2016年12月24日
Go to Cambodia!! to build a school for children! カンボジアへ！！こどもたちの学校を作ろう--(その2)
Hello, there!
昨日のつづきを
カンボジアといえば
地雷がたくさん埋められていることで
有名。
未だに撤去されていない地雷が
数え切れないほど
あると言う。
それは大丈夫なの？？
と心配になり聞いてみた。
NPO法人のスタッフが３０人、
これまで13年近く
学校を建ててきたが
一度も地雷の被害には遭っていないから
と屈託のない笑顔で言う。
もうカンボジアに行く夢に向かって
希望に満ち満ちている。
楽しみしかないって。
カンボジアの平均年齢は
25歳だそう。
25才!!!!??
若すぎる！？！
ポルポト政権の時に
知識人、医者、先生、弁護士など
頭のいい人材を
その家族もろとも
ことごとく虐殺!!
根絶やしに！
あまりの大量虐殺で
カンボジアの人口の３分の２が消えた・・・
なんという・・なんという壮絶な歴史
それがまだ、たった40年前のこと！
カンボジアは、国として一度死んでしまったのだ。
全く読み書きもできない、農民だけが
カンボジアに残り、
人口も若く若い世代しか生きていない
未熟な国に成り果てた―――――。
そんな気の毒な国を
立て直そうと、意志を堅く
立ち上がった人たちによって
地道な援助や協力によって
カンボジアは
蘇生しようとしている。
そのお手伝いがしたいのです！
と、澄んだまなざしで
いきいきと語る彼女は
とてもかっこよかった
できる限り応援してあげたい。
出発は3月。
また、いろんな体験談が聞けるのを
楽しみに^^
See you!
応援してくださるとうれしいです！
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