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2018年03月16日

ボトルケージの使いかた

 ボトルケージは使っていますか?
 自転車を買ったときにつけたきり、ぜんぜん使っていないという方もいるかと思います。
 あの専用のボトルからドリンクを飲むのが抵抗ある方もいるかと。
 どうせレースに出る訳じゃあるまいし・・
 でも使い方を変えればとても便利な道具になります。

 私はボトルケージを2つつけています
DSC_0857.JPG
 ひとつは飲み水のボトル用
 会社で冷たいのを飲みたいので専用のボトルではなく一般的な700ccの水筒を使っています。
 一般のボトルケージでは水筒はつけられないので、トピークの「モジュラーケージ」を愛用しています。
⇒トピーク「モジュラーケージ」はこちら
 
 ネジで調整すればボトルの太さに合わせて調整できるのでペットボトルなど色々なものを取り付けられ便利です。
DSC_0858.JPG
 水をいっぱいに入れた700ccの水筒をつけておもいっきり走ってもまったく不安なくしっかりとボトルをキープしてくれます。

 でも最近は荷物が多くてボトルがリュックに入らない時以外はボトルケージは使っていません。
 なぜなら水筒がこうなってしまうから。
DSC_0863.JPGDSC_0864.JPG

※横も底もボロボロです。
 先代の水筒は2年くらいで底が抜けてしまいました。


 毎日20km走るってことは自転車にとってはけっこうなストレスなんですね。
 水筒をボトルケージにつけて使う方は水筒は消耗品と思いましょう。

 ちなみに水筒の中身は氷水です。
 味があるものだと飽きてしまうのと、水ならいざというときに手を洗ったりできるので。
 何よりボトルが汚れずらいのが助かります。

 荷物が多いときに助かるのがもう一つのボトルケージ。

 ここにはツールボトルを取り付けます。
DSC_0861.JPG
 このツールボトル意外と優れもので、本来の目的の携帯工具以外にも小さくたためばウィンドブレーカーくらいなら楽に入ってしまいます。
DSC_0862.JPG
 パンツと靴下くらいなら収められるので一泊くらいのツーリングにも使えますね。
 ちなみにロングツーリングするときはなるべく重いもの(ボトルや工具など)はボトルケージやサドルバックに入れて、軽いものを背負うと体の負担が大幅に軽減されます。

 ふだんはあまり使いませんがいざとなった時に活躍してくれるので工夫をして活用しましょう。



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ちゃりじじい
 2004年から糖尿病対策で自転車通勤を始め、その楽しさにはまりました。 雨の日の電車賃、メンテナンス費用を、会社からの通勤費でまかなっていますが、収支はプラスにできています。
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