2018年11月13日
アリムタ単剤点滴治療3回目
2012年12月4日
アリムタ単剤点滴3回目の日
シーズン的に 患者さんたちで溢れかえる総合病院
採血室も相変わらず混んでいるし 呼吸器外科の外来も
本当にたくさんの患者さんでいっぱい
血液データの異常もなく 化学療法室へ
点滴自体は 相変わらず快調に終わったが
再び診察室に呼ばれる
「ニャンままさん
年内に造影CTとを撮っておきたいので
来週あたりに 予約入れてもいいですか?」
先生が 電子カルテを見ながら 問いかけた
最近 画像も撮っていないし 手の痺れも続いているし
私自身も 何事なく新年を迎えたいと思い
先生に言われた通り 予約をした
「先生 何か心配なことが出てきたわけではないですよね?」
「いやいや 新年を万全の体調で迎えたいでしょ?
できることは 年内にしておこうかと思いまして」
O先生は 穏やかに笑いながらそう言った
ここのところの体調の変化は 右手の痺れだけだったが
薬指と小指だけだった強い痺れの範囲が
右手全体に広がっているのは 正直心配だった
” 今のうちに診てもらって 万が一何かあったら
年明けからすぐに治療に入れればいいかな? "と
先生が 血液データの詳細を話してくれないのは
珍しい事で 気にはなったが
点滴ができたという事は
白血球値も正常だったのだろうから心配ないかな?と
自分に言い聞かせてみた
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