2018年05月29日
奥日光のおすすめの名瀑
先日、カミさんと二人で鬼怒川温泉に一泊で旅行に行ってきました。
目的は温泉でのんびりですが、せっかくなので奥日光まで足をのばすことにします。
日光といえば「華厳の滝」が有名ですが今まで何度も見ているので今回はパス。
奥日光の「湯滝」と「竜頭の滝」を目指します。
東北道から日光宇都宮道路に入り終点の清滝ICへ。
そこからいろは坂を上り、明知平を超えて中禅寺湖畔へ。
ここを右に曲がると華厳の滝ですが、私たちは左に曲がり奥日光へ進みます。
途中、中禅寺湖畔から竜頭の滝を超え、戦場ヶ原を超えると湯滝入り口に到着です。
車を降りると気温は19度。
東京を出る時は温かかったので短パン半そでで来てしまいましたが少し寒い。
ちょうどお昼なので湯滝ほとりのレストハウスで温かいおそばで暖まります。
※味は普通かな?
食事のあとおはさっそく湯滝を見物。
いつ見ても雄大で絶景です。
個人的には日光の滝の中でこの滝が一番好きです。
この滝の上流は湯ノ湖でその周りは奥日光湯元温泉。
白濁の硫黄泉で肌にいいそうです。
このあたりのホテルでは日帰り入浴もできるので時間のある方は立ち寄ってみるのもいいですね。
そして滝の下流は戦場ヶ原。
※この橋を渡ると戦場ヶ原につながります
ちなみに戦場ヶ原って何の戦場かというと、男体山の神様と赤城山の神様が神話の時代に戦ったとのこと。
相当大昔の戦場ですね。
ここから流れ出た清流が大湿原の源になっています。
そして駐車場にはバスがたくさん並んでいます。
おそらく戦場ヶ原下流の赤沼からハイキングで登ってくるお客さんを待っているのでしょう。
湯滝、赤沼間はバス路線もあるのでここに車を止めて赤沼までハイキングするのもいいですね。
私も以前歩いたことがありますが意外と平坦でそれほど険しくないので足に自信がない人でも楽しめます。
とはいっても山道なのでサンダルやハイヒールは無理ですよ。
湯滝を堪能した後は日光方面に下り、次の「竜頭の滝」へ。
ここは滝のすぐ脇に茶屋があり、ここでお茶を頂きながらのんびり滝を見物できます。
カミさんはあんみつ、私はお団子を注文して滝の目の前の席へ。
滝を見ながら頂くお茶は最高です。
真冬などは温かい部屋の中から滝を眺めることができます。
私は湯滝が好きですがカミさんはこちらの竜頭の滝の方が趣があって好きだそうです。
新緑が滝にかかり最高の景色を演出しています。 新緑もいいですがここは紅葉の時期がまた最高。
滝を堪能した後はそろそろ宿へ向かいます。
せっかくの日光ですが華厳の滝や東照宮はまた今度。
※神橋を横目に日光を後にします
欲張るとせっかくの温泉でのんびりの予定が疲れて台無しになってしまいます。
鬼怒川温泉までは車で50分。
ゆっくり温泉に入った後は夫婦でのんびり懐石料理を楽しみます。
目的は温泉でのんびりですが、せっかくなので奥日光まで足をのばすことにします。
日光といえば「華厳の滝」が有名ですが今まで何度も見ているので今回はパス。
奥日光の「湯滝」と「竜頭の滝」を目指します。
東北道から日光宇都宮道路に入り終点の清滝ICへ。
そこからいろは坂を上り、明知平を超えて中禅寺湖畔へ。
ここを右に曲がると華厳の滝ですが、私たちは左に曲がり奥日光へ進みます。
途中、中禅寺湖畔から竜頭の滝を超え、戦場ヶ原を超えると湯滝入り口に到着です。
車を降りると気温は19度。
東京を出る時は温かかったので短パン半そでで来てしまいましたが少し寒い。
ちょうどお昼なので湯滝ほとりのレストハウスで温かいおそばで暖まります。
※味は普通かな?
食事のあとおはさっそく湯滝を見物。
いつ見ても雄大で絶景です。
個人的には日光の滝の中でこの滝が一番好きです。
この滝の上流は湯ノ湖でその周りは奥日光湯元温泉。
白濁の硫黄泉で肌にいいそうです。
このあたりのホテルでは日帰り入浴もできるので時間のある方は立ち寄ってみるのもいいですね。
そして滝の下流は戦場ヶ原。
※この橋を渡ると戦場ヶ原につながります
ちなみに戦場ヶ原って何の戦場かというと、男体山の神様と赤城山の神様が神話の時代に戦ったとのこと。
相当大昔の戦場ですね。
ここから流れ出た清流が大湿原の源になっています。
そして駐車場にはバスがたくさん並んでいます。
おそらく戦場ヶ原下流の赤沼からハイキングで登ってくるお客さんを待っているのでしょう。
湯滝、赤沼間はバス路線もあるのでここに車を止めて赤沼までハイキングするのもいいですね。
私も以前歩いたことがありますが意外と平坦でそれほど険しくないので足に自信がない人でも楽しめます。
とはいっても山道なのでサンダルやハイヒールは無理ですよ。
湯滝を堪能した後は日光方面に下り、次の「竜頭の滝」へ。
ここは滝のすぐ脇に茶屋があり、ここでお茶を頂きながらのんびり滝を見物できます。
カミさんはあんみつ、私はお団子を注文して滝の目の前の席へ。
滝を見ながら頂くお茶は最高です。
真冬などは温かい部屋の中から滝を眺めることができます。
私は湯滝が好きですがカミさんはこちらの竜頭の滝の方が趣があって好きだそうです。
新緑が滝にかかり最高の景色を演出しています。 新緑もいいですがここは紅葉の時期がまた最高。
滝を堪能した後はそろそろ宿へ向かいます。
せっかくの日光ですが華厳の滝や東照宮はまた今度。
※神橋を横目に日光を後にします
欲張るとせっかくの温泉でのんびりの予定が疲れて台無しになってしまいます。
鬼怒川温泉までは車で50分。
ゆっくり温泉に入った後は夫婦でのんびり懐石料理を楽しみます。
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