2017年10月25日
台所のタオルを快適に。日東紡ふきん
唐突ですが、
台所のタオルってどんなものを
使ってらっしゃいますか。
というのも、
台所タオルって、
すぐビチョビチョになりませんか。
朝、新しいタオルをおろして、
朝ごはんの片付けが終わると、
既にそこそこビッショリ。
そして、
取りかえないでいると、
昼の支度をするときに、
まだタオルが湿っていたりする。
気分悪い。。
これまでは、
できるだけクタらなそうな、
しっかり目のタオルを、
色々試してきました。
でも、そういうタオルって、
大概、乾きにくい。
使ううちに、
洗濯で落ちない黒いカビがみられ、、
捨てるはめに。。
何かいいタオルないかな。
手頃な。
と、思っていたある日。
ちょうど、
タオルの在庫が出払ってしまい、
しかたなく、緊急的に、
食器拭きに使っていた布巾を
タオルとして使ってみました。
あれ。いいね。笑
「日東紡のふきん」
新品価格 |
ご存知ですか。
ふきんと言えば日東紡
と言うくらい。
ロングセラーのふきん。
雑誌「暮らしの手帖」との、
共同開発によって生まれた商品。
当時まだ、
日本にふきんらしいふきんは無く、
アメリカ視察に赴いた
大橋鎭子さん(トトねぇちゃん)が、
サンプルとして
買い求めたふきんをもとに、
試作を繰り返し、誕生したとか。
(「暮らしの手帖」HPより。)
ちなみに、
「暮らしの手帖」。
元々は、今のような、
アクのない?オシャレ雑誌ではなく、
結構パンチのきいた雑誌。
企業広告を載せないことで、
中立性を保ち、
商品テスト等を行い、
企業をヒビらせていた。
泥臭い、社会派な雑誌。
その商品テストというのも、
もう、尋常じゃないやつ。笑
よく知られているところでは、
トースターの商品テストで
トースト4万焼いちゃう。笑
うずたかく重ねちゃう。笑
21620
(参考画像。笑)
はい、すみません。
随分脱線しました。
とまぁ、
それくらい
根性ある人たちが集まって、
商品開発をしただけあって、
発売から50年経った現在も、
その独自性と優秀性は、
保たれていると思います。
商品紹介によると、
「綿・レーヨンの混紡素材は水をよく吸い、丈夫で長持ちし、ケバ立ちが少なく滑らか。グラスを拭いたあとにも糸くずが目立たずきれいに拭きあがる。蛍光染料を使わずナチュラル加工。「エコテックス規格100」の最も厳しい条件「製品分類I(乳幼児用製品)」をクリア。 洗った後の縮み率も15%以内と高品質。 大判なので大皿も、沢山の洗い物でもしっかり拭いてくれる頼れるふきん。 」
吸水性が良い
丈夫
毛羽立ちにくい
安全
大判
加えて、
お手ごろ価格。
長持ちするので、コスパよし。
そんな良いこと尽くめの
日東紡ふきん
食器ふきとして使うのが、
一般的ですが、
上記の様に、
手拭きにしたところ
とても快適です。
吸水性がよいのは勿論、
一般的なタオルに比べよく乾く。
見た目も、
シンプルで台所によく合います。
おすすめです。
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