アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog

2018年03月21日

ポンチョを着て自転車通勤

 雨です。
 ふだん、雨の日は電車通勤です。
⇒「雨の日の自転車通勤」をご覧下さい
 先日新しいポンチョを買ったので試してみたくなりました。
⇒新しいポンチョはこちら

 今までもポンチョを使っていましたが、リサイクルショップで買ったイベント用のポンチョなのでどうしてもばたついて走りづらい・・
 前側を洗濯ばさみでおさえるなど、色々工夫をしましたがいまいちでした。
 また、ポンチョが引っ掛ってハンドルがとられることも・

 ネットなどで調べると自転車用ポンチョはばたつきが抑えられているとのことなので思い切って購入しました。

【折りたたんだサイズ】
 長さ25cm、直径10cmくらい。
DSC_0941.JPG
 リュックに入れるとこんな感じ。
DSC_0940.JPG
 お弁当、水筒といっしょに入れても十分なスペースはあります。 

【視界】
 フードの前面が透明になっているので視界を確保しつつ顔に雨がかかるのを防げます。
 ただし、雨粒で視界は多少悪くなります。
DSC_0809.JPG
※こんな感じ。

 また、フードの襟元をきっちり閉めてフードをたるまないようにしないと、後方確認で顔を左右に動かしたときに視界をさえぎってしまいます。
DSC_0816.JPG
※こんな感じになってしまいます。
 襟元をきっちり閉め、上からヘルメットをかぶるとフードが顔といっしょに動くので視界が確保できます。
DSC_0817.JPGDSC_0818.JPG


【使ってみる】
 ロードだと泥除けがなく泥跳ねがひどいので、お買い物用のパパチャリで通勤です。

・濡れる場所
 ハンドルまで隠れるので手や足首まではほとんど濡れません。
 ただ、足先は止まって足を突いたときにポンチョから出てしまうのでどうしても多少濡れます。 これは仕方ないですね。
 透明のフードがあるので顔の上半分はあまり濡れません。
 メガネが濡れないのが良いですね。

・蒸れ
 まだ涼しい時期ということもありますが、ほとんど蒸れません。

・ばたつき
 自転車専用のポンチョだけあってばたつきはほとんどありません。
 手元と腰の部分にばたつきを抑える紐がついていますが使わなくてもばたつきませんでした。

・ハンドル
 引っ掛ってハンドルをとられるようなことはありません。
 手信号を出すときはポンチョの下側から手を出すようなかたちで出しますが特に不安はありませんでした。
 手元の紐を腕につけると帰って手信号が出しづらい気がします。
 
・スピード
 はっきりいって風をもろに受けるのでスピードは出ません。

【気になるところ】
・ライトが隠れてしまう
 ハンドルをすっぽり覆ってしまうのでライトやスピードメーターが隠れてしまいます。
 夜間の走行にはライトが出るように工夫が必要ですね。
(私は洗濯ばさみでライト部分を持ち上げています)

・サドルが濡れる
 私は足が短いので信号待ちで止まる際、サドルからお尻をずらしてトップチューブをまたぐように足をつきます。
 このとき、ポンチョのお尻のところのすそが短いためサドルがポンチョの外にでて濡れてしまいます。
 あまり長いと後輪に触れてしまうので仕方ないのでしょうか。


 総合して80点くらい、まあ満足しています。
 降水量1mm程度なら十分しのげ、2〜3mmなら足元が濡れるのを覚悟、4mm以上は諦めて電車という感じですね。
 これで小雨くらいなら電車に乗らずに済みそうです。

↓↓こんなのもあります↓↓

[送料無料][あさひ]CA-001 アンブレラジャケット 普段はアウター、雨天はポンチョに早変わり 収納袋付きレインウェア [CBA-1]

価格:5,979円
(2018/3/20 23:06時点)
感想(1件)



この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/7458369
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
カテゴリーアーカイブ
写真ギャラリー
プロフィール
ちゃりじじいさんの画像
ちゃりじじい
 2004年から糖尿病対策で自転車通勤を始め、その楽しさにはまりました。 雨の日の電車賃、メンテナンス費用を、会社からの通勤費でまかなっていますが、収支はプラスにできています。
プロフィール
最新コメント
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。