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2017年10月19日

栗とキノコ 手軽に美味しく。






何だかすっかり冬みたいな寒さですね。


年々、過ごしやすい春と秋が短くなっている気がしてなりません。。


気を抜くと、
すぐに冬に飲み込まれそうな秋。



日々の食卓に、
できるだけ秋を感じる食材を使い、
秋を堪能したいと思う今日この頃です。




秋の食材。

あまたありますが。


「栗」ってどうですか。


私の中では、
生栗は、、
ひたすら面倒なイメージ。


すみません。。
(栗及び栗の関係の方)



そもそも、
そんなに真面目に栗に対峙したことがないのですが、


半日くらい浸水しておくんですよね。


鬼皮。渋皮。

名前からして 気難しそう。



そして、労力のわりに、
子供が食べない。。


パサつきや、
割りと淡白な味わいからでしょうか。



でも、栗。

秋らしいし、
何となく特別感があるし。

是非食卓に取り入れたい。


ということで、
結構頼っているのが、

「焼き栗」と「甘露煮」

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買って料理に使います。


特に焼き栗は、
グリルやオーブンで簡単にできるらしいですが。


買った方が美味しいものや、
作るのに手間がかかり過ぎるもの
(自分にとって。)は、

大人しく購入していく所存です。




【焼き栗】

そのまま食べても、
茹でたものより、甘さがつよくしっとりしている様におもいます。


栗ご飯、パスタ、炒め物等に。


勿論、そのまま食べても。
フランス人みたいで。笑



<焼き栗とキノコとシラスのパスタ>


@フライパンにオリーブオイル(orバター)をひく。

Aキノコ(※)を加え、水分がとぶまで炒めた後、栗を加えて更に炒める。

Bめんつゆ(orポン酢)、山椒(or胡椒)で好みの味付けをし、茹でておいたパスタを加えて和える。

C皿に盛り、しらすをタップリまぶす。




<焼き栗とキノコと鶏肉と蓮根ピリ辛炒め>

@フライパンにごま油をひく。

A一口大に切った鶏肉(モモ)を焼きめがつくまで炒める。

B蓮根、キノコ(※)を加えてよく炒め、火が通ったら、栗をくわえて更に炒める。

Cナンプラー、オイスターソース、ハチミツ、豆板醤などで、好みの味付けをする。
(ナンプラー+スイートチリソースでも。)


※マイタケ、マッシュルーム、エリンギ、しめじ等。お好みの2〜3種。




【甘露煮】


甘いですが、ブランデーを加えるとワインなど酒のお供に。

簡単で、来客時にも使えます。



<栗甘露ときのこのブランデー蒸し>


@フライパンにたっぷりのバターを加えてる。(小さな気泡になるまでとかす。)

Aマッシュルーム(+ まいたけ)を加えて炒める。

Bブランデーを加えてアルコールをとばすよう、ひとにたち。お好みで八角を加える。

C塩、胡椒で味を整える。




使うキノコですが、

最近、干して使う様になりました。


干しキノコ。


どなたかのエッセイで、知って
以来、やるようになりました。


半日干すだけでも、
格段に美味しくなるので、

冷凍するときも、できるだけ
天日に干すようになりました。


ネットは、「ドライいちぢく」の頁でも話題にさせていただきましたが、
これを。

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しかも、面倒くさいので、
こんな風に。

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ステンレスのザルに入れて。笑


我ながら、酷いなと思ってます。


でも、

大きな竹ザルもってないし、
これだと出し入れが楽なんです。笑


金属が高温になるので、
モノが多少ヤケドしますが、
どうせキノコは加熱調理するので。

むしろ、
高温になることで、
早く乾燥するので。

こんな愚行を。


勿論、梅干しなど、
ヤケドするのがマズイものや、
酸性のものはステンレスNGですが。


秋は、空気が乾燥しているので、
ざるの中で多少重なってしまっていても、
わりと乾きます。笑

(途中、一回くらい向きを変えますが)



尚、上記のレシピ(みたいなもの。)で、
干しきのこを使う場合、
水分を跳ばす必要がないので、
サッと炒めるだけで大丈夫です。


せめて、食べ物だけでも
秋の気分を楽しみたいものです。


今日もお付きあいありがとうございました。


追記

月見以来、食卓にススキを飾っています。
21323

ドライにして。

しばらく楽しめそうです。

群生している光景にはかないませんが、
食卓が秋らしくなります。

(使用の花瓶については「花器」にて。)





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