。
校長先生の入学面接を受けました。
息子は現在6歳、来年4月より娘と同じ深セン日本人学校への入学を希望しています。
入学希望者は、校長先生直々に面接をして頂き、基本的な日本語能力などを審査されます。
息子の場合、現在はまだローカル幼稚園に通っている為、
幼稚園では中国語,家では日本語という毎日です。
自然、会話していても、中国語と日本語がまぜこぜになっていることが多いです。
しかし、今はしっかり日本語を話す上の娘も、日本人学校に上がる前までは同じ状況でした。
学校に通い始めれば正しい日本語を覚え始めるようになりますので、
必ずしも今の段階で完璧な日本語を操れないといけない、ということはないようです。
とはいえ、やはり準備は必要なもの。
息子は、ここ一,二週間ほど、お姉さんから毎日50音表の読み方の特訓を受けていました。
その甲斐もあってか、今回の面接では、校長先生の質問に対しても、
まずまずの受け答えができ、最終的に校長先生より入学のお許しを頂きました。
これで息子も来年4月より、ピカピカの一年生です。
面接の後、お姉さんが勉強している教室の前を通ると、
すぐに娘のクラスの担任の先生や、娘やその友達たちが出てきて、
息子の合格を祝ってくれました。
小さな学校ですし、息子も学習発表会や運動会などで毎月のように学校に来ているので、
すでに沢山の知り合いがいるのです。
こんな環境ですので、息子が一日も早く深セン日本人学校に通いたい、
という気持ちもよくわかります。
お姉さんと一緒に、元気に学校へ通ってくれるようになればと思います。
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