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2019年03月24日
さよならクリスマスキャロル。47,一枚の絵から。。。
「わー、かわいい。びなすだって。
びなす、って、あの天才クリエイターさんでしょー、
」
キャハハハッ
またまた、ミーハーなコモモがキャーキャー言いました。
「ええ、ヴィーナス先生は、とっても、シュナレモンによくしてくれてるみたいなのよね。
」ローズおばあちゃんが言います。
ビナス、ビナスって
ナスビミタイジャン
ヴィーナスは、シュナ坊の手紙を覗いては怒り覗いては怒り、
落書きをしますが、
「ヴィーナスは、なんか、ヴィーとか、めんどくさいもん。
意味通じるし、ビナスでいいの、
手紙盗み見する人が悪いんだからね、
びなす。」
シュナ坊は、ヴィーナスが、ヴィー、とあまり書けないので、いつも、びなすです。
小学校で、たまに出る
絵日記も、
担任の先生から、びなす、って、、
ヴィーナスのこと

茄子みたいじゃん。なんじゃー、びなすって
」と、呆れられますが。
「シュナ坊、いいお友達いっぱいみたいだねー、
すーごくちっちゃくて。。。育つかみんなで心配してたんだけど。。。」
苺姫は、言いました。
「神楽町が水似合うのと、笑〜ちゃん達がよくしてくれるんだよ。シュナ坊みたいな甘えん坊は、笑〜ちゃんみたいなしっかりした人がいないとね。。。
」龍馬氏は言いました。
「あっ、そうそう。じいちゃん、さりげなくだけど、リビングの、あの絵、あれ、いいねー、
」
悠人が言いました。
悠人が、いいねーと言ったのは、龍馬氏が、お客様からいただいた一枚の絵で、
無名の画家らしいのですが、
昔、お客様が、学園祭のバザーで買ったものです。
三木龍馬氏の家のリビングに、
すっかり風景に溶け込んで、日常生活の一部分になり、そこにあるのがあたりまえみたいな絵画ですが。。。
昔、なじみのお客様が、
三木さんにはお世話になりましたので、
無名の画家、大学生、美大生の、大学祭が販売していて、
なかなか、
いい感じでしょ〜、
長くからのお客様から、昔、ミニチュアシュナウザーのサンタクロースの絵をいただいたのです。
白と、三木氏の家にいる、ソルトペッパーからーというか、コアラみたいな色のスタンダードなミニチュアシュナウザーが、
サンタクロースになっている絵画です。
そんなに高くないし、お客様は、3枚そのシリーズみたいな絵を買い、一枚、三木龍馬氏にプレゼントしてくれたのです。
三木龍馬氏も、気に入り、リビングに飾り、引越しにももちろん、持っていきました。
お客様が、会社の
近くの
美術大学の
学校キャンパスのオープン学食に、とたまにお昼休み、同僚とランチをしていて、
学園祭があり、絵を安く売るというので、
新入社員時代、一人暮らしの殺風景な部屋も寂しいし
と、学園祭に友人と出かけ、発見したらしいのです。
友人と、いろいろまわって、
大好きな
海の風景を探そうとしていたけれど。
偶然、何枚かのミニチュアシュナウザーのサンタクロースの絵を見かけ、
親が生き物に無関心で、
犬
猫は暮らした事はないけれど、一人暮らしをしたら、犬か猫といつか暮らそうと、
子どもの時から、なんとなく、
お客様が考えていたので、
あ、
これは、かわいい。
なんていうのか、
名前わからないけど、
おじいさんみたいな顔の。。。だね〜。
その絵を買ったお客様は、のちのち、絵から、ミニチュアシュナウザーを知り
遠方からだけど、いろいろ調べ、
三木氏の三木センチュリオンを知り
三木龍馬氏のお客様になったのです。
「優しいタッチだよね、安らぐ。
」
ポポロが言います。
さてさて。。。
音鳴り病院にて。。。
西園寺玲泉氏は、クライドさんの弟さんの、ヒカルさんの
私生児らしい。。。
しかし、ヒカルさんは、大学二年生の頃に突然失踪したらしい。
同棲中の彼女の桃子さんが、妊娠していて、
玲泉氏を産んだというお話しで、
ヒカルさんを、探したいのです、玲泉氏は、言いました。探偵に依頼しようとしたら、
クライドさんが、探偵には、なんだか信用がない。プライバシー考慮があるが、テレビに依頼しては??と、提案してくれたので、
笑〜さんに、ご相談あずかります、
玲泉氏は、言いました。



びなす、って、あの天才クリエイターさんでしょー、

キャハハハッ

またまた、ミーハーなコモモがキャーキャー言いました。

「ええ、ヴィーナス先生は、とっても、シュナレモンによくしてくれてるみたいなのよね。

」ローズおばあちゃんが言います。

ビナス、ビナスって

ナスビミタイジャン

ヴィーナスは、シュナ坊の手紙を覗いては怒り覗いては怒り、
落書きをしますが、

「ヴィーナスは、なんか、ヴィーとか、めんどくさいもん。


手紙盗み見する人が悪いんだからね、

シュナ坊は、ヴィーナスが、ヴィー、とあまり書けないので、いつも、びなすです。

小学校で、たまに出る
絵日記も、

担任の先生から、びなす、って、、

ヴィーナスのこと


茄子みたいじゃん。なんじゃー、びなすって


「シュナ坊、いいお友達いっぱいみたいだねー、

苺姫は、言いました。

「神楽町が水似合うのと、笑〜ちゃん達がよくしてくれるんだよ。シュナ坊みたいな甘えん坊は、笑〜ちゃんみたいなしっかりした人がいないとね。。。

「あっ、そうそう。じいちゃん、さりげなくだけど、リビングの、あの絵、あれ、いいねー、


悠人が言いました。

悠人が、いいねーと言ったのは、龍馬氏が、お客様からいただいた一枚の絵で、
無名の画家らしいのですが、

昔、お客様が、学園祭のバザーで買ったものです。

三木龍馬氏の家のリビングに、
すっかり風景に溶け込んで、日常生活の一部分になり、そこにあるのがあたりまえみたいな絵画ですが。。。
昔、なじみのお客様が、
三木さんにはお世話になりましたので、
無名の画家、大学生、美大生の、大学祭が販売していて、

なかなか、

いい感じでしょ〜、

長くからのお客様から、昔、ミニチュアシュナウザーのサンタクロースの絵をいただいたのです。

白と、三木氏の家にいる、ソルトペッパーからーというか、コアラみたいな色のスタンダードなミニチュアシュナウザーが、
サンタクロースになっている絵画です。

そんなに高くないし、お客様は、3枚そのシリーズみたいな絵を買い、一枚、三木龍馬氏にプレゼントしてくれたのです。

三木龍馬氏も、気に入り、リビングに飾り、引越しにももちろん、持っていきました。

お客様が、会社の
近くの
美術大学の
学校キャンパスのオープン学食に、とたまにお昼休み、同僚とランチをしていて、
学園祭があり、絵を安く売るというので、

新入社員時代、一人暮らしの殺風景な部屋も寂しいし

と、学園祭に友人と出かけ、発見したらしいのです。

友人と、いろいろまわって、

大好きな
海の風景を探そうとしていたけれど。

偶然、何枚かのミニチュアシュナウザーのサンタクロースの絵を見かけ、
親が生き物に無関心で、
犬

猫は暮らした事はないけれど、一人暮らしをしたら、犬か猫といつか暮らそうと、
子どもの時から、なんとなく、
お客様が考えていたので、
あ、

これは、かわいい。

なんていうのか、

名前わからないけど、

おじいさんみたいな顔の。。。だね〜。

その絵を買ったお客様は、のちのち、絵から、ミニチュアシュナウザーを知り
遠方からだけど、いろいろ調べ、
三木氏の三木センチュリオンを知り

三木龍馬氏のお客様になったのです。

「優しいタッチだよね、安らぐ。

ポポロが言います。

さてさて。。。
音鳴り病院にて。。。

西園寺玲泉氏は、クライドさんの弟さんの、ヒカルさんの
私生児らしい。。。

しかし、ヒカルさんは、大学二年生の頃に突然失踪したらしい。

同棲中の彼女の桃子さんが、妊娠していて、
玲泉氏を産んだというお話しで、
ヒカルさんを、探したいのです、玲泉氏は、言いました。探偵に依頼しようとしたら、
クライドさんが、探偵には、なんだか信用がない。プライバシー考慮があるが、テレビに依頼しては??と、提案してくれたので、
笑〜さんに、ご相談あずかります、
玲泉氏は、言いました。

さよならクリスマスキャロル。46。三木さん。ファミリーズ。
サンタは。。。
サンタは。。。。。ある日突然、サンタとの哀しい別れがやってきた。
別れは、ある。
子どもの頃から、家のミニチュアシュナウザーが、新しい家族のもとへ。。。
彼らの新しい人生のはじまり。。。
「久しぶり、あーあ、久しぶりに、子どもの頃の夢を見たよ。。。。」三木龍馬氏は、照れくさそうに、奥さんのローズ夫人に言いました。
もしかしたら、泣いてたら。。。なんだかなぁ。
「あらまぁ。。。幸せだわねぇ。今は今で、幸せだけど、昔は昔で、それぞれな幸せがあるから。。。
」ローズ夫人は、いつもニコニコしていました。
「サン太の、、、サン太の夢を見たかもしれない、なんか、そんな感じがしたなぁ。」
「あら、あなたの、小学校にあがる前ぐらいの、ワンちゃん??サン太ちゃん、って。」
ローズ夫人が、紅茶を入れていると、キャッ、キャッ
と、苺姫と、コモモが二階から降りてきました。
苺姫と、コモモは、ミニチュアシュナウザーの女の子です。
隣の棟の、龍馬氏の息子さんの夫婦とともに住むミニチュアシュナウザーの男の子、
ポポロも含め、三人とも、
シュナ坊と一緒の、お父さんお母さんから産まれ、シュナ坊より少し年上です。
隣の棟の家には、龍馬氏の息子の綾聖のファミリーと、ミニチュアシュナウザーの男の子の、ポポロが住んでいます。
「おじいちゃん、おばあちゃん、おはよー、
あー、もう、おばあちゃんの朝ごはんの香りが、めざましみたいなモンだわー。」
コモモが、キャッ、キャッ
と、笑いました。
「そ。起きて、すぐに、なんにも食べられな〜い、なんて人が信じられないよねー。
」苺姫も、朝からご機嫌でした。
三木龍馬氏は、息子の綾聖ファミリーと一緒に住むために海外に渡りました。
息子の綾聖夫婦は、隣の棟の家に住み、離れに、三木龍馬氏夫婦と、女の子のミニチュアシュナウザーが二人一緒に住んでいます。
離れ、と、言っても広いお庭で、広い家で、
ローズ夫人は、フランス人なので、綾聖は、ハーフですが、
奥様は、日本人です。雫さんと言います。
雫さんは、
ローズ夫人のお料理教室のアシスタントをしていましたが、
よく、三木龍馬氏の家に出入りするうちに、息子さんの綾聖と、お付き合いするようになり、結婚しました。
お孫さんは、女の子が、
蘭ちゃんで、
大学下宿で家を離れ、高校生の男の子、悠人君が一緒に住んでいます。
悠人君が、また、将来休会しているミニチュアシュナウザーのブリーダーの、三木センチュリオンを、
仕事をしながら、再開しようかなー、
と、言っていました。
「おっはよー、おっじゃまー。」
隣の棟から、悠人君と、ポポロがやってきました。
綾聖夫婦が、朝ごはんを食べないことが多いので、
カリスマ
お料理講師でした、ローズ夫人のお料理を朝から食べられるだけあり、
悠人と、ポポロは、朝になると、朝ごはんを隣の棟の、龍馬氏の家に食べにきていました。
「おっはよー、悠ちゃん。。ポポロ。なんかね、トントントン、包丁の音が朝から聞こえると、なんだか、今日は、一日中いい日になりそーな、気になってくるのよね、」
コモモが言います。
「あたしは、やっぱり、香りが響いてくるかなー、
お味噌汁もだし、パンの時は、パンとか、ベーコンとか。
」苺姫も、朝からご機嫌です。
「あたしは、ローズおばあちゃんに、お料理を習って、スイーツもお料理も至れり尽くせりな、シェフになるんだー。
」苺姫は、言います。
苺姫は、お料理が好きで、ローズおばあちゃんをよくヘルプしていました。
「あたしはダメだなー。食べる専門でいいや。
えへっ。
」コモモが言います。
苺姫がきちょうめん、コモモが、おおざっぱタイプでした。
「ねえねー、神楽町にいる、シュナ坊は、元気かなー、あの子、12月産まれだし、
クリスマスプレゼント、みんなであげようか、兄姉としての。
」
ポポロが言います。
「すーごいよね、女優さんの茶目コさんと、
仲良くしてるんでしょー、
」
コモモは、かなりなミーハーです。
そして、茶目コの大ファンでもあり。
「ね、いつか、神楽町連れてって!
シュナレモンに会いたいな。
極小ミニチュアシュナウザーなんでしょ。可愛いだろうなー。
」
苺姫も言います。
「だねー。
行きたい、行きたい。
」
ポポロもウキウキしています。
「笑〜さんから、パソコンに、シュナレモンの写真よく送ってくれてるけど、
笑〜さんにも感謝、感謝だよねー、
カッコイイなー、女社長。憧れちゃう。
」
苺姫が言います。
「笑〜さんは、美容と魅力の福の神なのよー、
」
コモモもウキウキして言います。
「私は、笑〜ちゃんと、タチバナちゃんの、お料理とセンス、のクライアントなのよ。
おじいちゃんや、綾聖さんは、それで、大蔵ちゃんの車を知ったし。」
ローズおばあちゃんは、言います。
「まぁ、落ち着いたら、シュナレモンの顔見がてら、里帰りするかな、みんな連れて。
オショウやセーギもたまには会いたいし。
」
三木龍馬氏は、言います。
オショウやセーギというのは、
神楽町にいる三木龍馬氏の幼なじみ。水蓮寺の坊さんの、水谷和尚。
そして、セーギは、三ッ蔵正義、神楽町小学校の用務員さんのミージイサンです。
水谷和尚は、ミニチュアシュナウザーのメグちゃん、
ミージイサンは、白いミニチュアシュナウザーのパピルス君がいます。
「あら、おはようございます。お義父さん、お義母さん。
シュナレモンちゃんからの、お手紙が、うちに間違えて来てますよー、
」
隣の棟から、雫さんが、間違えて届けられたシュナレモンからの手紙を持ってきました。
「ほ、ほぉ〜〜
」
龍馬氏の嬉しそうな顔
海外に引っ越す時に、笑〜や、福の神にお礼を、と、シュナレモンを渡したのですが、
もともと、
規定外小さなシュナレモンではなく、他の兄か姉が、福の神の元へ。。。でしたが、
笑〜の配慮と、シュナレモンが、神楽町に住みたい希望で福の神と一緒にいますが、
籍は、三木さんの家のままです。
赤ちゃんの頃、しばらくうちにいてから、
シュナレモンは、福の神と住むようになりました。
シュナレモンは、朝から鮭が好きだったね〜、シュナレモンの兄姉がガヤガヤしています。
龍馬氏は、シュナ坊からの手紙を読みはじめました。
虹のかけら、ホシノカケラ。
一生懸命な彫刻、
シュナ坊のサンタクロースは、逃げてしまいましたが。。。
だけど、誰かの喜びになって。。。
ヴィーナスです、
よろしくー。
お元気ですかっ。
シュナ坊の友達の
友達の、ヴィーナスは、
シュナ坊の手紙にたまに、
落書きします。
「なんか、、、ひとまわり大きくなったんじゃないかなー?、チビで甘えん坊なんだけど、、、」コモモも嬉しそうです。
みきのおじいちゃん、おばあちゃん
おげんきですか。
ぼくは、げんきで、ふくのかみさんも、
がっこのともだちも、びなすもげんきです。
にじのかけらお、サンタクロースにほったけど、きゅうに、
ぴょんぴょんして、びょういんのおとこのこ
のところにいっちゃった。
ぼくは、いっしょうけんめいほったのに、とおもったんだけど、
おうさまのもみのきに、サンタクロースにあえますように、ひかる、と
たんざくをつけたぼくのサンタクロースがかざられていて、
ひかるくんというこが、えみのはなしだと、ぼくがしろくなっただけといって
にてるみたいだし、
ぼくは、ひかるくんが、サンタクロースにあえたらいいとおもいました、ひかるくんは、びょうきみたい。
びょうきがなおるといいなとおもいました。
ぼくは、ホシノカケラのサンタクロースに、ひかるくんのねがいをこめました。
もすぐ、めりくりすます。
また、みんなあえるといいねー、
ばいばい。
シュナレモン。
「白い。。。ミニチュアシュナウザーの、仔犬、か。。。
」
三木龍馬氏は、シュナレモンの成長を喜ぶと同時に、
遥か昔の、、幼少期。
切ない記憶がよみがえりました。
サン太。。。



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サンタは。。。。。ある日突然、サンタとの哀しい別れがやってきた。
別れは、ある。

子どもの頃から、家のミニチュアシュナウザーが、新しい家族のもとへ。。。

彼らの新しい人生のはじまり。。。

「久しぶり、あーあ、久しぶりに、子どもの頃の夢を見たよ。。。。」三木龍馬氏は、照れくさそうに、奥さんのローズ夫人に言いました。

もしかしたら、泣いてたら。。。なんだかなぁ。

「あらまぁ。。。幸せだわねぇ。今は今で、幸せだけど、昔は昔で、それぞれな幸せがあるから。。。


「サン太の、、、サン太の夢を見たかもしれない、なんか、そんな感じがしたなぁ。」

「あら、あなたの、小学校にあがる前ぐらいの、ワンちゃん??サン太ちゃん、って。」
ローズ夫人が、紅茶を入れていると、キャッ、キャッ

と、苺姫と、コモモが二階から降りてきました。

苺姫と、コモモは、ミニチュアシュナウザーの女の子です。

隣の棟の、龍馬氏の息子さんの夫婦とともに住むミニチュアシュナウザーの男の子、
ポポロも含め、三人とも、
シュナ坊と一緒の、お父さんお母さんから産まれ、シュナ坊より少し年上です。

隣の棟の家には、龍馬氏の息子の綾聖のファミリーと、ミニチュアシュナウザーの男の子の、ポポロが住んでいます。

「おじいちゃん、おばあちゃん、おはよー、

コモモが、キャッ、キャッ


「そ。起きて、すぐに、なんにも食べられな〜い、なんて人が信じられないよねー。


三木龍馬氏は、息子の綾聖ファミリーと一緒に住むために海外に渡りました。

息子の綾聖夫婦は、隣の棟の家に住み、離れに、三木龍馬氏夫婦と、女の子のミニチュアシュナウザーが二人一緒に住んでいます。

離れ、と、言っても広いお庭で、広い家で、

ローズ夫人は、フランス人なので、綾聖は、ハーフですが、

奥様は、日本人です。雫さんと言います。
雫さんは、
ローズ夫人のお料理教室のアシスタントをしていましたが、
よく、三木龍馬氏の家に出入りするうちに、息子さんの綾聖と、お付き合いするようになり、結婚しました。

お孫さんは、女の子が、
蘭ちゃんで、
大学下宿で家を離れ、高校生の男の子、悠人君が一緒に住んでいます。

悠人君が、また、将来休会しているミニチュアシュナウザーのブリーダーの、三木センチュリオンを、
仕事をしながら、再開しようかなー、


「おっはよー、おっじゃまー。」

隣の棟から、悠人君と、ポポロがやってきました。

綾聖夫婦が、朝ごはんを食べないことが多いので、
カリスマ
お料理講師でした、ローズ夫人のお料理を朝から食べられるだけあり、

悠人と、ポポロは、朝になると、朝ごはんを隣の棟の、龍馬氏の家に食べにきていました。

「おっはよー、悠ちゃん。。ポポロ。なんかね、トントントン、包丁の音が朝から聞こえると、なんだか、今日は、一日中いい日になりそーな、気になってくるのよね、」

コモモが言います。

「あたしは、やっぱり、香りが響いてくるかなー、

お味噌汁もだし、パンの時は、パンとか、ベーコンとか。


「あたしは、ローズおばあちゃんに、お料理を習って、スイーツもお料理も至れり尽くせりな、シェフになるんだー。


苺姫は、お料理が好きで、ローズおばあちゃんをよくヘルプしていました。

「あたしはダメだなー。食べる専門でいいや。



苺姫がきちょうめん、コモモが、おおざっぱタイプでした。

「ねえねー、神楽町にいる、シュナ坊は、元気かなー、あの子、12月産まれだし、

クリスマスプレゼント、みんなであげようか、兄姉としての。

ポポロが言います。

「すーごいよね、女優さんの茶目コさんと、


コモモは、かなりなミーハーです。

そして、茶目コの大ファンでもあり。

「ね、いつか、神楽町連れてって!

シュナレモンに会いたいな。


苺姫も言います。

「だねー。


ポポロもウキウキしています。

「笑〜さんから、パソコンに、シュナレモンの写真よく送ってくれてるけど、

笑〜さんにも感謝、感謝だよねー、


苺姫が言います。
「笑〜さんは、美容と魅力の福の神なのよー、

コモモもウキウキして言います。

「私は、笑〜ちゃんと、タチバナちゃんの、お料理とセンス、のクライアントなのよ。

ローズおばあちゃんは、言います。

「まぁ、落ち着いたら、シュナレモンの顔見がてら、里帰りするかな、みんな連れて。

オショウやセーギもたまには会いたいし。

三木龍馬氏は、言います。

オショウやセーギというのは、
神楽町にいる三木龍馬氏の幼なじみ。水蓮寺の坊さんの、水谷和尚。
そして、セーギは、三ッ蔵正義、神楽町小学校の用務員さんのミージイサンです。

水谷和尚は、ミニチュアシュナウザーのメグちゃん、
ミージイサンは、白いミニチュアシュナウザーのパピルス君がいます。

「あら、おはようございます。お義父さん、お義母さん。

シュナレモンちゃんからの、お手紙が、うちに間違えて来てますよー、

隣の棟から、雫さんが、間違えて届けられたシュナレモンからの手紙を持ってきました。

「ほ、ほぉ〜〜

龍馬氏の嬉しそうな顔

海外に引っ越す時に、笑〜や、福の神にお礼を、と、シュナレモンを渡したのですが、

もともと、
規定外小さなシュナレモンではなく、他の兄か姉が、福の神の元へ。。。でしたが、

笑〜の配慮と、シュナレモンが、神楽町に住みたい希望で福の神と一緒にいますが、

籍は、三木さんの家のままです。

赤ちゃんの頃、しばらくうちにいてから、
シュナレモンは、福の神と住むようになりました。

シュナレモンは、朝から鮭が好きだったね〜、シュナレモンの兄姉がガヤガヤしています。

龍馬氏は、シュナ坊からの手紙を読みはじめました。

虹のかけら、ホシノカケラ。

一生懸命な彫刻、
シュナ坊のサンタクロースは、逃げてしまいましたが。。。
だけど、誰かの喜びになって。。。

ヴィーナスです、

よろしくー。


シュナ坊の友達の
友達の、ヴィーナスは、
シュナ坊の手紙にたまに、


「なんか、、、ひとまわり大きくなったんじゃないかなー?、チビで甘えん坊なんだけど、、、」コモモも嬉しそうです。

みきのおじいちゃん、おばあちゃん
おげんきですか。
ぼくは、げんきで、ふくのかみさんも、
がっこのともだちも、びなすもげんきです。

にじのかけらお、サンタクロースにほったけど、きゅうに、
ぴょんぴょんして、びょういんのおとこのこ
のところにいっちゃった。
ぼくは、いっしょうけんめいほったのに、とおもったんだけど、
おうさまのもみのきに、サンタクロースにあえますように、ひかる、と
たんざくをつけたぼくのサンタクロースがかざられていて、
ひかるくんというこが、えみのはなしだと、ぼくがしろくなっただけといって
にてるみたいだし、

ぼくは、ひかるくんが、サンタクロースにあえたらいいとおもいました、ひかるくんは、びょうきみたい。

びょうきがなおるといいなとおもいました。
ぼくは、ホシノカケラのサンタクロースに、ひかるくんのねがいをこめました。

もすぐ、めりくりすます。

また、みんなあえるといいねー、
ばいばい。
シュナレモン。

「白い。。。ミニチュアシュナウザーの、仔犬、か。。。

三木龍馬氏は、シュナレモンの成長を喜ぶと同時に、
遥か昔の、、幼少期。
切ない記憶がよみがえりました。

サン太。。。

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グリの子守唄。シビア編。耳なし芳一。
2019年03月23日
さよならクリスマスキャロル。45。シュナ坊の成長。
だんだん、2人は近づいてきたし。
だんだん、彼は、僕がいつもあなたのそばで微笑んでいるのに気づいてくれた。
あと。。。。。少し。。
そっと。手を伸ばして。。。。。
今度こそ、その手を、離さないで。。。
「私が、私が父親を探そうと、クライド・フォレスターさんに言ったんです。」
ビアンカ院長先生の院長室には、西園寺玲泉という、背が高く身なりいい優雅な紳士が穏やかにたたずんでいました。
西園寺玲泉さんという紳士は、クライド・フォレスターさんの、弟さんのヒカルさんの息子さんですが、
ヒカルさんは、クライドさんとは、はら違いの兄弟で、ヒカルさんのお母さんは、東洋人です。
そして、玲泉さんの母親の桃子さんも日本人。ヒカルさんは、クライド・フォレスターさんの父親のジェイさんではなく、日本人のお母さんに似たらしく、
クオーターの玲泉さんは、日本人そのものでした。

笑〜は、クライド・フォレスターさんを訪れる前に、ビアンカ院長先生にご挨拶を、と院長室を訪れると
ビアンカ院長先生は、息子さんぐらい離れた身なりいい紳士と談笑、と言いたいのですが、とはいえない
なにか、深刻な面持ちの話し合いをしていました。

笑〜は、この場にビアンカ院長先生に呼ばれていましたので
遠慮がちに頭を下げ、
すすめられ、着席しました。

神楽小学校。。。
「僕はもう、今年はホシノカケラの事はもう、いいんだ。

シュナ坊の削ったホシノカケラも虹のかけらも、2人のサンタクロースは、ぴょんぴょん楽しそうに飛び跳ねて行ってしまいましたが。
なんだか、なんだろう?

少しは、誰かを幸せと、そんな自分に成長したいと、あまえんぼうながらも、
シュナ坊は、自分がちょっとだけ、大きくなった気がするし。

神楽町、音鳴り町合同でまわるクリスマスパレード。。。それだけでも、友達と一緒に。。。

今を楽しむ、

それが、なんて楽しいんだー、

シュナ坊は、思いました。

それに、クリスマスパレードというのは、待ちのワクワク。。。
クリスマスに向けて、だんだん街が華やぎを添え、待つ喜びに満ち溢れた、ワクワクシーズン。
待ちの喜びの期間に行われ。
シュナ坊も、みんなが大好きな、待ちのワクワクのシーズンに産まれた事がなんだか、
嬉しく神聖に思えてきました。

シュナ坊に、そっくりな音鳴り病院に入院している白いミニチュアシュナウザーの男の子、
ひかるちゃんに会ってみたくなりましたし。
サンタクロースに逢えますように、ひかる。
サンタは僕だっ。

なーーんて、それは、おっちょーしい良すぎかなっ。

白いミニチュアシュナウザー。。。
そうだ、

小学校の用務員さんの、ミージイサンちの、優秀息子のパピルスも、
白いミニチュアシュナウザーだよね。

そうだ。
シュナ坊が、めずらしく静かなので、ヴィーナスが、びっくりしましたが、
「僕は、ヴィーナスよりは、まだ、静かだと思うよー。」
「ナニヤッテンノヨウ


「まさかー、オジイに手紙を書いてるの。笑〜が、たまには書け、とうるさいんだよ。笑〜が、パソコンや、スマホで、僕の写メして、オジイに送ってるから、いいのにさー、」
オジイに、というのは、
シュナ坊の元飼い主さんの、三木龍馬氏です。

海外にいます。

「テガミガイイノヨ。コンナジダイニナオサラ」
「なんじゃい、浪花節。。。

シュナ坊は、たどたどしく、ホシノカケラや虹のかけらが逃げて行って、あーだ、こーだ、
僕は泣いちゃったけど、誰かの幸せを願えるようになった、と、はっ

としました。。。ナンタラカンタラ、と、書いていました。

「あら、シュナ坊、手紙を書いてるの。


像のサファイアが言いました。

「たまにはね。年賀状でいいけどな、でも、なんだか、オジイに手紙を書きたくなった。」

冬が暖かい。冬だからこそ、みんなが、暖かいイベントが盛りだくさんだしね、
またまた、、、それだけじゃなくなんか、毎年めぐる、去年とは、違う、毎年めぐる毎年とは違う体験が、、、より、
冬を暖かくしてるんだ。。。
シュナ坊は、用務員さんのミージイサンが、
息子さん同然のパピルスから届く絵葉書や手紙を嬉しそうに、嬉しそうにと、
弾むようにみんなに見せている姿が浮かびます。

僕のも。。。きっと三木のオジイに、ローズおばあちゃんにも、喜んでくれるかな。

遠く離れましたけど。


退屈なんて知らない。
毎日がアトラクション。

季節は冬だからこそ。。冬の陽だまりの様な、
優しい暖かさにみちていました。

12月は、
終わりの始まり。。。
今年もクリスマス、その前にクリスマスパレードがやってくる。


さよならクリスマスキャロル。44,笑〜社長への依頼。。。
「クライド・フォレスター氏から、お見舞いのお花の御礼と、ご相談の連絡です、社長。」
笑〜の秘書のロップイヤーのミミコさんが、電話を受け続けました。
ミミコさんは、笑〜が会社を興した頃から在籍している優秀な秘書で、先日、産休後の復職をしました、
ミミコさんの、お母さん達が近所にお兄さん夫婦と暮らしているので、双子の赤ちゃんを預ける事にしました。
ミミコさんは、ロップイヤーなので、ヴィーナスが、
さぞかし耳掃除のしがいがある。
と、双子の赤ちゃんの耳掃除を狙っています。
ヴィーナスは、笑〜の会社で、ミミコさんに会うと、ネェネェ
ミミコさーん、
と、催促するのでした。
お話し、脱線。。。
笑〜は、電話を代わると、
「ここじゃ、なんです、ゆっくりお話ししたいので、のちのち、こちらからお伺いさせていただきます、ご都合はいかがでしょうか
」
笑〜は、
「まあっ。こんにちは、クライド・フォレスターさん、」
笑〜は、先日、脚本家の如月翠先生の音鳴り病院で、白い、シュナ坊そっくりな患者さんの、ひかるちゃんと、団欒するクライド・フォレスターさんの一面を、微笑ましく感じ、
虹のかけらの事件もあり、
クライド・フォレスターさんと、ひかるちゃんに、大好きな芍薬の花をお見舞いしました。
確かに、笑〜や茶目コは低学年の時のクリスマスパレードで、クライド・フォレスターさんに、拡声器で、コジキだの、クリスマスパレード反対だの、ギャーギャー、わめかれました。
役所にも、クリスマスパレード反対の投書とクレームばかりしている
危険人物でした。
しかし、なんらかな事情が、あるのではないかと、どうもクリスマスに因縁が??
と、思えば、クライド・フォレスターさんは、12月25日のクリスマス産まれらしいのです。
クリスマスや、クリスマス産まれ前後の子供は、誕生日とクリスマスを一緒にパーティされ、果てはお正月まで、一緒におめでとうで、
自分だけのパーティがないって子供もけっこうあるかもしれません。
でも、それだけなんでしょうか??
なんか、もっともっともっと大きな因縁が、クライド・フォレスターさんには、あるんじゃないかなぁ。笑〜が、直感するところです。
私は、福の神。幸せをどんどん分け与えるの。私の幸せは、私のものだし、みんなのものでもあるし。
笑〜は、クリスマスパレード反対と噛み付いたクライド・フォレスターさんが、
白い入院患者の男の子の、ひかるちゃんと、不器用ながらも接するフォレスターさんが、同じ人には見えなくなり、
いいえ、なんだか、なんだろう。
きっと。。。クライド・フォレスターさんが、本当の自分に戻りつつあるのでは。
午後になり、笑〜は、今日は、神楽小学校に登校するのをやめました。
神楽小学校は、就労児童がけっこういるので、将来の社会を背負って立つ、就労児童は、お仕事優先です。
笑〜は、音鳴り病院にアポを取って、すると、ビアンカ院長先生が、電話に出ました。
「笑〜さん、クライドさんが、クライドさんが、あなたに、重大な依頼があるそうなんです、マスコミ関係の重大な情報網を握るあなたが。。、クライドさんは、人を探していられる。。。」
「人探しですか?」
「警察は、成人の失踪はろくに探してはくれないだろう。。探偵は、信頼があるかどうか、微妙。。。笑〜さん、クライド・フォレスターさんが、。、あの人がなんか、変わりつつあるんだよ。」

「わたしも、オッカナイだけの人かと思いましたわ。。。クリスマスパレードにクレームばかりな。。でも、、、あの、ミニチュアシュナウザー君、ひかる君でしたっけ。。。あの子との出会いが、、、なんか、
クライド・フォレスターさんが、本来の彼に戻りつつあるような気がして。。」
自分らしく生きられない人は、
自分を喪失し、それが、偽りの心にさらに嘘をつき続け、やがて、本来の自分を取り戻せないままに。。。
それが、自分だと思いこんでしまう。
きっときっと。。。クライド・フォレスターさんが は、70年以上、仮面を被り続け自分を騙し騙し生きてきたんじゃないかな。。
やがて。。。やがて。少しづつ少しづつ。。
薄皮が剥がれる様に、本来のクライド・フォレスターさんを。。。
「わたしは、クライド・フォレスターさんが、、、なんか、虚勢を張って無理をしてきた、なんらかの、、、なんらかな澱が、クライド・フォレスターさんにあるのでは
ないんだろうか、と思いました。」
ビアンカ院長先生も、クライド・フォレスターさんは、なんらかの、重い十字架を背負っているのではないだろうか、と
思えたのは、ビアンカ院長先生が、
ある日突然実の父親に新車を盗まれて、その新車が、救済活動の敵の凶悪宗教団体に新車を細工され、
ビアンカ院長先生は、助かり、
ろくでなしの車を盗んだ父親が事故死した
ビアンカ院長先生が悪いわけではありませんが、ビアンカ院長先生が、死んでいても全然おかしくはないのです。
なので、、、ビアンカ院長先生は、そんな重い十字架を背負って。。。自分だけの命ではないと、
人々を救うことに人生をかける事にしました。
「笑〜さん、クライド・フォレスターさんは、。、、あの人は、、、なんか、哀しい記憶にうちひしがれているんじゃないかと、。。本人はすっかり忘れていても、潜在的に、、、」
ビアンカ院長先生は、言いました。


笑〜の秘書のロップイヤーのミミコさんが、電話を受け続けました。

ミミコさんは、笑〜が会社を興した頃から在籍している優秀な秘書で、先日、産休後の復職をしました、

ミミコさんの、お母さん達が近所にお兄さん夫婦と暮らしているので、双子の赤ちゃんを預ける事にしました。

ミミコさんは、ロップイヤーなので、ヴィーナスが、

さぞかし耳掃除のしがいがある。

と、双子の赤ちゃんの耳掃除を狙っています。

ヴィーナスは、笑〜の会社で、ミミコさんに会うと、ネェネェ

ミミコさーん、


お話し、脱線。。。

笑〜は、電話を代わると、
「ここじゃ、なんです、ゆっくりお話ししたいので、のちのち、こちらからお伺いさせていただきます、ご都合はいかがでしょうか

笑〜は、
「まあっ。こんにちは、クライド・フォレスターさん、」

笑〜は、先日、脚本家の如月翠先生の音鳴り病院で、白い、シュナ坊そっくりな患者さんの、ひかるちゃんと、団欒するクライド・フォレスターさんの一面を、微笑ましく感じ、
虹のかけらの事件もあり、
クライド・フォレスターさんと、ひかるちゃんに、大好きな芍薬の花をお見舞いしました。

確かに、笑〜や茶目コは低学年の時のクリスマスパレードで、クライド・フォレスターさんに、拡声器で、コジキだの、クリスマスパレード反対だの、ギャーギャー、わめかれました。

危険人物でした。

しかし、なんらかな事情が、あるのではないかと、どうもクリスマスに因縁が??
と、思えば、クライド・フォレスターさんは、12月25日のクリスマス産まれらしいのです。
クリスマスや、クリスマス産まれ前後の子供は、誕生日とクリスマスを一緒にパーティされ、果てはお正月まで、一緒におめでとうで、
自分だけのパーティがないって子供もけっこうあるかもしれません。
でも、それだけなんでしょうか??
なんか、もっともっともっと大きな因縁が、クライド・フォレスターさんには、あるんじゃないかなぁ。笑〜が、直感するところです。

私は、福の神。幸せをどんどん分け与えるの。私の幸せは、私のものだし、みんなのものでもあるし。

笑〜は、クリスマスパレード反対と噛み付いたクライド・フォレスターさんが、
白い入院患者の男の子の、ひかるちゃんと、不器用ながらも接するフォレスターさんが、同じ人には見えなくなり、
いいえ、なんだか、なんだろう。
きっと。。。クライド・フォレスターさんが、本当の自分に戻りつつあるのでは。

午後になり、笑〜は、今日は、神楽小学校に登校するのをやめました。
神楽小学校は、就労児童がけっこういるので、将来の社会を背負って立つ、就労児童は、お仕事優先です。
笑〜は、音鳴り病院にアポを取って、すると、ビアンカ院長先生が、電話に出ました。
「笑〜さん、クライドさんが、クライドさんが、あなたに、重大な依頼があるそうなんです、マスコミ関係の重大な情報網を握るあなたが。。、クライドさんは、人を探していられる。。。」
「人探しですか?」
「警察は、成人の失踪はろくに探してはくれないだろう。。探偵は、信頼があるかどうか、微妙。。。笑〜さん、クライド・フォレスターさんが、。、あの人がなんか、変わりつつあるんだよ。」

「わたしも、オッカナイだけの人かと思いましたわ。。。クリスマスパレードにクレームばかりな。。でも、、、あの、ミニチュアシュナウザー君、ひかる君でしたっけ。。。あの子との出会いが、、、なんか、
クライド・フォレスターさんが、本来の彼に戻りつつあるような気がして。。」
自分らしく生きられない人は、
自分を喪失し、それが、偽りの心にさらに嘘をつき続け、やがて、本来の自分を取り戻せないままに。。。
それが、自分だと思いこんでしまう。
きっときっと。。。クライド・フォレスターさんが は、70年以上、仮面を被り続け自分を騙し騙し生きてきたんじゃないかな。。
やがて。。。やがて。少しづつ少しづつ。。
薄皮が剥がれる様に、本来のクライド・フォレスターさんを。。。

「わたしは、クライド・フォレスターさんが、、、なんか、虚勢を張って無理をしてきた、なんらかの、、、なんらかな澱が、クライド・フォレスターさんにあるのでは
ないんだろうか、と思いました。」
ビアンカ院長先生も、クライド・フォレスターさんは、なんらかの、重い十字架を背負っているのではないだろうか、と
思えたのは、ビアンカ院長先生が、
ある日突然実の父親に新車を盗まれて、その新車が、救済活動の敵の凶悪宗教団体に新車を細工され、
ビアンカ院長先生は、助かり、
ろくでなしの車を盗んだ父親が事故死した

ビアンカ院長先生が悪いわけではありませんが、ビアンカ院長先生が、死んでいても全然おかしくはないのです。

なので、、、ビアンカ院長先生は、そんな重い十字架を背負って。。。自分だけの命ではないと、

人々を救うことに人生をかける事にしました。

「笑〜さん、クライド・フォレスターさんは、。、、あの人は、、、なんか、哀しい記憶にうちひしがれているんじゃないかと、。。本人はすっかり忘れていても、潜在的に、、、」
ビアンカ院長先生は、言いました。


4コマ漫画。グリの雪女。。、
茶目ログ。。。茶目コ。カタログ。
さて、イントロダクション。
アットランダムに。。。茶目コ辞典。
水蓮寺。
すいれんじ。。。神楽町の西北の蓮水乃地区のお寺。。。シュナ坊の元飼い主さんの三木さんの幼なじみの水谷和尚のお寺。神楽小学校高学年に、水谷和尚の家族のミニチュアシュナウザーのメグちゃんがいる。
メグちゃんは、ちょっと面長なので、馬の話をすると怒る。
水谷和尚は、法名水蓮。
風蓮という師匠のお坊さんの元に修行して、木蓮という弟弟子がいる。
イースト・サイエンス。
神楽町の東側、研究所や、科学宇宙センター、大学、神学校など、サイエンス盛りだくさんな地域。神楽町には、面白いぐらい、はっきり空気が分かれた地域の集まり。おもちゃ箱をひっくり返した様な空気の集まり。。。
ここは、また、前途洋洋な理系男性の宝庫で、婚活女性にも人気があります。
不器用そうだけど、理系は潰しが利くしね。
グリ。
ミルキーピンクの、ヴィーナスの幼なじみの金星人。おっとりしていて、モテモテ。
ワンちゃんのしっぽみたいに、嬉しいと触角がピコピコ動く。
金星に住んでいて、たまに、テレポートして地球にやってくる。
年は、人間で約5歳前後。ヴィーナスのひとつ歳上ぐらい。
ハッピーサプライズ、なイベントのオモチャを作るのが趣味。
作品に必ず、何が起きるかわかりません、ワクワクなミステリアスを含む作品をまぜるオチが肝で、人気の秘訣。
両親が、地球贔屓。
両親が、ヴィーナスの金星人の親と幼なじみ。
性別不明。
10月9日生まれO型。
趣味は、イベントサプライズグッズをつくる、
絵本や、童話が大好き。
ヴィーナスには、絵本や童話を変な本ばっかり読むとヒネクレルヨーと、批判されている。
イベントサプライズグッズは、
グリ・エンタテインメント・サプライズ
という会社。
神楽町東南部。
ショッピングモール。神楽町の、東南部と、南部の海辺の南新町は、遊びや観光の空気。
福の神楽園が、首都圏。
首都圏は、福の神や、神楽町小学校や、金融街、高級ホテルや役所だけれど、
東南部は、首都圏よりもっと庶民派なマーケット。
笑〜のエステの支店や、タチバナの飲食店、大蔵のカーショップなど、
買い物の楽しめる地域性。
喫茶店南風。
名古屋出身のハリネズミのマスターのグーの、
首都圏神楽小学校の近所の喫茶店。
日の出から日没まで営業で、
夏はサマータイム営業する。
モーニング、ランチがあり、
朝から混み合い、マスターグーの彼女の、
ハリネズミの純ちゃんが、カルディコーヒーみたいなショップにもしました。
南新町公民館。
麗しが浜。
神楽町南部の、南新町の公民館。朝は、じい様ばあ様がたまり、お茶を飲んだり、ベラベラお喋りの溜まり場。
ヴィーナスが、ファンからの付け届けを、お菓子、お茶、などをよく寄付している。
バーベキューや、炊き込みご飯や、豚汁や、焼き芋など、
南新町の人たちは、近所づきあいが好きで、飲みニケーション、が多い。
チワワの嫁さん。

食いしんぼうの、
赤ちゃんチワワ、ちいさいちゃん。
ちいさいちゃん、ちいちゃんは、ヴィーナスを見つけると、喜んで飛びつく
ので、ヴィーナスに、チワワちゃんの嫁さんとからかっている。
薄いクリーム色のスムースチワワの赤ちゃん。
でした、今日も、素晴らしい日をお過ごしされますでしょう
また寝。

アットランダムに。。。茶目コ辞典。

水蓮寺。
すいれんじ。。。神楽町の西北の蓮水乃地区のお寺。。。シュナ坊の元飼い主さんの三木さんの幼なじみの水谷和尚のお寺。神楽小学校高学年に、水谷和尚の家族のミニチュアシュナウザーのメグちゃんがいる。

メグちゃんは、ちょっと面長なので、馬の話をすると怒る。

水谷和尚は、法名水蓮。

風蓮という師匠のお坊さんの元に修行して、木蓮という弟弟子がいる。
イースト・サイエンス。
神楽町の東側、研究所や、科学宇宙センター、大学、神学校など、サイエンス盛りだくさんな地域。神楽町には、面白いぐらい、はっきり空気が分かれた地域の集まり。おもちゃ箱をひっくり返した様な空気の集まり。。。
ここは、また、前途洋洋な理系男性の宝庫で、婚活女性にも人気があります。

不器用そうだけど、理系は潰しが利くしね。

グリ。
ミルキーピンクの、ヴィーナスの幼なじみの金星人。おっとりしていて、モテモテ。
ワンちゃんのしっぽみたいに、嬉しいと触角がピコピコ動く。

金星に住んでいて、たまに、テレポートして地球にやってくる。

年は、人間で約5歳前後。ヴィーナスのひとつ歳上ぐらい。

ハッピーサプライズ、なイベントのオモチャを作るのが趣味。

作品に必ず、何が起きるかわかりません、ワクワクなミステリアスを含む作品をまぜるオチが肝で、人気の秘訣。

両親が、地球贔屓。

両親が、ヴィーナスの金星人の親と幼なじみ。

性別不明。

10月9日生まれO型。

趣味は、イベントサプライズグッズをつくる、
絵本や、童話が大好き。

ヴィーナスには、絵本や童話を変な本ばっかり読むとヒネクレルヨーと、批判されている。

イベントサプライズグッズは、
グリ・エンタテインメント・サプライズ
という会社。

神楽町東南部。
ショッピングモール。神楽町の、東南部と、南部の海辺の南新町は、遊びや観光の空気。
福の神楽園が、首都圏。
首都圏は、福の神や、神楽町小学校や、金融街、高級ホテルや役所だけれど、
東南部は、首都圏よりもっと庶民派なマーケット。

笑〜のエステの支店や、タチバナの飲食店、大蔵のカーショップなど、

買い物の楽しめる地域性。

喫茶店南風。
名古屋出身のハリネズミのマスターのグーの、
首都圏神楽小学校の近所の喫茶店。

日の出から日没まで営業で、
夏はサマータイム営業する。

モーニング、ランチがあり、

朝から混み合い、マスターグーの彼女の、
ハリネズミの純ちゃんが、カルディコーヒーみたいなショップにもしました。

南新町公民館。
麗しが浜。
神楽町南部の、南新町の公民館。朝は、じい様ばあ様がたまり、お茶を飲んだり、ベラベラお喋りの溜まり場。

ヴィーナスが、ファンからの付け届けを、お菓子、お茶、などをよく寄付している。

バーベキューや、炊き込みご飯や、豚汁や、焼き芋など、
南新町の人たちは、近所づきあいが好きで、飲みニケーション、が多い。

チワワの嫁さん。
食いしんぼうの、
赤ちゃんチワワ、ちいさいちゃん。

ちいさいちゃん、ちいちゃんは、ヴィーナスを見つけると、喜んで飛びつく

ので、ヴィーナスに、チワワちゃんの嫁さんとからかっている。

薄いクリーム色のスムースチワワの赤ちゃん。

でした、今日も、素晴らしい日をお過ごしされますでしょう

また寝。


グリの子守唄。。。キツネとツル。
グリの子守唄と、ゆうか、ヴィーナスの時代の流れ!!! アリとキリギリス。
1
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4
グリ。解説。
えーっと、この、アリとキリギリスは、日本じゃなくて、イソップ童話で、海外のものですよね、確か。

日本は、昔は日本人は、コツコツやる民族みたいに言われ、コツコツ地道を美徳とみたいに言われてきた国だと思われますが、
この、教訓交えたお話しは、海外のもの。。。昔の人は、日本人が、どーだこーだやな、海外の方々も、コツコツ地道をよしとしていたのかな。。。

確かに、遊びほうけていたら、行き詰まる、金がなくなるというか。。。
でも、、、コツコツ地道をしなくても、不労所得や、会社を作ってひとに働いてもらうシステムを作って、自分は
悠々自適に暮らしているのって、他人様に仕事の場を与え、自分は遊ぶけど、それも働いている事になるし、
コツコツ地道に働くのも立派だけど、みんなのお仕事の場を提供するのは、さらに立派だなー。

ちゃらんぽらんに遊びほうけるのは、もってのほか。。。

でも、あんたのぶんはないよ!と、寒空にキリギリスを放り出したアリも、、、まぁ、確かにね。。、キリギリスが、遊びほうけすぎだけど、、、
人命の問題でしょうに、、、とも、オモイマス

