2018年11月14日
精神的状況と病気との因果関係
小難しく カッコつけたタイトルではあるが
「ストレスと病気との因果関係」の事だ
私自身に限定して言えば
精神的に耐えられるか否かのギリギリの状態の時に
ガンが発生したとしか思えないので
少しその事について 書いてみる
自分が確信を持って はっきりとその原因と言えるのは
「夫の女性関係」だ!!!
正直 結婚当初から 他の女性の影があった
結婚してすぐに転勤になり
慣れない土地で 生活し始めた
旧知の友人もいない土地で 生活に慣れるまでには
さすがの能天気の私でも そこそこ時間がかかった
転勤をなさった方なら 男女年齢問わず
多少の苦労はどなたでも経験されていると思う
転勤とは言え 夫は地元に近くなったし
職場の友人達も多数いる
生まれ育った土地を初めて離れた私と比べれば
精神的には とても安定した状態だったと思う
その余裕が 良からぬ方向に進んだのだ
もともと 誰とでも仲良くできる能力のある人で
配属先のフロアで アルバイトに来ていた女性と
悩み事の相談に乗っているうちに 親しくなったらしい
転勤前から夫と同じ職場の共通の友人も2、3人いたので
そちらの方面から忠告をいただいて知り得た事だった
幸いな事に 大事にならずに
(その時は 最後の一線は超えなかった・・・らしい)
彼女が悩みの種だった自分の彼氏さんのところに戻った
このことが
夫にある種の「成功体験」をもたらしたのかもしれない
その後 私が把握しているだけで
3人の女性とお付き合いしていた
どのタイミングも 私が妊娠中であったり
流産してしまったりと 本当に大変な時だった
けれども 子供達に意識が向かっているうちは
体調が悪くなっても 自身を鼓舞し
学校や幼稚園の行事や役員の仕事も 頑張ってこなしていた
子供達が 高1・中1・小5になった時
夫が単身赴任になった
3年の限定的な単身赴任ではあったが
これから 子供達が将来に向けて
はっきりとした目標を立てていく時期に
父親が近くにいないのは不安だなと漠然と思った
その反面
何かと女性の影がちらつく夫が 家の中にいないのは
正直 のびのびと解放された気分であった事も確かだ
なので 週末必ず帰宅した夫にとっては
「私と子供達の城」にいる「お客様」という感覚だったのかもしれない
それが「浮気・不倫」をしてもいい理由とは絶対言えないが!!!
そして その単身赴任が終わる年
単身赴任先でスポーツサークルで一緒の
「奥さん」と付き合っているらしい・・・との
噂が耳に入って来た
いわゆる「W不倫」ですか・・・・・
(当時は この言葉はまだなかったけど)
聞いた私は 変に納得してしまった
その噂を聞くずいぶん前から 夫の様子が怪しくなって来て
何となく感づいてはいた
こればかりは「女の勘」というしかないような
直感というか 確信だった
その頃から
極端な低体温症を発症したり
片頭痛が治まらなかったり
体調の悪い日が続くようになった
そして まさにその年
長男・次男のダブル受験を控えた
11月の検診で 肺に影が見つかったのだ!
後から思えば 騙し騙し過ごして来た自分に
自分自身が警告を出したのかな?とまで思えるような
まさに 絶妙のタイミングだった
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