和食マイスター協会から、和食マイスター講座というものが開催されているそうです。

和食マイスターってのはその名の通り、和食についての知識や技術を兼ね備えたひと。
なにやらステキな存在ですよね。
わたしはこの歳になってやっぱり日本人は和食だよなとつくづく感じています。
米とかって、奇跡ですよね。どんなおかずにも合うし。
ということで和食を極めるにはこの「和食マイスター」ですよ。

和食マイスターの前にまず、ジュニア和食マイスター講座があって、
和食の基本を習得し、日常的に和食を楽しむことができるまではこっちなんですね。
日本の食文化の流れや献立のたて方、おいしいご飯がたけて、新鮮な魚を三枚におろして調理、おいしい出汁をとって汁物を作るといった一汁三菜を楽しむための基本などなどこれだけでも十分すごいと思うのですが。
さらにさらに上を行く和食マイスター講座では、「和食について専門的な知識を持ち、周囲に伝えることができる」ことをゴールとしているのでこの資格を持っていればもう和食を極めたともいえるのかもしれません。
わたしだったら、おしゃれな定食屋さんでも開きたいかな。カフェでもなく日本料理店でもなく、オシャレな和食の家庭料理？みたいな。
そういうものも和食マイスターになれれば和食のアレンジなんかもすぐにできちゃいそうですよね。
まぁ何よりも和食マイスターっていう語感がかっこいいし。
けっこう名乗ってみたい資格名かもしれない。

いまなら資料請求者の中から先着20名に醤油ミニボトル＆鰹節セットのサンプル＆オリジナルお米に合うおかずレシピがプレゼントされるそうです。このプレゼントもけっこう魅力的。

和食をきわめてマイスターになってみるのもちょっと楽しそうですな。