2018年07月23日
我が家の防災対策
先日の西日本の大雨ではたくあんの方が犠牲となりました。
心よりお見舞い申し上げます。
日本は台風や近年の異常気象によるゲリラ豪雨などの水害に加え、4つのプレート(北米、フィリピン、太平洋、ユーラシア)に挟まれた地震大国。
活火山が国内に110もあり、いつどんな災害に見舞われるかわかりません。 なので日ごろから万が一の場合の備えをしておきましょう。
我が家も一応防災対策としてこんな準備をしていますのでご紹介します。
【情報】
災害発生直後はまずライフライン(電気、水道、ガス、電話)が途絶します。
特に電気が消えると当然ながらテレビが使えなくなり情報が入ってこなくなります。
そして電話やインターネットも切れる、または切れなくても大混雑でほぼ使えません。
我が家の場合、幸い小学校がすぐ近くにありそこのそこのスピーカーから防災無線放送が良く聞こえますが、防災無線自体が被災する可能性も・・
こうなると回りがどんな状況になっているのか、これからどうなるのかが分からなくなりパニックに・・
そうならないためにもラジオは必須です。
我が家は安いポータブルラジオを壁にぶら下げています。
本当は液漏れを防ぐために電池は抜いて別で保管した方が良いそうですが、災害でパニックのときに電池を探すのは不可能なので我が家では入れたまま保管しており、時々確認するようにしています。
ちなみに携帯電話は輻輳(ふくそう:込み合ってつながらないこと)していときにあせって何回もかけなおすとかえって輻輳してしまいます。
電池を温存するためにも2〜3時間たってからかけるようにしましょう。
【照明】
夜中に被災すると真っ暗で何も見えません。
地震の場合、周りにガラスなどが散乱している可能性があるので真っ暗な中で手探りで行動するのは大変危険です。
なので、リビングと寝室のあいだの壁に非常用の懐中電灯を取り付けています。
また、就寝時には各自枕元にスマホを置いているのでまずは懐中電灯代わりに周りを照らすことはできます。
いざという時のためにスマホのモバイルライト機能は覚えておいた方がいいですね。
【水、食料】
食料は息子たちが小腹がすいたと言ってはよくインスタントラーメンを食うので、その備蓄がけっこうあり常に循環しているので何とかなりそうです。
インスタントラーメンは最悪、生でかじっても食べられます。
あと、意外と重宝なのが魚肉ソーセージ。
常温で保存でき、生でそのまま食べられ、栄養も豊富です。
水は一応ペットボトルを箱で買っていますが、その他に20Lのポリタンクをベランダに置いて備蓄しています。
我が家は金魚を飼っているので、2週間に1回程度、その水を金魚の水槽に入れ、水槽の水をベランダの植木にまくというかたちで循環させてポリタンクの水が傷まないようにしています。
【トイレ】
水が出なければトイレも使えません。
我が家の場合は小さいながら庭があるので、最悪はそこにビニールシートで目隠しをして穴を掘って済ますことができますが、マンションなどでそれができない場合は簡易トイレの準備が必要かも知れませんね。
先日、足立区のハザードマップを見てみたら、荒川が氾濫した場合、我が家は最悪5mまで浸水することになってました。
災害はいつ襲ってくるかわかりません。
万が一の時にパニックにならないように日ごろから準備しておきましょう。
心よりお見舞い申し上げます。
日本は台風や近年の異常気象によるゲリラ豪雨などの水害に加え、4つのプレート(北米、フィリピン、太平洋、ユーラシア)に挟まれた地震大国。
活火山が国内に110もあり、いつどんな災害に見舞われるかわかりません。 なので日ごろから万が一の場合の備えをしておきましょう。
我が家も一応防災対策としてこんな準備をしていますのでご紹介します。
【情報】
災害発生直後はまずライフライン(電気、水道、ガス、電話)が途絶します。
特に電気が消えると当然ながらテレビが使えなくなり情報が入ってこなくなります。
そして電話やインターネットも切れる、または切れなくても大混雑でほぼ使えません。
我が家の場合、幸い小学校がすぐ近くにありそこのそこのスピーカーから防災無線放送が良く聞こえますが、防災無線自体が被災する可能性も・・
こうなると回りがどんな状況になっているのか、これからどうなるのかが分からなくなりパニックに・・
そうならないためにもラジオは必須です。
【ワイドFM対応】AM/FMラジオ乾電池式デジタルポケットラジオamfmハンディポータブルラジオ 価格:1,580円 |
我が家は安いポータブルラジオを壁にぶら下げています。
本当は液漏れを防ぐために電池は抜いて別で保管した方が良いそうですが、災害でパニックのときに電池を探すのは不可能なので我が家では入れたまま保管しており、時々確認するようにしています。
ちなみに携帯電話は輻輳(ふくそう:込み合ってつながらないこと)していときにあせって何回もかけなおすとかえって輻輳してしまいます。
電池を温存するためにも2〜3時間たってからかけるようにしましょう。
【照明】
夜中に被災すると真っ暗で何も見えません。
地震の場合、周りにガラスなどが散乱している可能性があるので真っ暗な中で手探りで行動するのは大変危険です。
なので、リビングと寝室のあいだの壁に非常用の懐中電灯を取り付けています。
パナソニック EVOLTA(エボルタ)付き LED懐中電灯 BF-BG01K-W 価格:1,219円 |
また、就寝時には各自枕元にスマホを置いているのでまずは懐中電灯代わりに周りを照らすことはできます。
いざという時のためにスマホのモバイルライト機能は覚えておいた方がいいですね。
【水、食料】
食料は息子たちが小腹がすいたと言ってはよくインスタントラーメンを食うので、その備蓄がけっこうあり常に循環しているので何とかなりそうです。
インスタントラーメンは最悪、生でかじっても食べられます。
価格:322円 |
あと、意外と重宝なのが魚肉ソーセージ。
価格:248円 |
常温で保存でき、生でそのまま食べられ、栄養も豊富です。
水は一応ペットボトルを箱で買っていますが、その他に20Lのポリタンクをベランダに置いて備蓄しています。
価格:819円 |
我が家は金魚を飼っているので、2週間に1回程度、その水を金魚の水槽に入れ、水槽の水をベランダの植木にまくというかたちで循環させてポリタンクの水が傷まないようにしています。
【トイレ】
水が出なければトイレも使えません。
我が家の場合は小さいながら庭があるので、最悪はそこにビニールシートで目隠しをして穴を掘って済ますことができますが、マンションなどでそれができない場合は簡易トイレの準備が必要かも知れませんね。
価格:1,980円 |
先日、足立区のハザードマップを見てみたら、荒川が氾濫した場合、我が家は最悪5mまで浸水することになってました。
災害はいつ襲ってくるかわかりません。
万が一の時にパニックにならないように日ごろから準備しておきましょう。
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