「ンモ。。。
アキレタ。」
鍋奉行を取り仕切り、寝たら危ないと、お風呂へ入れ、歯を磨けと、シュナ坊をさしずしたヴィーナス。。。
さ、これで。安心して虹のかけらを削れる!なんて、思ってたら、お腹いっぱいな安心感とともに、シュナ坊も、ヴィーナスも、福ちゃんまで、全員眠り、
気がついたら朝でした。
「コーレグライナラバ。ガッコデシアゲレルカ。」
今日の。
放課中に彫刻すれば、なんとか、虹のかけらのサンタクロースもできるでしょう。
ヴィーナスは、美術系ならお茶の子さいさいだから、グズグズマゴマゴしているシュナ坊が、信じられません。
なんでこんなたのしいこと、すぐできるってのにっ。
自分が得意なら、他人がうまくできないのが信じられない
ま、人なんてお互いは、そういうもんですけどね。
福ちゃん、シュナ坊がいるので、南風で、モーニングをして学校に行くことにしました。
南風は、モーニングで混み合うのですが、回転率も良いのですから、朝のお客様は、みんな、出勤、学校前で、そうは、ゆっくりしていられません。
「喫茶店ババアだね、ヴィーナスは。」シュナ坊が、あはははと笑いました。
「ツレテイカナイヨウヘラズグチヲタタクト」ヴィーナスは、シュナ坊にお尻でキックしました。
さて。
「最近は。すっごいオーダーがあって。」福の神家で、ブレックファーストをミンナの分並べているタチバナが言います。
「なんノー」
寝ぼけ寝ぼけなラブが、トイプードルの小雪を連れながら言いました。
「楽園フルーツの山盛り。。。あの、クライド・フォレスターさんに、だって。。」
タチバナは、焼きたての、スクランブルエッグを、お皿に移しました。
「えー、あのじいさんがぁ、見舞いにくる身内でもいるのかよーっ」
大蔵は、すっとんきょうに声をあげます。
クリスマスパレード大反対を唱える
音鳴り町のクライド・フォレスターさんに、小学生の頃、
クリスマスパレードで、真冬にホースで水を掛けられて、大蔵は、風邪をひいたのです。
「息子さん?かな、、、五十代ぐらいの品のいい紳士が。。。全然クライド・フォレスターさんに似てないから。。。違うな、でも、身内でも、扱いに困るだろうに。。。だれが、あの人に赤の他人が、わざわざ親切にするのかな、物好きな。」
タチバナも、大蔵と同じく被害に遭いました。
食卓には、
ジュッと熱いカリカリのベーコンとソーセージの香りが漂ってきます。
キャンキャン、小雪が甘えました。早く食べたいみたい。
小雪、静かにしなさい。ラブが注意しました。
食いしん坊のチワワちゃん、ちいちゃん、は、タチバナが、シールドでバリアーし、
食べ物の香りをシャットアウトしています。
もしも、食卓に、ちぃちゃんが現れたら大変です。ちぃちゃんは、タチバナのお部屋でごはんを食べています。
ヴィーナスが、仕事に来たり遊びにくると、ちぃちゃんがヴィーナスのストーカーをするので、ヴィーナスから苦情が出ていますが、
タチバナは、ヴィーナスには。シールドでバリアーしません。
なんとなく。パパ
として、ちぃちゃんの恋を応援したいからでした。
笑〜が、ドレスアップして、フワフワな服を着て来ました。音鳴り町の病院へ、脚本家の如月翠先生のお見舞いに行くと言っています。
もう。おばあちゃんの巨匠
大先生で、ピーチバリエーションズの、笑〜のドラマ、茶目コデビュー作の、黒姫。
黒豹の殺人事件簿の脚本家の一人ですので、茶目コとともに、如月先生をお見舞いに行く事になりました、
如月先生は、笑〜や茶目コ、可愛い子や綺麗なものが大好きで、笑〜や茶目コをよく可愛がったりお食事に連れていってくれました。
笑〜は、福の神フラワーで、楽園フラワーを持っていきました。楽園フラワーというのは、楽園フルーツ同様特注品です。
笑〜は、芍薬が好きなので、芍薬の花にしました。如月翠、きさらぎみどり先生には、
芍薬の花を御礼にプレゼントし、喜ばれていたからです。
「シュナ坊、虹のかけらのサンタクロースできたのかなー、」笑〜が言います。
「ヴィーナスが一緒だろ。大丈夫だって。」
大蔵は、のんきに言います。
「ま、いいか。だけど、今回はかわいそうだったなぁ。。。シュナ坊のホシノカケラだけ逃げちゃって。」笑〜が言います。
「苦手で、下手で戸惑う子に限って、、無くしたり、逃げたり。。。か。」ラブが、小雪に朝食を食べさせています。
「ヴィーナスなら、喜んで彫刻サッと、できるんだろーけど。シュナ坊は、不器用で、夏休み、俺や、柊にやらせるし。。」大蔵がいうと、
「まあっ、
兄さんたちだったのっ、」笑〜が怒りました。
「しまった、しまったやぶ蛇。」
今ごろシュナ坊は、クシャミをしているのでしょうね。。。
音鳴り病院。。、
「まあっ、綺麗なお花、ありがとう。あなたたちもお花みたいだけれどね〜」
音鳴り病院に着いた笑〜と茶目コは、思ったより如月先生の容態が良いのにひと安心しました。
「如月先生には、また、脚本を書いていただきたくて、私が全然無名なのにデビューしてすぐに人気が出たのも、如月先生のおかげ様です。」茶目コが言いました。
「茶目コちゃんが、スジがいいからよ。それを、見抜いて女優にした笑〜ちゃんもだし。私は、可愛いくて前途洋洋な女優さんには、お仕事のやりがいがあるわ。
私だって、こんな人に脚本なんか書きたくないってこれでもあるのよ。」
「まあっ、光栄ですわ、」笑〜が、ニコニコしました。
「そうそ。これ、わざわざ、福の神の、楽園フラワーでしょう。
昨日、患者さん達が、頑固爺のところに、福の神の楽園フルーツが、持ってく男性を見かけて、すっごい、びっくり、って今朝、ザワザワしていたのよ。
「タチバナ兄さんも言ってたわ。なんか、山盛りで、楽園フルーツをオーダーして、お見舞いに、クライド・フォレスターさんに、って身なりのいい紳士が、、、って。クライドさんとは似てないし、東洋人の紳士が、って。」
「それでねー、なんと、クライド・フォレスターさんが、、、小児病棟の入院患者の男の子に、そのフルーツの山盛りをあげたんだって。。。」
「えー
あの、クリスマスパレード大反対の、、、クレーマーじいさんが、、、」
茶目コも笑〜も顔を見合わせます。
中学年児童の茶目コも笑〜も、クリスマスパレードを参加した事がありましたが、
クライド・フォレスターさんに、ぎゃあぎゃあ拡声器でやめろー、コジキかー、など、わめかれたからです。
あの、クライド・フォレスターさんが、、、全然他人様の子供に、
どうか、したのかしら。。、
神楽小学校。
さて。1時間目が、終わり、
放課中に
不恰好ながら、シュナ坊が、やっとやっと、サンタクロースの虹のかけらを掘り上げました。
他の生徒達の惑星のかけらは、とっくに出来上がりの箱に納められ、
飾りに行くので、
あまり遅くなるのも失礼だ、シュナ坊は、一生懸命虹のかけらを掘りました。
グリがくれた虹のかけらの、あと二つ、トナカイとソリは、特別選ばれた子達でしたので、彫刻が上手でしたから、とっくに出来上がりでした。
シュナ坊、ヨカッタねー、
担任のセブン先生が、シュナ坊に短冊を渡すと、、、
フワッ、教室に、なんと、ソリとトナカイの虹のかけらがフワッフワッと飛んできました。
「迎えにきましたね」
なんと、虹のかけらのトナカイが、そういうと、
シュナ坊の手から虹のかけらのサンタクロースが、フワッと飛び上がり、
「サンタクロースが、サンタクロースを彫るからだよ。サンタクロースは、子どもを幸せにするの、ありがとう、サンタクロース、」
と、虹のかけらのサンタクロースがぴょん
と、虹のかけらのトナカイのひくソリに乗り、また、教室にからぴょんと、出て行ってしまいました。
「ワーッ」シュナ坊が、また泣き出しました。
つかまえろー、つかまえろー、
みんな、神楽小学校は、またまた、虹のかけらが逃げたと、大騒ぎ。
さてさて。
笑〜は、茶目コとおいとましましょう、と、
如月先生に挨拶すると、廊下に出ました。
廊下に出ましたら、あれま。。。
フワッと、飛んでくるものがあり、
なんだか、あれは、誰かが、あっ、虹のかけらの、、、昨日掘られたトナカイとソリの作品です、
「あ、あれは、神楽小学校の彫刻のうまい子が、掘った虹のかけらだよね!」茶目コがびっくりして言います。
「私も見た、あ、、、ソリになんか、乗ってるけど、あれ、じゃ、虹のかけらを貰ったシュナ坊の、シュナ坊のサンタクロースなんじゃない」
笑〜もいいます。
「ね、追いかけようよ、なんで、こんな、ところに。、、」茶目コが言いました。
二人で、虹のかけら達を追いかけると、
クライド・フォレスターさん、、、
クライド・フォレスターと書いてある病室に、
スーッと虹のかけらは、消え入るように入っていきました。
2019年03月19日
4コマ漫画。グリの子守唄。舌切り雀編。
1
グリ。「雀が障子の張り替えのノリを食べてしまうと、、、お婆さんは、怒ってハサミで雀の舌をチョッキン」
イタタタタタタタ。
2
シュナ坊。「そんな馬鹿オンナと!。よくも、老人になるまで、一緒に暮らせる?」
ヴィーナス、「コドモイナインダロ
イテモソンナセーカクノオンナトハリコンダロー」ガウガウガウ
ソンナオンナヲヨメサンニシトク、オトコモワルイワ
ゾッ
3
シュナ坊「なんかさー、高額な生命保険におじいさん、入れられてない」
ヴィーナス「コンナバーサンハ、ウシロデオトコガイトヲヒイテルワケジャナカローケドネッ。
ワカイナラマダシモ。ダレガアイテニスル。」
ゾクッ。
砒素ヒソヒソヒソ。
4、
グリ。「時代をかんがえろっ。」
この時代に、生命保険なんか、あるかいなー。話が全然進ますかっ。
オシマイ。
チャンチャン。
可愛いおばあちゃんになろうよ。
ヤマンバ、ヤマンバ、ヤマンバは、パス。
さ。
グリ。。。
舌切り雀。。。おじいさんが、雀を可愛がり
が、ヤキモチ??だっけ。。。
なにも、若い女性にボケたわけじゃーあるまいし。。。
しかし、おばあちゃんは、雀を焼き鳥にしましたとさー。
ジャナイだけ、マシかなと。
でも、かわいそう。生きもの好きな男性って、ポイント高いよね〜。
しかし、雀の舌をチョッキンする女なんて、今なら離婚だよね。
わたしは美男美女でもやだなぁ。
おじいさん。。。よい性格なら、もっと他の女性もいたでしょうに。昔はあまり、恋愛とかないか。。。
ホント。こんな性悪と老人になるまで暮らすって。。。寝首を掻かれそーで、怖いねっ。
グリ。「雀が障子の張り替えのノリを食べてしまうと、、、お婆さんは、怒ってハサミで雀の舌をチョッキン」
イタタタタタタタ。
2
シュナ坊。「そんな馬鹿オンナと!。よくも、老人になるまで、一緒に暮らせる?」
ヴィーナス、「コドモイナインダロ
イテモソンナセーカクノオンナトハリコンダロー」ガウガウガウ
ソンナオンナヲヨメサンニシトク、オトコモワルイワ
ゾッ
3
シュナ坊「なんかさー、高額な生命保険におじいさん、入れられてない」
ヴィーナス「コンナバーサンハ、ウシロデオトコガイトヲヒイテルワケジャナカローケドネッ。
ワカイナラマダシモ。ダレガアイテニスル。」
ゾクッ。
砒素ヒソヒソヒソ。
4、
グリ。「時代をかんがえろっ。」
この時代に、生命保険なんか、あるかいなー。話が全然進ますかっ。
オシマイ。
チャンチャン。
可愛いおばあちゃんになろうよ。
ヤマンバ、ヤマンバ、ヤマンバは、パス。
さ。
グリ。。。
舌切り雀。。。おじいさんが、雀を可愛がり
が、ヤキモチ??だっけ。。。
なにも、若い女性にボケたわけじゃーあるまいし。。。
しかし、おばあちゃんは、雀を焼き鳥にしましたとさー。
ジャナイだけ、マシかなと。
でも、かわいそう。生きもの好きな男性って、ポイント高いよね〜。
しかし、雀の舌をチョッキンする女なんて、今なら離婚だよね。
わたしは美男美女でもやだなぁ。
おじいさん。。。よい性格なら、もっと他の女性もいたでしょうに。昔はあまり、恋愛とかないか。。。
ホント。こんな性悪と老人になるまで暮らすって。。。寝首を掻かれそーで、怖いねっ。
2019年03月18日
グリの子守唄シリーズ。4コマ漫画。ツルの恩返し編。
一、
グリ。「罠に掛かった鶴を、おじいさんが助けてあげると、その晩老夫婦の家に、一人の美しい娘が訪れました。」フワッ。
ヴィーナス。げ
マタハジマッタカ
2、
グリ。「娘は、美しい着物を持ってくるようになり、老夫婦の暮らしが豊かになりましたが、着物を織るところを見てはだめです、と娘は言いました。」
ヴィーナス、「アヤシー」
シュナ坊、「夜中にこっそり泥棒しにいってるんじゃなーい。」
3、
グリ。「老夫婦が、娘の機織り姿をこっそり覗き見ると、なんと一匹のツルが、自分の羽根を抜き取りながら、着物を織っていました。」
。・゜・(ノД`)・゜・。エーン。
4。
シュナ坊「自傷行為はヤバイ。美人でも引くわー
重いオンナは気をつけな」
ヴィーナス
「テアミノセーターヨリヤバイヨナヨナ」
ヒソヒソヒソヒソヒソヒ素砒素
またあるいはー。ここで、別のオチの4
4
ヴィーナス「スッピン、ミタナー、ッテ、オチジャナイノカ」
シュナ坊、「チャック、チャック、」
ウツクシイムスメハ、ジツハスゴイトシマノ、ノッペリバーサンデジタッ。
チャンチャン
グリ。「罠に掛かった鶴を、おじいさんが助けてあげると、その晩老夫婦の家に、一人の美しい娘が訪れました。」フワッ。
ヴィーナス。げ
マタハジマッタカ
2、
グリ。「娘は、美しい着物を持ってくるようになり、老夫婦の暮らしが豊かになりましたが、着物を織るところを見てはだめです、と娘は言いました。」
ヴィーナス、「アヤシー」
シュナ坊、「夜中にこっそり泥棒しにいってるんじゃなーい。」
3、
グリ。「老夫婦が、娘の機織り姿をこっそり覗き見ると、なんと一匹のツルが、自分の羽根を抜き取りながら、着物を織っていました。」
。・゜・(ノД`)・゜・。エーン。
4。
シュナ坊「自傷行為はヤバイ。美人でも引くわー
重いオンナは気をつけな」
ヴィーナス
「テアミノセーターヨリヤバイヨナヨナ」
ヒソヒソヒソヒソヒソヒ素砒素
またあるいはー。ここで、別のオチの4
4
ヴィーナス「スッピン、ミタナー、ッテ、オチジャナイノカ」
シュナ坊、「チャック、チャック、」
ウツクシイムスメハ、ジツハスゴイトシマノ、ノッペリバーサンデジタッ。
チャンチャン
さよならクリスマスキャロル。38。あの時の幸せの記憶。。。追憶。。。
ボロボロボロボロ。。。。。
クライド・フォレスターさんの目から涙が溢れて止まりません。これは。。。これは。
スケッチブックには、、
幼い頃のヒカルと、クライド・フォレスターさんの笑顔。。。の古ぼけた写真が挟んであり、、、それそっくりの優しいスケッチ。、
次兄。クライド・フォレスターとわたし、と、書いてあり、
あっ、
マリーナ、、、マリーナだ。
それは、、、ある日のクリスマス近くに、あのサンタクロースみたいな犬を買いに連れて行ってくれた、お手伝いさんのマリーナです。
おそらくは、もう、マリーナは、あの頃孫に犬を買いに行き、今は亡くなられているでしょう。。。でも、ほんとうに優しく、、、
あの頃までは、フォレスターの教育を受けるまでは、親は海外で、お手伝いさん達に育てられ。。。皮肉にも、
親が不在な頃が幸せのピークでした。
あっ、
あっ。。。それは、サンタや、白い入院患者のひかる。。ひかるの兄のヨルザ。。。
あの、サンタクロースみたいな感じの犬、白いのと、コアラみたいな色のあの犬達が、サンタクロースの格好をしています。
そうだ。。。マリーナに、、マリーナにあの犬のブリーダーの家で、たくさんのサンタクロースがいる!
と、ヒカルとはしゃぎ。。。
ボロボロ。。。
クライド・フォレスターさんは、無言でした。
「父親のスケッチはまだありますが、それは、おじさんに渡した方がいいと思いましたから。。。わたしは、父親のヒカル・フォレスターが、母親を捨てたとは思ってません。よしんば、捨てたとしても、その前に、喧嘩をしたり母親と揉めるはずです。それに、父親は、画家になる夢があったと母親に聞きました。。。そんな志し半ばの若者が、美大生を突然やめると思いますか??
行方不明もおかしいし、自殺も考えられません。。。」
言わなくても、その顔で、この西園寺玲泉が、ヒカルの息子であることは、クライド・フォレスターさんもよく、わかっていました。。。
クライド・フォレスターさんは、無言でした。
「お大事にしてください。。。」
西園寺玲泉は、たくさんの果物盛りの籠をおいていきました。
クライド・フォレスターさんは、西園寺が帰ったあと、ビアンカ院長を呼び、
消灯が夜の9時なので、まだ時間はある、
入院患者の、白い仔犬のひかると兄のヨルザに、食べられるものがあれば、渡してくれと、たくさんの果物盛りの籠を渡しました。
果物ならば、問題ありませんよ、でも、クライドさんは食べないのですか?先ほどのご紳士のお見舞い品でしょう、あ、あ、
福の神フルーツ社の、楽園フルーツじゃないですかっ。」
福の神フルーツ社の楽園フルーツとは、福の神フルーツ社が、シーズン関係なく研究を重ねて、特別室で栽培した特注品で、高級です。メロンや、季節はずれの桃もあります。
「だから。あの子たちにやればいいだろうに、馬鹿だな、お前も。」
クライド・フォレスターさんにボロカスに言われましたが、クライド・フォレスターさんの優しい気持ちに胸が熱くなり、
ビアンカ院長先生は、感激しました。この人も、人の子だ。
わーい。
寝ようとしていた。小児病棟の白いミニチュアシュナウザーの仔犬のひかるは
またまた、サンタクロースからの贈り物に大喜びです。
付き添いのお母さんがいて、明日、ヨルザが来たらヨルザにもわけてあげよう、今日は遅いけど
明日。クライドさんにお礼を言わなきゃ、と言いましたが、ひかるは
僕も一緒にお礼を言いたいし、お手紙もわたしたいなー、
と、ニコニコしました。
さてさて。
「マッタクモ。」シュナ坊が、虹のかけらを削りますが不器用で、不器用で、不器用で。。。
ヴィーナスが、サッサと削りカスで、雪の結晶を様々に削りますに。。。
こればっかりは、向き不向きがある。
福ちゃんがかえってきて、また、お腹が減ってきたので、福ちゃんが、石狩鍋を作ってくれました。
「ミナミカゼノマスタノコーヒーノンダライエデノメナクナッター。」ヴィーナスは、珈琲の香りを楽しむのもあり、珈琲サイフォンを買いましたが、
南風で、珈琲豆を買っても、マスタ〜ほどうまくなく。やはり、プロフェッショナルに感服。
美味しいは、美味しいけど、マスターの珈琲には遥かに及ばず。。
だから、珈琲サイフォンを、クリスマスパレードのプレゼントには出しました。
就労児童は、任意、ヴィーナスみたいに高額所得者は、クリスマスパレードに、子どもでもプレゼントを出します。
アザラシの
福ちゃんは、真珠のアクセサリーを出す事にしました。
冬だと、簡単だし、ヴィーナスや福ちゃんは、鍋が多くなります。
「こないだは。ヴィーナスのお歳暮に蟹が来たよねー、シュナ坊も呼んであげたらよかったね、」福ちゃんが、お鍋をテーブルに置くと、
ヴィーナスは、鍋奉行よろしく、仕切り始めました。
クライド・フォレスターさんの目から涙が溢れて止まりません。これは。。。これは。
スケッチブックには、、
幼い頃のヒカルと、クライド・フォレスターさんの笑顔。。。の古ぼけた写真が挟んであり、、、それそっくりの優しいスケッチ。、
次兄。クライド・フォレスターとわたし、と、書いてあり、
あっ、
マリーナ、、、マリーナだ。
それは、、、ある日のクリスマス近くに、あのサンタクロースみたいな犬を買いに連れて行ってくれた、お手伝いさんのマリーナです。
おそらくは、もう、マリーナは、あの頃孫に犬を買いに行き、今は亡くなられているでしょう。。。でも、ほんとうに優しく、、、
あの頃までは、フォレスターの教育を受けるまでは、親は海外で、お手伝いさん達に育てられ。。。皮肉にも、
親が不在な頃が幸せのピークでした。
あっ、
あっ。。。それは、サンタや、白い入院患者のひかる。。ひかるの兄のヨルザ。。。
あの、サンタクロースみたいな感じの犬、白いのと、コアラみたいな色のあの犬達が、サンタクロースの格好をしています。
そうだ。。。マリーナに、、マリーナにあの犬のブリーダーの家で、たくさんのサンタクロースがいる!
と、ヒカルとはしゃぎ。。。
ボロボロ。。。
クライド・フォレスターさんは、無言でした。
「父親のスケッチはまだありますが、それは、おじさんに渡した方がいいと思いましたから。。。わたしは、父親のヒカル・フォレスターが、母親を捨てたとは思ってません。よしんば、捨てたとしても、その前に、喧嘩をしたり母親と揉めるはずです。それに、父親は、画家になる夢があったと母親に聞きました。。。そんな志し半ばの若者が、美大生を突然やめると思いますか??
行方不明もおかしいし、自殺も考えられません。。。」
言わなくても、その顔で、この西園寺玲泉が、ヒカルの息子であることは、クライド・フォレスターさんもよく、わかっていました。。。
クライド・フォレスターさんは、無言でした。
「お大事にしてください。。。」
西園寺玲泉は、たくさんの果物盛りの籠をおいていきました。
クライド・フォレスターさんは、西園寺が帰ったあと、ビアンカ院長を呼び、
消灯が夜の9時なので、まだ時間はある、
入院患者の、白い仔犬のひかると兄のヨルザに、食べられるものがあれば、渡してくれと、たくさんの果物盛りの籠を渡しました。
果物ならば、問題ありませんよ、でも、クライドさんは食べないのですか?先ほどのご紳士のお見舞い品でしょう、あ、あ、
福の神フルーツ社の、楽園フルーツじゃないですかっ。」
福の神フルーツ社の楽園フルーツとは、福の神フルーツ社が、シーズン関係なく研究を重ねて、特別室で栽培した特注品で、高級です。メロンや、季節はずれの桃もあります。
「だから。あの子たちにやればいいだろうに、馬鹿だな、お前も。」
クライド・フォレスターさんにボロカスに言われましたが、クライド・フォレスターさんの優しい気持ちに胸が熱くなり、
ビアンカ院長先生は、感激しました。この人も、人の子だ。
わーい。
寝ようとしていた。小児病棟の白いミニチュアシュナウザーの仔犬のひかるは
またまた、サンタクロースからの贈り物に大喜びです。
付き添いのお母さんがいて、明日、ヨルザが来たらヨルザにもわけてあげよう、今日は遅いけど
明日。クライドさんにお礼を言わなきゃ、と言いましたが、ひかるは
僕も一緒にお礼を言いたいし、お手紙もわたしたいなー、
と、ニコニコしました。
さてさて。
「マッタクモ。」シュナ坊が、虹のかけらを削りますが不器用で、不器用で、不器用で。。。
ヴィーナスが、サッサと削りカスで、雪の結晶を様々に削りますに。。。
こればっかりは、向き不向きがある。
福ちゃんがかえってきて、また、お腹が減ってきたので、福ちゃんが、石狩鍋を作ってくれました。
「ミナミカゼノマスタノコーヒーノンダライエデノメナクナッター。」ヴィーナスは、珈琲の香りを楽しむのもあり、珈琲サイフォンを買いましたが、
南風で、珈琲豆を買っても、マスタ〜ほどうまくなく。やはり、プロフェッショナルに感服。
美味しいは、美味しいけど、マスターの珈琲には遥かに及ばず。。
だから、珈琲サイフォンを、クリスマスパレードのプレゼントには出しました。
就労児童は、任意、ヴィーナスみたいに高額所得者は、クリスマスパレードに、子どもでもプレゼントを出します。
アザラシの
福ちゃんは、真珠のアクセサリーを出す事にしました。
冬だと、簡単だし、ヴィーナスや福ちゃんは、鍋が多くなります。
「こないだは。ヴィーナスのお歳暮に蟹が来たよねー、シュナ坊も呼んであげたらよかったね、」福ちゃんが、お鍋をテーブルに置くと、
ヴィーナスは、鍋奉行よろしく、仕切り始めました。
茶目コ。イントロダクション。神楽町辞典。
茶目コイントロダクション。
休憩時間です。
居眠り座峰。
神楽町北部から、北東部にかけた山。
8合目に、
月下美人地区、お金持ち達の家や別荘地があり、軽井沢みたいな感じ。
麓は、乳白色の居眠り座温泉。温泉地区。座敷わらしの姉妹、ユキちゃんさっちゃんが住んでいたが、震災があった東北に座敷わらし姉妹は旅立ちました。
山頂部は、仙人。引退した福の神達が住んでいます。奥の院。
福の神、ひいおばあちゃんのペルシャもいます。ペルシャは、笑〜の前の美容と魅力の福の神。
ちなみに、神楽町は、北部がしにせ、南部がしんまち、
北部が昔からの住民が多い傾向、南部が移民や、新しい住民が多い傾向です。
北部が、気位が高い、きまじめで固い住民、南部がラテン系でオープンな人が多い傾向です。
南部は、南新町町内会など、新しい人が多いわりに近所づきあいを好んだり、町内会を好きでやる人がたくさんいます。
居眠り座峰の頂上は、聖域、神域。またさらに、別世界です。
住民は、立ち入り禁止地区です、
福の神達すら滅多には入れません。
西園寺玲泉。
サイオンジレイセン。
クライド・フォレスターさんの行方不明の弟のヒカルの息子らしい。
ヒカル・フォレスターは、美大生の時に同級生女性と同棲中失踪したきりです。
画商らしい、優しげなヒカルの面影がある身なりのよい紳士です。
ヒカル・フォレスター
クライド・フォレスターさんの腹違いの弟。祐希さんという日本人女性との子供。
ヒカルを産み産後の肥立ちが悪く祐希さんは亡くなられ、男の子なので、フォレスター一族に使えると、祐希さんの実家から
ジェイ・フォレスター氏が取り上げた。
フォレスター一族の反逆児だが、なぜか、クライドさんは、ヒカルをかばう。
ヒカル・フォレスターだけ、が、フォレスター一族に染まらなかった。
反対されながら
美大生になり。同級生女性との同棲中、大学に籍を置いたまんま、ある日突然に、二年生20歳の時に。突然失踪する。
ジェイ・フォレスター。
(故人)
クライド・フォレスターと、ヒカル・フォレスターの父親。
フォレスター一族。財閥。長男オリバー・フォレスター以外、クライド・フォレスターと、ヒカル・フォレスターを持ち駒にしようとし、失脚。
冷血非情な性格だが、美しいものが好きで美術好き。
日本人女性、祐希さんと、三男ヒカルを、つくる。
メチャクチャなやり方で、フォレスター一族は破産しました。
破産を予見したクライドさんは、ジェイになんども忠告しても耳を傾けず、鼻であしらい、長男オリバーだけ大事にしたので、
クライドさんは、わざと喧嘩し逃げ独立。フォレスター一族から独立しましたが、積年の恨みつらみ、父親と、長男、ジェイとオリバーを助けず、心中に追いやりました。
オリバーの妻子の行方は不明です。
ヴィーナスの成長。。。
整形したわけじゃなく、笑笑ヴィーナス、成長して雰囲気変わりましたので。
タコと金星人のハーフ。金星人が、地球で出産した、。。って事は、パパがタコ。
性別不明。
8月6日生まれ、血液型B型。天才美術家のお金持ち。ブランド・VENUS♀
の社長兼デザイナー。。
お喋りで世話焼き、出たがりデベソ。
だけど、面倒見がよく、気前よく。。。
短気ですぐ怒ったり。じっとしていられない。神楽小学校、児童会書記。
趣味は、耳掃除。。。
自分の耳掃除は、ツルツルで綺麗なのでツマラナイ。
耳鼻科に行って耳掃除のアルバイトをさせろと要求する。
竹の梵天耳かき賛賞。
綿棒は、耳垢が押しやられるので、綿棒で耳掃除をする人に注意する。
絵日記の宿題で、耳掃除の話しばかり書いて、点々、耳垢。と書いて、担任の先生に叱られるが、楽しかった話しを書けと言ったのに嘘をつかないでちょうだい、と、叱り返す。
一番大好きなのは、桃。桃の蜜に酔っ払います。
倫理的にタコ以外はなんでも食べられますが、
納豆も、珈琲も好きです。小さくなったり大きくなったり、消えたりできます。
シュナ坊。
ミニチュアシュナウザーの仔犬。ヴィーナスの弟分な可愛い男の子。甘えん坊。
福の神に育てられる。三木センチュリオン休会最後の赤ちゃん。
三木センチュリオンは、ミニチュアシュナウザーのブリーダー。三木龍馬が経営者。
海外の息子夫婦と住むため、神楽町を離れる
三木龍馬と妻のローズが、お世話になった福の神に。ミニチュアシュナウザーをプレゼントし、
極小ミニチュアシュナウザーの赤ちゃんのシュナ坊が産まれ、
規定のサイズのワンちゃんをプレゼントしたいけど、この子海外の生活大丈夫かな?と、
福の神笑〜に相談すると、赤ちゃんのシュナ坊は、神楽町にいると、なんでも食べられるから、チョコレートやお菓子も大丈夫だし、神楽町に住みたいとグズリ、
ほんとうは、他人様に差し上げるのもどうかと悩みながらも、笑〜もシュナ坊も、納得し、笑〜が、福の神の家に連れてきました。
三木夫妻は、ほんとはシュナ坊に未練があると、笑〜がみて、籍は三木夫妻にあります。
三木夫妻は、たまに、神楽町の歳神祭りや、福の神の寄付、ご祈祷に、
神楽町に戻り、シュナ坊に会いにきます。
神楽町小学校低学年児童。人間で、3歳ぐらい。ヴィーナスの尻に敷かれ、教育係の笑〜に厳しく躾けられます。
12月14日生まれ、福の神のよつごと、誕生日は一緒なので、誕生日やクリスマスを一緒くたにされ、文句ばっかり。。。
血液型は、O型。A型か、O型??と、思いましたが、O型でした。
福の神フルーツ社。
フルーツ、熱帯フルーツなど。
神楽町西部の森のフルーツ栽培地区。社宅もあり、メンフクロウの従業員や親子が多い傾向があります。隣には、チョコレート工場があり、春は、神楽町名産苺パイの生産も、フルーツ社と、チョコレート工場がコラボして行われます。
楽園フルーツという、特別研究栽培の特注品の高級フルーツもあります。
チワワちゃん、妹。
ベージュの、チワワの赤ちゃん。
名前がないままに、小さいだの、チビだの、呼ばれ、あまりに食べ過ぎなので、チワワ大好きな一家すら途方にくれ、
ある日ダンボールに入れられ、福の神の家の付近に捨てられます。飼い主は、食べさせてやれません。食の神様お願いいたします。
と、だけ書いた紙とともに捨てられました。
食べものがありあまる、食の福の神タチバナが、最初犬が苦手でしたが、笑〜がシュナ坊を連れてきてから、一緒に暮らし
犬が好きになり、タチバナがめんどうを見ています。メチャクチャ食べるので、これは、普通の家庭では暮らせません。
小さいちゃん、ちいちゃん、と呼ばれ
闘牛みたいに赤が、大好き。
ヴィーナスを見るとQunQun喜んでベロベロ舐めまわし、頭をかじったり、とにかく、ヴィーナスに首ったけ。
ヴィーナスが、他の女の子のワンちゃんと接すると地獄鼻で、すぐバレ、ひっかいたり叩いたり。
福の神とともに住む
赤ちゃんの、トイプードルの女の子、小雪とは、ヴィーナスが、小雪をかわいがるので、犬猿の仲です。
マイペースに、またねー。
休憩時間です。
居眠り座峰。
神楽町北部から、北東部にかけた山。
8合目に、
月下美人地区、お金持ち達の家や別荘地があり、軽井沢みたいな感じ。
麓は、乳白色の居眠り座温泉。温泉地区。座敷わらしの姉妹、ユキちゃんさっちゃんが住んでいたが、震災があった東北に座敷わらし姉妹は旅立ちました。
山頂部は、仙人。引退した福の神達が住んでいます。奥の院。
福の神、ひいおばあちゃんのペルシャもいます。ペルシャは、笑〜の前の美容と魅力の福の神。
ちなみに、神楽町は、北部がしにせ、南部がしんまち、
北部が昔からの住民が多い傾向、南部が移民や、新しい住民が多い傾向です。
北部が、気位が高い、きまじめで固い住民、南部がラテン系でオープンな人が多い傾向です。
南部は、南新町町内会など、新しい人が多いわりに近所づきあいを好んだり、町内会を好きでやる人がたくさんいます。
居眠り座峰の頂上は、聖域、神域。またさらに、別世界です。
住民は、立ち入り禁止地区です、
福の神達すら滅多には入れません。
西園寺玲泉。
サイオンジレイセン。
クライド・フォレスターさんの行方不明の弟のヒカルの息子らしい。
ヒカル・フォレスターは、美大生の時に同級生女性と同棲中失踪したきりです。
画商らしい、優しげなヒカルの面影がある身なりのよい紳士です。
ヒカル・フォレスター
クライド・フォレスターさんの腹違いの弟。祐希さんという日本人女性との子供。
ヒカルを産み産後の肥立ちが悪く祐希さんは亡くなられ、男の子なので、フォレスター一族に使えると、祐希さんの実家から
ジェイ・フォレスター氏が取り上げた。
フォレスター一族の反逆児だが、なぜか、クライドさんは、ヒカルをかばう。
ヒカル・フォレスターだけ、が、フォレスター一族に染まらなかった。
反対されながら
美大生になり。同級生女性との同棲中、大学に籍を置いたまんま、ある日突然に、二年生20歳の時に。突然失踪する。
ジェイ・フォレスター。
(故人)
クライド・フォレスターと、ヒカル・フォレスターの父親。
フォレスター一族。財閥。長男オリバー・フォレスター以外、クライド・フォレスターと、ヒカル・フォレスターを持ち駒にしようとし、失脚。
冷血非情な性格だが、美しいものが好きで美術好き。
日本人女性、祐希さんと、三男ヒカルを、つくる。
メチャクチャなやり方で、フォレスター一族は破産しました。
破産を予見したクライドさんは、ジェイになんども忠告しても耳を傾けず、鼻であしらい、長男オリバーだけ大事にしたので、
クライドさんは、わざと喧嘩し逃げ独立。フォレスター一族から独立しましたが、積年の恨みつらみ、父親と、長男、ジェイとオリバーを助けず、心中に追いやりました。
オリバーの妻子の行方は不明です。
ヴィーナスの成長。。。
整形したわけじゃなく、笑笑ヴィーナス、成長して雰囲気変わりましたので。
タコと金星人のハーフ。金星人が、地球で出産した、。。って事は、パパがタコ。
性別不明。
8月6日生まれ、血液型B型。天才美術家のお金持ち。ブランド・VENUS♀
の社長兼デザイナー。。
お喋りで世話焼き、出たがりデベソ。
だけど、面倒見がよく、気前よく。。。
短気ですぐ怒ったり。じっとしていられない。神楽小学校、児童会書記。
趣味は、耳掃除。。。
自分の耳掃除は、ツルツルで綺麗なのでツマラナイ。
耳鼻科に行って耳掃除のアルバイトをさせろと要求する。
竹の梵天耳かき賛賞。
綿棒は、耳垢が押しやられるので、綿棒で耳掃除をする人に注意する。
絵日記の宿題で、耳掃除の話しばかり書いて、点々、耳垢。と書いて、担任の先生に叱られるが、楽しかった話しを書けと言ったのに嘘をつかないでちょうだい、と、叱り返す。
一番大好きなのは、桃。桃の蜜に酔っ払います。
倫理的にタコ以外はなんでも食べられますが、
納豆も、珈琲も好きです。小さくなったり大きくなったり、消えたりできます。
シュナ坊。
ミニチュアシュナウザーの仔犬。ヴィーナスの弟分な可愛い男の子。甘えん坊。
福の神に育てられる。三木センチュリオン休会最後の赤ちゃん。
三木センチュリオンは、ミニチュアシュナウザーのブリーダー。三木龍馬が経営者。
海外の息子夫婦と住むため、神楽町を離れる
三木龍馬と妻のローズが、お世話になった福の神に。ミニチュアシュナウザーをプレゼントし、
極小ミニチュアシュナウザーの赤ちゃんのシュナ坊が産まれ、
規定のサイズのワンちゃんをプレゼントしたいけど、この子海外の生活大丈夫かな?と、
福の神笑〜に相談すると、赤ちゃんのシュナ坊は、神楽町にいると、なんでも食べられるから、チョコレートやお菓子も大丈夫だし、神楽町に住みたいとグズリ、
ほんとうは、他人様に差し上げるのもどうかと悩みながらも、笑〜もシュナ坊も、納得し、笑〜が、福の神の家に連れてきました。
三木夫妻は、ほんとはシュナ坊に未練があると、笑〜がみて、籍は三木夫妻にあります。
三木夫妻は、たまに、神楽町の歳神祭りや、福の神の寄付、ご祈祷に、
神楽町に戻り、シュナ坊に会いにきます。
神楽町小学校低学年児童。人間で、3歳ぐらい。ヴィーナスの尻に敷かれ、教育係の笑〜に厳しく躾けられます。
12月14日生まれ、福の神のよつごと、誕生日は一緒なので、誕生日やクリスマスを一緒くたにされ、文句ばっかり。。。
血液型は、O型。A型か、O型??と、思いましたが、O型でした。
福の神フルーツ社。
フルーツ、熱帯フルーツなど。
神楽町西部の森のフルーツ栽培地区。社宅もあり、メンフクロウの従業員や親子が多い傾向があります。隣には、チョコレート工場があり、春は、神楽町名産苺パイの生産も、フルーツ社と、チョコレート工場がコラボして行われます。
楽園フルーツという、特別研究栽培の特注品の高級フルーツもあります。
チワワちゃん、妹。
ベージュの、チワワの赤ちゃん。
名前がないままに、小さいだの、チビだの、呼ばれ、あまりに食べ過ぎなので、チワワ大好きな一家すら途方にくれ、
ある日ダンボールに入れられ、福の神の家の付近に捨てられます。飼い主は、食べさせてやれません。食の神様お願いいたします。
と、だけ書いた紙とともに捨てられました。
食べものがありあまる、食の福の神タチバナが、最初犬が苦手でしたが、笑〜がシュナ坊を連れてきてから、一緒に暮らし
犬が好きになり、タチバナがめんどうを見ています。メチャクチャ食べるので、これは、普通の家庭では暮らせません。
小さいちゃん、ちいちゃん、と呼ばれ
闘牛みたいに赤が、大好き。
ヴィーナスを見るとQunQun喜んでベロベロ舐めまわし、頭をかじったり、とにかく、ヴィーナスに首ったけ。
ヴィーナスが、他の女の子のワンちゃんと接すると地獄鼻で、すぐバレ、ひっかいたり叩いたり。
福の神とともに住む
赤ちゃんの、トイプードルの女の子、小雪とは、ヴィーナスが、小雪をかわいがるので、犬猿の仲です。
マイペースに、またねー。
さよならクリスマスキャロル。37。過去からの訪問者。
「面白かったね〜。エヘッ。」南風で、ピザやホットドッグを食べ
シュナ坊は、チョコパフェを食べて小腹はけっこうマンタンでした。
ヴィーナスが、
念のため、カレー用のチーズも買いましたが、こりゃ、今度か、福ちゃんにあげようかなん。?
ちょっと。晩御飯は、、、どうなんだろ。ま、
カレーが、重キャ、お腹減ったら、お茶漬けぐらいで。
イイでしょー。
福ちゃんは、真珠養殖の近くで牡蠣を取り、最近は牡蠣のカレーや、牡蠣フライを冬になったので、たくさん食べたー。
と、ヴィーナスは、喜んでいました。
「げー、タコが、貝ね。。。っ。」シュナ坊が言うので。
「イチオ。キンセージンネ。タコハリンリジョータベナイガイカモタベルシ。」
ヴィーナスは、シュナ坊と手を洗うと、冷蔵庫からジュースを出し、
「サ。シュクダイセー。サンタクロス。」虹のかけらの彫刻を促しました。
すっかり、よるの七時過ぎでした。
冬の夜は陽が落ちるのが早く。しかし、夜長
冬はイルミネーション、恋人や家族が語らい。。。だから、夜が楽しいから長いのでしょうね。
そして。寒いのは、よけいに、仲良くして、暖かいのでしょうね。素敵なイベントが盛りだくさんなんですから。
待ちのワクワクした雰囲気もいいですねー。
さて。。。音鳴り町病院。
夢に白い。サンタ。。。少年時代。。。
ひとつのホシノカケラが、小さな繋がりをつくった。。。キラキラ。
クリスマスと誕生日が一緒だから、みんなお祝いしてくれないよー。
そんなふうに言ってみたかったし、育ってみたかったな。。。
12月25日生まれのクライド・フォレスターさんは、幼い頃から、サンタクロースを否定されました。
幼い頃、サンタクロースに会った気もする。。。まだまだ。フォレスター一族に染まらない頃。、、恰幅のいい白い髭の、、、ほんとうにありきたりな。、、
だけど。。。
そのサンタクロースから、なにかを手渡された気もしたけど。それが、
なんだっけ。なんだったのかわからない。
唯一、一度だけ、サンタクロースからプレゼントを贈られた次の冬は
フォレスター一族の、
帝王学に染まった。。。染められた、というべきなのか。。。
ヒカルは染まらずに。。。
「クライドさん、クライドさん。。。」
ヤブの声がする。寝たふりをしてやろうかと思ったが、なんだか、今日は、色々あったので、意地悪は封鎖してやる。
「ウルサイな、ヤブ。。。」プイッと、横を向いたが、
「クライドさんに面会ですよ。」
「そんな奴がいるわけないだろ、ウルサイな」
「いいえ、身なりのいい紳士ですよ、五十代ぐらいかなぁ、西園寺玲泉とおっしゃる。。。」
「サイオンジ、だの、レイセン、だの、ワシはまだ死んどらんぞ、馬鹿ものが、寺の坊主を呼ぶなっ。」
西園寺玲泉なんて、聞き覚えすらない。
「いえいえ、なんでも、画商さんだそうですが、、、」
「たわけ。物を売りに来るな。ワシは絵なんぞどーでもいい」
プイッ
絵なんぞ。。。父親やヒカルが興味あっただけ。
ワシは絵なんぞどーでもいい。何度か、画商にススメられた事があるが、さっぱりどーでもいい。
「ま、とにかく、、ちょっとお話しを」ヤブ、いえ、ビアンカ院長先生が促すので、、、
「あ、、、あっ。。。」
チラリと、その人を覗いた。。、
ヒカル。。。ヒカルの面影が。。。いや、、、ヒカルは、わしよりひとつ下で、こんなに若くはないはず。。。
「あ、、、あのう。。。クライド・フォレスターさんですね、、、新聞雑誌で拝見させていただいてます。西園寺玲泉と申します。」
「ワシは知らんぞ、新興宗教だの、寺なんぞ入る気はさらさらないからな。」
ヒカルの亡霊。。。
クライドさんは、毛布にくるまってしまいました。。。
「わたしは、、、あなたの弟さん、ヒカル・フォレスターさんの息子です。わたしは父親の顔は知りませんが。。。」
なんだと。。。
「なんだと、そんなことにわかに信じられるか、」
「母親が、20歳の学生時代に学生同士で、同棲していて、父親が、ある日突然いなくなったのです。。、
母親は、わたしを、妊娠していました。もしかして、ヒカル・フォレスターは、母親の妊娠を知って逃げたのではと、母親は、思ったそうなのですが、どうも、そうは、思えないんです。」
西園寺玲泉という紳士は続けました。
「母親は、父親に私を妊娠している話しをする前に父親は、いなくなりました。なんとなく、母親が妊娠している気配を察して父親は、逃げたのかと、そんなふうに思ってもいたそうでしたが、母親も、私も、そうじゃないと思います。」
「だから。。。あんたは、ワシが病気とマスコミで知らされて、金でも取りに来たんな」
ほんとうに。ヒカルの子供なら、クライド・フォレスターさんは、嬉しい。。。
「違いますよ、クライドさん。クライドおじさんには、息子さんがいるでしょう。私はそんな事で、おじさんに会いに来たんじゃありませんから、」
「馬鹿野郎、見ず知らずの馬の骨に、おじさん呼ばわりされる筋合いがあるかっ、」
「いいえ、これを見てください。母親が、ヒカル・フォレスターと同棲していた時に、母親は、突然愛する男性に去られ、ブラシなど、そのまま袋に入れて保存し、髪の毛から、ヒカル・フォレスターのDNA鑑定を後々しました。
ま、母親は、ヒカル・フォレスターとしか、関係を持ってませんが。あなたと僕のDNAも、似てると思います。」
「だから、金か、寺っ。お寺だの、鑑定をだの、、、まだワシは死んでないだろ、」
「そうじゃ、ありません。お金の問題じゃない。美大生の父親は、何冊もスケッチブックを残して消えました。僕は、この絵があまりにも、、、あまりにも素晴らしく、、おじさんには、、、おじさんには届けたいと素直に思いましたから。。。」
西園寺玲泉の話だと、ヒカルは、たくさん絵画道具を残して消え。。。ヒカルを愛していた母親が、再婚し、実家の蔵ににたくさんヒカルの遺物を隠していたようだ。
西園寺玲泉の母親は、亡くなる前に、母親の実家の相続と。過去の話を玲泉に告白した。
西園寺玲泉は、それまで、母親に、父親の事を聞いてもはぐらかされた。
人の良い。母親と再婚した養父に遠慮もあったのだろう。。。
玲泉の父親は、ヒカル・フォレスターで、資産家クライド・フォレスターさんの弟であり、、、
クライド・フォレスターさんに、古ぼけた、一冊のスケッチブックを、西園寺玲泉さんは、手渡しました。美大生の頃らしい。
ヒカルの。。。
クライド・フォレスターさんは、
その、スケッチブックをめくりました。
シュナ坊は、チョコパフェを食べて小腹はけっこうマンタンでした。
ヴィーナスが、
念のため、カレー用のチーズも買いましたが、こりゃ、今度か、福ちゃんにあげようかなん。?
ちょっと。晩御飯は、、、どうなんだろ。ま、
カレーが、重キャ、お腹減ったら、お茶漬けぐらいで。
イイでしょー。
福ちゃんは、真珠養殖の近くで牡蠣を取り、最近は牡蠣のカレーや、牡蠣フライを冬になったので、たくさん食べたー。
と、ヴィーナスは、喜んでいました。
「げー、タコが、貝ね。。。っ。」シュナ坊が言うので。
「イチオ。キンセージンネ。タコハリンリジョータベナイガイカモタベルシ。」
ヴィーナスは、シュナ坊と手を洗うと、冷蔵庫からジュースを出し、
「サ。シュクダイセー。サンタクロス。」虹のかけらの彫刻を促しました。
すっかり、よるの七時過ぎでした。
冬の夜は陽が落ちるのが早く。しかし、夜長
冬はイルミネーション、恋人や家族が語らい。。。だから、夜が楽しいから長いのでしょうね。
そして。寒いのは、よけいに、仲良くして、暖かいのでしょうね。素敵なイベントが盛りだくさんなんですから。
待ちのワクワクした雰囲気もいいですねー。
さて。。。音鳴り町病院。
夢に白い。サンタ。。。少年時代。。。
ひとつのホシノカケラが、小さな繋がりをつくった。。。キラキラ。
クリスマスと誕生日が一緒だから、みんなお祝いしてくれないよー。
そんなふうに言ってみたかったし、育ってみたかったな。。。
12月25日生まれのクライド・フォレスターさんは、幼い頃から、サンタクロースを否定されました。
幼い頃、サンタクロースに会った気もする。。。まだまだ。フォレスター一族に染まらない頃。、、恰幅のいい白い髭の、、、ほんとうにありきたりな。、、
だけど。。。
そのサンタクロースから、なにかを手渡された気もしたけど。それが、
なんだっけ。なんだったのかわからない。
唯一、一度だけ、サンタクロースからプレゼントを贈られた次の冬は
フォレスター一族の、
帝王学に染まった。。。染められた、というべきなのか。。。
ヒカルは染まらずに。。。
「クライドさん、クライドさん。。。」
ヤブの声がする。寝たふりをしてやろうかと思ったが、なんだか、今日は、色々あったので、意地悪は封鎖してやる。
「ウルサイな、ヤブ。。。」プイッと、横を向いたが、
「クライドさんに面会ですよ。」
「そんな奴がいるわけないだろ、ウルサイな」
「いいえ、身なりのいい紳士ですよ、五十代ぐらいかなぁ、西園寺玲泉とおっしゃる。。。」
「サイオンジ、だの、レイセン、だの、ワシはまだ死んどらんぞ、馬鹿ものが、寺の坊主を呼ぶなっ。」
西園寺玲泉なんて、聞き覚えすらない。
「いえいえ、なんでも、画商さんだそうですが、、、」
「たわけ。物を売りに来るな。ワシは絵なんぞどーでもいい」
プイッ
絵なんぞ。。。父親やヒカルが興味あっただけ。
ワシは絵なんぞどーでもいい。何度か、画商にススメられた事があるが、さっぱりどーでもいい。
「ま、とにかく、、ちょっとお話しを」ヤブ、いえ、ビアンカ院長先生が促すので、、、
「あ、、、あっ。。。」
チラリと、その人を覗いた。。、
ヒカル。。。ヒカルの面影が。。。いや、、、ヒカルは、わしよりひとつ下で、こんなに若くはないはず。。。
「あ、、、あのう。。。クライド・フォレスターさんですね、、、新聞雑誌で拝見させていただいてます。西園寺玲泉と申します。」
「ワシは知らんぞ、新興宗教だの、寺なんぞ入る気はさらさらないからな。」
ヒカルの亡霊。。。
クライドさんは、毛布にくるまってしまいました。。。
「わたしは、、、あなたの弟さん、ヒカル・フォレスターさんの息子です。わたしは父親の顔は知りませんが。。。」
なんだと。。。
「なんだと、そんなことにわかに信じられるか、」
「母親が、20歳の学生時代に学生同士で、同棲していて、父親が、ある日突然いなくなったのです。。、
母親は、わたしを、妊娠していました。もしかして、ヒカル・フォレスターは、母親の妊娠を知って逃げたのではと、母親は、思ったそうなのですが、どうも、そうは、思えないんです。」
西園寺玲泉という紳士は続けました。
「母親は、父親に私を妊娠している話しをする前に父親は、いなくなりました。なんとなく、母親が妊娠している気配を察して父親は、逃げたのかと、そんなふうに思ってもいたそうでしたが、母親も、私も、そうじゃないと思います。」
「だから。。。あんたは、ワシが病気とマスコミで知らされて、金でも取りに来たんな」
ほんとうに。ヒカルの子供なら、クライド・フォレスターさんは、嬉しい。。。
「違いますよ、クライドさん。クライドおじさんには、息子さんがいるでしょう。私はそんな事で、おじさんに会いに来たんじゃありませんから、」
「馬鹿野郎、見ず知らずの馬の骨に、おじさん呼ばわりされる筋合いがあるかっ、」
「いいえ、これを見てください。母親が、ヒカル・フォレスターと同棲していた時に、母親は、突然愛する男性に去られ、ブラシなど、そのまま袋に入れて保存し、髪の毛から、ヒカル・フォレスターのDNA鑑定を後々しました。
ま、母親は、ヒカル・フォレスターとしか、関係を持ってませんが。あなたと僕のDNAも、似てると思います。」
「だから、金か、寺っ。お寺だの、鑑定をだの、、、まだワシは死んでないだろ、」
「そうじゃ、ありません。お金の問題じゃない。美大生の父親は、何冊もスケッチブックを残して消えました。僕は、この絵があまりにも、、、あまりにも素晴らしく、、おじさんには、、、おじさんには届けたいと素直に思いましたから。。。」
西園寺玲泉の話だと、ヒカルは、たくさん絵画道具を残して消え。。。ヒカルを愛していた母親が、再婚し、実家の蔵ににたくさんヒカルの遺物を隠していたようだ。
西園寺玲泉の母親は、亡くなる前に、母親の実家の相続と。過去の話を玲泉に告白した。
西園寺玲泉は、それまで、母親に、父親の事を聞いてもはぐらかされた。
人の良い。母親と再婚した養父に遠慮もあったのだろう。。。
玲泉の父親は、ヒカル・フォレスターで、資産家クライド・フォレスターさんの弟であり、、、
クライド・フォレスターさんに、古ぼけた、一冊のスケッチブックを、西園寺玲泉さんは、手渡しました。美大生の頃らしい。
ヒカルの。。。
クライド・フォレスターさんは、
その、スケッチブックをめくりました。
2019年03月17日
さよならクリスマスキャロル。36。神楽小学校近所。名古屋風喫茶南風。
主婦のベラベラお喋りが済み、
ミンナのビジネスマンの終業までまだまだの、夕方夜のケダルイ黄昏。
朝から、
ドタバタドタバタしている喫茶店南風が、すこーし、凪ができます。
と、言いたいところ、静かに飲みたいお客様が来る場合もあるんですよね。。。
お客様でいっぱいな場合もあるのですが、
ヴィーナスは、ゴーインにミージイサンを見つけ
相席にしました。
「おやおやおや。。おやー、静かに飲みたいな〜、ダンディにー、」なーんて、笑いながら、ミージイサンは、言います。
ヴィーナスは、マスターのハリネズミのグーにチケットデ。と、珈琲をオーダーしました。
シュナ坊は、また、チョコレートパフェです。
夏だと、
七月。八月と、
チョコレートパフェに、花火がついてきて、パチパチパチパチと、火花を散らし
だけど。。。
冬はおとなしいもんです。
ミージイサンは、またまたこんな寒い日にアイスコーヒーを美味しそうに飲んでいました。
「今日は、大変だったね、シュナ坊。」ミージイサンが、惑星のかけら逃亡劇を言います。
それにしても。あの、惑星のかけらは、どこへ行ってしまったんでしょうか?
宇宙に帰って行ったのでしょうか?
ハァー、不思議な事もあるもんだに。。。
三人は、惑星のかけら逃亡劇を、狐につままれる。。。と、
話していましたが、泣いていたシュナ坊は、グリから虹のかけらをもらい上機嫌。
しかも、ヴィーナスと福ちゃんちにお泊まり許可が出てうるさい小姑笑〜は、いないし。
全くもう、シュナ坊の元の飼い主の、三木のじいさんは、
奥様のお料理講師。
ローズおばあちゃんだけど、福の神、タチバナは、ワンちゃんに特に興味なさそうだし、
三木のじいさんや息子が、
車を買う、福の神大蔵は、シュナ坊に甘いし。。。
三木夫妻が、
タチバナ、大蔵、笑〜のクライアントさんでしたが、礼儀作法や躾の厳しい笑〜を教育係に任命しました。
いまやもう、タチバナは、シュナ坊と接してワンちゃんに慣れ、チワワちゃん兄妹の教育係ですが、チワワちゃん達が羨ましいこと。
なんで、僕の教育係が笑〜なんだー、女なんだー
ワンちゃんの男の子の中には、若い女性好きがたくさんいると思いますが、シュナ坊は、男の人の方が、総体的に甘やかしてくれるなー、
と、思っていました。
「な。。。な、凪。。じゃないですね、」カランカラン。と入り口のドアがオープンし、
満室だー、と、わかると、ヴィーナスとシュナ坊の担任のセブン先生が、ガクッとウナダレました。
南風店内は。
ワイファイや、コンセントもあるし、
最近は、南風が、輸入のお菓子や調味料を珈琲と扱ったり、焼きたてパンも、だいたい毎日午前中には品切れになってしまいます。
南風で、
買い物するだけのお客様が、喫茶店で飲食する事も増えました。
「センセー、コッチ、コッチイ」
ヴィーナスは、セブン先生を見つけて、ぴょんぴょん飛び跳ねました。
4人がけなので、ミージイサンの横が空いています。
「あの、お邪魔じゃ無いかしら。」セブン先生は、言いました。
「ゼンゼーン。
わしが、ダンディに飲んでたら、こいつらが来た。」ミージイサンは、嬉しそうに言いました。
セブン先生が、ホット。
ヴィーナスは、ミックスのピザとサンドイッチと、ホットドック2つを、半分に切って、と、マスターにオーダーすると、
「ナゴヤキッサテンノ、オツマミト、タマゴ。バナナデハタリナイナ。」
食べてイイよー、と、ヴィーナスがミンナにススメます。
ヴィーナスは、うるさくワガママで仕切り屋ですが、世話焼きだし。
でも、ケチではありません。
ピザを2枚づつと、切り分けると、
じーさんと先生の珈琲もまとめて払う
と、言いました。
ヴィーナスは、結構めんどくさいからと奢りたがります。
毎度、毎度小うるさく、
ピザは、マスターに切らない様に、自分で切るからと指示しますし。
男ばっかり。。。
皆んなで飲み食べし、
あっ、ヴィーナス、オトコでも、オンナでもなかったー。
失礼。
「ヴィーナぽん。今日は、ほんとにありがとう、シュナ君の惑星のかけらの手配とかね、サッと、虹のかけらをグリちゃんから貰って、、、」セブン先生が、生徒の小さな
ヴィーナスに頭を下げたので、「ソンナコトヨリ。。。グリニアタシノキライナケイノホンヲアゲテチョーダイナ。ココハ、アタシガモツカラタノマレテ」
「本?」
「ホラホラホラ。ドロドロイシッチャカメッチャカナカミサマノハナシトカネ。」
なんかね、ただの都市伝説ではあるけれど、カップルで、ドコドコへ行くと
なんとかな神様が嫉妬してカップルは、別れるー、
とかね。。。山の神様が、ブスだから、女性に嫉妬するとかね。。。
それって。。。それって、神様じゃないです。神様になれない神様とゆうか。
そんな、神様があって、なるものか、とヴィーナスは、思っていました。
「入れ替え図書で、新しいけど、持ってってオッケーな本が何冊かあるし、なんなら、新しいの選んで買うよー、まかしといて、」
セブン先生は、グリちゃんに贈り物と聞くとはりきりだしました。丸投げ上等です。
ハァー。現金なヒトネー、わかりやすい。
ミージイサン。ヴィーナス、シュナ坊は、グリの話をすると、セブン先生がいつもパーッと明るい顔をするので、笑いをこらえるので
精一杯です。
「おー、なんだー、なんだなんだ。聞き捨てならない。。。セブン先生、グリちゃん贔屓」ハリネズミのマスターのグーが、珈琲を運びながら言います。
「あっ、ま、マスターも、わ、わ、マスターは、モテるからイイでしょー、」
セブン先生は、シュンと、なりました。
マスターは、ケラケラ笑って、「グリちゃんは、俺みたいな感じ、タイプじゃないと思うよ。。。残念だけども。」
マスターがウインク。
みんながニヤリ。
だって、南風が、
珈琲やお菓子や。焼きたてパンを売るようになったのは、マスターが、
隣の居酒屋金曜日の、サーバーのおっちょこちょいのハリネズミの純ちゃんとお付き合いする様になったから。
純ちゃんのアイデアです。
サプライズストロベリーのお話しにも出てきて、ダブルブッキングした、居酒屋金曜日のサーバーのハリネズミの純ちゃんです。
純ちゃんが、仕事をクビにならないのは、素直で真面目な性格もさることながら、
災い転じて福となす、かえってラッキー福を呼ぶからです。
もちろん、ワザとじゃありませんが。居酒屋
金曜日オープン前に掃除当番していた純ちゃんが。待ち合わせに早くきた、
常連さんのケンジさんを、常連さんなのでお店に早く入れ。
ケイジさんと聞き間違え、ケイジさん、ケイジさんと呼んで
トイレを借りるふりをし、
お店を狙った凶悪犯が、刑事さんだとカンチガイし、真っ青になって慌てて帰った事がありました。
あとで。逮捕されテレビで観てビックリ。
マンガノヨウナコネ。ヴィーナスは、悪運にびっくり。
他にも純ちゃんが、水をかけ、お客様が飛行機に乗り遅れ。落ちた飛行機に乗らなかったり、
間違え電話で、一人暮らしのおばあさんの家に掛け。おばあさんが起きてボヤ騒ぎに気づいたり。とにかく、面白いほど、純ちゃん様様でしたし、
純ちゃんの間違えで、できたカップルもたくさんあります。
そんな。幸せを呼ぶハリネズミ。
純ちゃんは、そそっかしいですが、みんなに愛されていました。
純ちゃんは、学生をしながら、南風の隣の、福の神タチバナのお店居酒屋金曜日で、サーバーのお仕事をしています。
南風のマスターのハリネズミのグーも、夕方の6時ごろにお店を閉めて
時々修行がてらに、隣の居酒屋金曜日のヘルプをしています。
ヤンチャで、女性を切らしたことがない、女性の方から寄ってくるハリネズミのグーも
純ちゃんと居るとなんだか、そそっかしいながらも微笑ましくおもしろいのでしょう。
グーには、元カノの、
美人の彼女がいたはずでしたが。。。
しかし、ハリネズミのマスターのグーも、グリをいいなぁと言ってるのであれば、
グリは、純ちゃんとは違いしっかりしてるけど、おっとりやさしい癒し系でもあり、
結局、マスターは、気が強いとか、短気なタイプの女性がだめ、なのです。
ヴィーナスは、ま。わたしは短気だけども、女性じゃないしね。
それは、ともかく。。。
ヴィーナスの同居人の福ちゃんは、仕事で何時に帰るかわからないので、今夜は、
冷凍庫のカレーをシュナ坊と食べるかなー、帰りにチーズを買って。。。ファンからのプレゼントの缶詰めセットや、カルピスはあるし。。。
シュナ坊が、虹のかけらを削るのを監督しながら、削りカスで、また、ラメになる、
雪の結晶を削ろうかな、ヴィーナスは、珈琲傍に考えていました。
ミンナのビジネスマンの終業までまだまだの、夕方夜のケダルイ黄昏。
朝から、
ドタバタドタバタしている喫茶店南風が、すこーし、凪ができます。
と、言いたいところ、静かに飲みたいお客様が来る場合もあるんですよね。。。
お客様でいっぱいな場合もあるのですが、
ヴィーナスは、ゴーインにミージイサンを見つけ
相席にしました。
「おやおやおや。。おやー、静かに飲みたいな〜、ダンディにー、」なーんて、笑いながら、ミージイサンは、言います。
ヴィーナスは、マスターのハリネズミのグーにチケットデ。と、珈琲をオーダーしました。
シュナ坊は、また、チョコレートパフェです。
夏だと、
七月。八月と、
チョコレートパフェに、花火がついてきて、パチパチパチパチと、火花を散らし
だけど。。。
冬はおとなしいもんです。
ミージイサンは、またまたこんな寒い日にアイスコーヒーを美味しそうに飲んでいました。
「今日は、大変だったね、シュナ坊。」ミージイサンが、惑星のかけら逃亡劇を言います。
それにしても。あの、惑星のかけらは、どこへ行ってしまったんでしょうか?
宇宙に帰って行ったのでしょうか?
ハァー、不思議な事もあるもんだに。。。
三人は、惑星のかけら逃亡劇を、狐につままれる。。。と、
話していましたが、泣いていたシュナ坊は、グリから虹のかけらをもらい上機嫌。
しかも、ヴィーナスと福ちゃんちにお泊まり許可が出てうるさい小姑笑〜は、いないし。
全くもう、シュナ坊の元の飼い主の、三木のじいさんは、
奥様のお料理講師。
ローズおばあちゃんだけど、福の神、タチバナは、ワンちゃんに特に興味なさそうだし、
三木のじいさんや息子が、
車を買う、福の神大蔵は、シュナ坊に甘いし。。。
三木夫妻が、
タチバナ、大蔵、笑〜のクライアントさんでしたが、礼儀作法や躾の厳しい笑〜を教育係に任命しました。
いまやもう、タチバナは、シュナ坊と接してワンちゃんに慣れ、チワワちゃん兄妹の教育係ですが、チワワちゃん達が羨ましいこと。
なんで、僕の教育係が笑〜なんだー、女なんだー
ワンちゃんの男の子の中には、若い女性好きがたくさんいると思いますが、シュナ坊は、男の人の方が、総体的に甘やかしてくれるなー、
と、思っていました。
「な。。。な、凪。。じゃないですね、」カランカラン。と入り口のドアがオープンし、
満室だー、と、わかると、ヴィーナスとシュナ坊の担任のセブン先生が、ガクッとウナダレました。
南風店内は。
ワイファイや、コンセントもあるし、
最近は、南風が、輸入のお菓子や調味料を珈琲と扱ったり、焼きたてパンも、だいたい毎日午前中には品切れになってしまいます。
南風で、
買い物するだけのお客様が、喫茶店で飲食する事も増えました。
「センセー、コッチ、コッチイ」
ヴィーナスは、セブン先生を見つけて、ぴょんぴょん飛び跳ねました。
4人がけなので、ミージイサンの横が空いています。
「あの、お邪魔じゃ無いかしら。」セブン先生は、言いました。
「ゼンゼーン。
わしが、ダンディに飲んでたら、こいつらが来た。」ミージイサンは、嬉しそうに言いました。
セブン先生が、ホット。
ヴィーナスは、ミックスのピザとサンドイッチと、ホットドック2つを、半分に切って、と、マスターにオーダーすると、
「ナゴヤキッサテンノ、オツマミト、タマゴ。バナナデハタリナイナ。」
食べてイイよー、と、ヴィーナスがミンナにススメます。
ヴィーナスは、うるさくワガママで仕切り屋ですが、世話焼きだし。
でも、ケチではありません。
ピザを2枚づつと、切り分けると、
じーさんと先生の珈琲もまとめて払う
と、言いました。
ヴィーナスは、結構めんどくさいからと奢りたがります。
毎度、毎度小うるさく、
ピザは、マスターに切らない様に、自分で切るからと指示しますし。
男ばっかり。。。
皆んなで飲み食べし、
あっ、ヴィーナス、オトコでも、オンナでもなかったー。
失礼。
「ヴィーナぽん。今日は、ほんとにありがとう、シュナ君の惑星のかけらの手配とかね、サッと、虹のかけらをグリちゃんから貰って、、、」セブン先生が、生徒の小さな
ヴィーナスに頭を下げたので、「ソンナコトヨリ。。。グリニアタシノキライナケイノホンヲアゲテチョーダイナ。ココハ、アタシガモツカラタノマレテ」
「本?」
「ホラホラホラ。ドロドロイシッチャカメッチャカナカミサマノハナシトカネ。」
なんかね、ただの都市伝説ではあるけれど、カップルで、ドコドコへ行くと
なんとかな神様が嫉妬してカップルは、別れるー、
とかね。。。山の神様が、ブスだから、女性に嫉妬するとかね。。。
それって。。。それって、神様じゃないです。神様になれない神様とゆうか。
そんな、神様があって、なるものか、とヴィーナスは、思っていました。
「入れ替え図書で、新しいけど、持ってってオッケーな本が何冊かあるし、なんなら、新しいの選んで買うよー、まかしといて、」
セブン先生は、グリちゃんに贈り物と聞くとはりきりだしました。丸投げ上等です。
ハァー。現金なヒトネー、わかりやすい。
ミージイサン。ヴィーナス、シュナ坊は、グリの話をすると、セブン先生がいつもパーッと明るい顔をするので、笑いをこらえるので
精一杯です。
「おー、なんだー、なんだなんだ。聞き捨てならない。。。セブン先生、グリちゃん贔屓」ハリネズミのマスターのグーが、珈琲を運びながら言います。
「あっ、ま、マスターも、わ、わ、マスターは、モテるからイイでしょー、」
セブン先生は、シュンと、なりました。
マスターは、ケラケラ笑って、「グリちゃんは、俺みたいな感じ、タイプじゃないと思うよ。。。残念だけども。」
マスターがウインク。
みんながニヤリ。
だって、南風が、
珈琲やお菓子や。焼きたてパンを売るようになったのは、マスターが、
隣の居酒屋金曜日の、サーバーのおっちょこちょいのハリネズミの純ちゃんとお付き合いする様になったから。
純ちゃんのアイデアです。
サプライズストロベリーのお話しにも出てきて、ダブルブッキングした、居酒屋金曜日のサーバーのハリネズミの純ちゃんです。
純ちゃんが、仕事をクビにならないのは、素直で真面目な性格もさることながら、
災い転じて福となす、かえってラッキー福を呼ぶからです。
もちろん、ワザとじゃありませんが。居酒屋
金曜日オープン前に掃除当番していた純ちゃんが。待ち合わせに早くきた、
常連さんのケンジさんを、常連さんなのでお店に早く入れ。
ケイジさんと聞き間違え、ケイジさん、ケイジさんと呼んで
トイレを借りるふりをし、
お店を狙った凶悪犯が、刑事さんだとカンチガイし、真っ青になって慌てて帰った事がありました。
あとで。逮捕されテレビで観てビックリ。
マンガノヨウナコネ。ヴィーナスは、悪運にびっくり。
他にも純ちゃんが、水をかけ、お客様が飛行機に乗り遅れ。落ちた飛行機に乗らなかったり、
間違え電話で、一人暮らしのおばあさんの家に掛け。おばあさんが起きてボヤ騒ぎに気づいたり。とにかく、面白いほど、純ちゃん様様でしたし、
純ちゃんの間違えで、できたカップルもたくさんあります。
そんな。幸せを呼ぶハリネズミ。
純ちゃんは、そそっかしいですが、みんなに愛されていました。
純ちゃんは、学生をしながら、南風の隣の、福の神タチバナのお店居酒屋金曜日で、サーバーのお仕事をしています。
南風のマスターのハリネズミのグーも、夕方の6時ごろにお店を閉めて
時々修行がてらに、隣の居酒屋金曜日のヘルプをしています。
ヤンチャで、女性を切らしたことがない、女性の方から寄ってくるハリネズミのグーも
純ちゃんと居るとなんだか、そそっかしいながらも微笑ましくおもしろいのでしょう。
グーには、元カノの、
美人の彼女がいたはずでしたが。。。
しかし、ハリネズミのマスターのグーも、グリをいいなぁと言ってるのであれば、
グリは、純ちゃんとは違いしっかりしてるけど、おっとりやさしい癒し系でもあり、
結局、マスターは、気が強いとか、短気なタイプの女性がだめ、なのです。
ヴィーナスは、ま。わたしは短気だけども、女性じゃないしね。
それは、ともかく。。。
ヴィーナスの同居人の福ちゃんは、仕事で何時に帰るかわからないので、今夜は、
冷凍庫のカレーをシュナ坊と食べるかなー、帰りにチーズを買って。。。ファンからのプレゼントの缶詰めセットや、カルピスはあるし。。。
シュナ坊が、虹のかけらを削るのを監督しながら、削りカスで、また、ラメになる、
雪の結晶を削ろうかな、ヴィーナスは、珈琲傍に考えていました。
イントロダクション・オブ・茶目コ
茶目コ、イントロダクション。
で。
ひとやすみー。
いろいろな物事、出来事、キャラクターなどなどー。です。
思いつくまま。適当アレコレや。いつの日にか、まとめまーすっ。
神楽町南新町麗しケ浜。とは、
ヴィーナスや、アザラシの福ちゃんの住む割と新しい住民の方の住む地域。気さくでラテン系な海辺の町。神楽町の南部。
福ちゃんは、笑〜の会社で、真珠養殖の仕事をしている。
福ちゃんなど、親元から離れ、親が子供の躾や教育や将来の為に福の神の元に丁稚奉公に行かせる場合があり、勿論無理やりだと、児童虐待防止法でダメ、
親子同意が必要。
生き物なので、ほとんど自立の認識が早い。子供自ら志願する。
勿論、適性や試験、誰でも神楽町に住み福の神の元で働けるわけではありません。
まずは、暖かいハートが、肝です。
神楽町蓮水乃地区。
神楽町の、北西部。音鳴り町の境界。
睡蓮峡が、あり、笑〜が、お母さんに商売の基本の資金を借りた御礼に蓮の花の中で眠るルーム、のお店をプレゼントしました。
しかし、お母さん、生命の福の神の、心、ココは、多忙で飛び回り経営は、他人任せ。
睡眠は、生命の美容。。。笑〜は、お母さんの生命と、自分が美容の福の神でコラボしてみました。
幅広い年齢層だけではなく、最近は、男性もアンチエイジング。
男性のお客様も増えました。1時間から、で、熟睡コース、好きな夢が見られるヒーリングコースあり。
ただし、恐ろしや、なネガティヴな夢はノー
ヒーリングコースでは、
笑〜とヴィーナスの指導で、花の妖精が、紙に書かれた本人だけの秘密の夢を見せます。
だから、守秘義務、の為にお喋りな花の妖精は、フロントや雑用のみ、セラピストになれません。
十六夜川。十六夜川の流れ。
蓮水乃の睡蓮峡の池から、都心部を通り、海へ流れる神楽町の川です。
神楽町歳神。
福の神達の組長当番。なんと、ご神託で決められ、、、連続して歳神を受け持つ福の神もいます。
例えば、笑〜なら、魅力と美の福の神ですので、その歳は、特に、美容に関する出来事がよくなります。
人々は、福の神、笑〜と、富〜の末っ子の双子、が、特に人気の様子。
笑〜は、美容や魅力、富〜は、お金や豊かさ。
お賽銭が、他の福の神より遥かに多いのです。
福の神達は、世界中から、寄付金や贈り物がたくさん集まり莫大な資産家。
なので、神楽町をつくり、教育費、医療費、給食などなど無料。
あと、神楽町の住民の方のお金持ちは、何パーセントか、街に納めています。富めるものは益々富む、の如く、
福の神の恩恵が。。。税金を支払う人はますます収入が増えるのです。
神楽町教会。
孤児院がある教会です。シスターと、サプライズストロベリーのお話しに出てきたトウサンオウのファミリーが、職員で面倒を見ています。
笑〜。
ラベンダーカラーの食用ガエル。ショックん。
しかし、見かけは、そーでも、レッキとした美の福の神。
美容や、魅力、芸能などの福の神。末っ子双子の姉弟の姉。
神楽町小学校の児童会長。
芸能や、エステ、ホテル、宝石、真珠、アミューズメントを大幅に経営しています。
フワフワな服が好きですが、決して毛皮ではありません。
天使の羽根の服など、殺傷に全く関係ないちゃんと生え替わる、服を着ます。
ヴィーナス同様、誰が見てもパッとわかる、典型的なB型。
9月13日生まれ。
あまり、家にいるのが好きではなくジッとしていません。
どーも、彼氏が、いるようで?
ナイショ。
でーは。
さよならクリスマスキャロル。長編小説の予定です。ユルユルゆるりん。マイペースで、いきます。
んでー、こんなふーに、へりくつコラムも気やすめに、
サプライズストロベリーの物語も、読んで見てくださいねー。
でーは。
で。
ひとやすみー。
いろいろな物事、出来事、キャラクターなどなどー。です。
思いつくまま。適当アレコレや。いつの日にか、まとめまーすっ。
神楽町南新町麗しケ浜。とは、
ヴィーナスや、アザラシの福ちゃんの住む割と新しい住民の方の住む地域。気さくでラテン系な海辺の町。神楽町の南部。
福ちゃんは、笑〜の会社で、真珠養殖の仕事をしている。
福ちゃんなど、親元から離れ、親が子供の躾や教育や将来の為に福の神の元に丁稚奉公に行かせる場合があり、勿論無理やりだと、児童虐待防止法でダメ、
親子同意が必要。
生き物なので、ほとんど自立の認識が早い。子供自ら志願する。
勿論、適性や試験、誰でも神楽町に住み福の神の元で働けるわけではありません。
まずは、暖かいハートが、肝です。
神楽町蓮水乃地区。
神楽町の、北西部。音鳴り町の境界。
睡蓮峡が、あり、笑〜が、お母さんに商売の基本の資金を借りた御礼に蓮の花の中で眠るルーム、のお店をプレゼントしました。
しかし、お母さん、生命の福の神の、心、ココは、多忙で飛び回り経営は、他人任せ。
睡眠は、生命の美容。。。笑〜は、お母さんの生命と、自分が美容の福の神でコラボしてみました。
幅広い年齢層だけではなく、最近は、男性もアンチエイジング。
男性のお客様も増えました。1時間から、で、熟睡コース、好きな夢が見られるヒーリングコースあり。
ただし、恐ろしや、なネガティヴな夢はノー
ヒーリングコースでは、
笑〜とヴィーナスの指導で、花の妖精が、紙に書かれた本人だけの秘密の夢を見せます。
だから、守秘義務、の為にお喋りな花の妖精は、フロントや雑用のみ、セラピストになれません。
十六夜川。十六夜川の流れ。
蓮水乃の睡蓮峡の池から、都心部を通り、海へ流れる神楽町の川です。
神楽町歳神。
福の神達の組長当番。なんと、ご神託で決められ、、、連続して歳神を受け持つ福の神もいます。
例えば、笑〜なら、魅力と美の福の神ですので、その歳は、特に、美容に関する出来事がよくなります。
人々は、福の神、笑〜と、富〜の末っ子の双子、が、特に人気の様子。
笑〜は、美容や魅力、富〜は、お金や豊かさ。
お賽銭が、他の福の神より遥かに多いのです。
福の神達は、世界中から、寄付金や贈り物がたくさん集まり莫大な資産家。
なので、神楽町をつくり、教育費、医療費、給食などなど無料。
あと、神楽町の住民の方のお金持ちは、何パーセントか、街に納めています。富めるものは益々富む、の如く、
福の神の恩恵が。。。税金を支払う人はますます収入が増えるのです。
神楽町教会。
孤児院がある教会です。シスターと、サプライズストロベリーのお話しに出てきたトウサンオウのファミリーが、職員で面倒を見ています。
笑〜。
ラベンダーカラーの食用ガエル。ショックん。
しかし、見かけは、そーでも、レッキとした美の福の神。
美容や、魅力、芸能などの福の神。末っ子双子の姉弟の姉。
神楽町小学校の児童会長。
芸能や、エステ、ホテル、宝石、真珠、アミューズメントを大幅に経営しています。
フワフワな服が好きですが、決して毛皮ではありません。
天使の羽根の服など、殺傷に全く関係ないちゃんと生え替わる、服を着ます。
ヴィーナス同様、誰が見てもパッとわかる、典型的なB型。
9月13日生まれ。
あまり、家にいるのが好きではなくジッとしていません。
どーも、彼氏が、いるようで?
ナイショ。
でーは。
さよならクリスマスキャロル。長編小説の予定です。ユルユルゆるりん。マイペースで、いきます。
んでー、こんなふーに、へりくつコラムも気やすめに、
サプライズストロベリーの物語も、読んで見てくださいねー。
でーは。
さよならクリスマスキャロル。35。グリだってサンタクロース。
「ワーッ。」
グリが、時間空間、金星から神楽町小学校に送ってくれたのは、惑星のかけらは、惑星のかけらでも、
七色のスターダスト。。虹のかけらが3つでした。
グリ。
ハイパーちゃんじゃないけど、、、
シュナちゃん、元気を出して。
「ワーッ、綺麗、すごい。」
周りの生徒たちは、まるで、ダイヤモンドを見るような目で、虹のかけらを見つめました。
3つあるので、シュナちゃんと、あとは、二つ、学校のみんなからサンタクロースへ、
代表生徒さん男女が、願いを込めて彫刻していただけたらと、思います。
グリが、シュナ坊と、シュナ坊の失敗保険の予備を、ヴィーナスが、送れと言ったのですが、
シュナ坊が、不器用で失敗しようと、図工の時間が苦手な子供はたくさんいるし。
気持ちがこもっていれば、だしね。
シュナ坊は、めんどくさいや、なんで、自分の惑星のかけらが逃げるんだー。また、削り直し。図工の時間は、大嫌いなのに。。。
美術や図工の時間先生の代わりまでする熱くなるヴィーナスの惑星のかけらが、逃げればいいものを、
と、思いましたが、虹のかけらを目の前にして意識が変わりました。
宝石に興味などない、シュナ坊も、
ポーッと
手伝い手出しはしてはいけないけれど、ヴィーナスも見ててあげるから、と言いました。
虹のかけらの二個は、ヴィーナスがやってしまうと、プロフェッショナルすぎますから、
他の図工の時間が得意な代表者2名が、
クリスマスに相応しい型を、みんなで決めて掘ることになりました。
シュナ坊が、サンタクロースを彫ると、また言いました。
「アンタハブキヨーナクセニ、オーキクデルワネ」
雪の結晶を、めんどくさいのであまり彫る生徒がいなくて、ヴィーナスが、彫りましたが、
これは。オマケ、と、みんなの削りカスの惑星のかけらで、
色々な小さな可愛い雪の結晶を掘り、これは、短冊ではなく、もみの木に散らして、ラメみたいな感じにし、キラキラ演出の為の盛り上げ材ました。
図工の時間がストレスな不器用男子のシュナ坊は、
単純に、
キャンドルや靴下でもいいでしょうに。
しかし、虹のかけらを手に入れたとなると、そんなシンプルでは勿体無いし。
そもそも、シュナ坊は、どんな惑星のかけらだろうと。最初から、サンタクロースしか、彫る気持ちが全く無いのでした。
シュナ坊が、サンタクロースを彫るというので、虹のかけらの生徒が、ソリと、トナカイを彫ると言いました。
ソリとトナカイの2人の生徒は、代表者で選ばれ、きっと、サンタクロースより、
虹のかけらは、ソリとトナカイが立派にほられる。。。
ヴィーナスは、噴き出しタコみたいになりそうで、笑いをこらえました。
それにしても。親友どもは。。。世話の焼ける奴ばかり。
あとで、バクハツ頭に。グリの御礼の日本神話の本を送れって押し付けちゃえー。
バクハツ頭とは、担任のセブン先生です。
モジャモジャのかわいそうだけど、治りようのない宿命的なパンチパーマの若者です。
音楽の時間になると、ヴィーナスは、ベートーベンだの、バッハなどの写真を見ながら、生まれつき変な頭の人でも偉くなるんだからね。
と、自分の髪の毛もない癖にセブン先生をなぐさめました。
あ。。。そ。。。ハゲのツルツルの癖に。。でも、なんだか、なぐさめられたかなー、
人の良いセブン先生は、思いました。
セブン先生は、
どうも、グリを気に入ってる様子。
ヴィーナスは、日本神話や、童話、絵本、ギリシャ神話などなど。。学校の授業で扱われた時は、ひっくり返ってしまいました。
あー、ブルブル。主婦が暇つぶしで観るテレビのドラマより恐ろしや。。。
神様が。。。はっ。。。ま、周りには福の神がいて、自分の美術クリエイターとコラボして。。
確かに、明るくてワガママで世話好き
だけどなー。
ま。御礼の日本神話は、バクハツ頭に、シュナ坊は、生徒だから生徒がお世話になりましたね、ってことで用意してもらおー。
グリへのプレゼント
なら、あやつは鼻の下を伸ばす。
ウシシシシシ。
あたしは、あんなもん、神話や童話は、身体が痒くなる。アレルギーとゆうか、ね。漫画の方が、よほどためになるのに。
笑いは悲しみを救い、笑いは魅力の源でしょうに。
と、
ヴィーナスは、いつも思うのです。
神楽町小学校では、童話、神話、など、情緒教育、心理学、倫理道徳、国語を兼ねて授業が、ありますが、
ヴィーナスは、だいたい、異議あり。
ま。。。そうゆうのは、千差万別な十人十色問題ですが。。。
話しはずれましたが、シュナ坊が、惑星のかけらを、削るというので、
ヴィーナスは、傍らで仕事をしてるから、ウチに来なと誘いました。
福の神達が、家に帰っていると、シュナ坊は、不器用なのでからかわれるのがオチです。
社長も、今日の惑星のかけらの逃亡劇を知ってるだろうし、今日は、責任持って身を預かるわ、とヴィーナスが言います。
シュナ坊も、笑〜のババアに見つかるとこうるさいしなーと。
とりあえず、放課後、惑星のかけらを持って、ヴィーナスは、まず、
神楽町小学校の近所の喫茶店の南風にシュナ坊を連れていきました。
グリが、時間空間、金星から神楽町小学校に送ってくれたのは、惑星のかけらは、惑星のかけらでも、
七色のスターダスト。。虹のかけらが3つでした。
グリ。
ハイパーちゃんじゃないけど、、、
シュナちゃん、元気を出して。
「ワーッ、綺麗、すごい。」
周りの生徒たちは、まるで、ダイヤモンドを見るような目で、虹のかけらを見つめました。
3つあるので、シュナちゃんと、あとは、二つ、学校のみんなからサンタクロースへ、
代表生徒さん男女が、願いを込めて彫刻していただけたらと、思います。
グリが、シュナ坊と、シュナ坊の失敗保険の予備を、ヴィーナスが、送れと言ったのですが、
シュナ坊が、不器用で失敗しようと、図工の時間が苦手な子供はたくさんいるし。
気持ちがこもっていれば、だしね。
シュナ坊は、めんどくさいや、なんで、自分の惑星のかけらが逃げるんだー。また、削り直し。図工の時間は、大嫌いなのに。。。
美術や図工の時間先生の代わりまでする熱くなるヴィーナスの惑星のかけらが、逃げればいいものを、
と、思いましたが、虹のかけらを目の前にして意識が変わりました。
宝石に興味などない、シュナ坊も、
ポーッと
手伝い手出しはしてはいけないけれど、ヴィーナスも見ててあげるから、と言いました。
虹のかけらの二個は、ヴィーナスがやってしまうと、プロフェッショナルすぎますから、
他の図工の時間が得意な代表者2名が、
クリスマスに相応しい型を、みんなで決めて掘ることになりました。
シュナ坊が、サンタクロースを彫ると、また言いました。
「アンタハブキヨーナクセニ、オーキクデルワネ」
雪の結晶を、めんどくさいのであまり彫る生徒がいなくて、ヴィーナスが、彫りましたが、
これは。オマケ、と、みんなの削りカスの惑星のかけらで、
色々な小さな可愛い雪の結晶を掘り、これは、短冊ではなく、もみの木に散らして、ラメみたいな感じにし、キラキラ演出の為の盛り上げ材ました。
図工の時間がストレスな不器用男子のシュナ坊は、
単純に、
キャンドルや靴下でもいいでしょうに。
しかし、虹のかけらを手に入れたとなると、そんなシンプルでは勿体無いし。
そもそも、シュナ坊は、どんな惑星のかけらだろうと。最初から、サンタクロースしか、彫る気持ちが全く無いのでした。
シュナ坊が、サンタクロースを彫るというので、虹のかけらの生徒が、ソリと、トナカイを彫ると言いました。
ソリとトナカイの2人の生徒は、代表者で選ばれ、きっと、サンタクロースより、
虹のかけらは、ソリとトナカイが立派にほられる。。。
ヴィーナスは、噴き出しタコみたいになりそうで、笑いをこらえました。
それにしても。親友どもは。。。世話の焼ける奴ばかり。
あとで、バクハツ頭に。グリの御礼の日本神話の本を送れって押し付けちゃえー。
バクハツ頭とは、担任のセブン先生です。
モジャモジャのかわいそうだけど、治りようのない宿命的なパンチパーマの若者です。
音楽の時間になると、ヴィーナスは、ベートーベンだの、バッハなどの写真を見ながら、生まれつき変な頭の人でも偉くなるんだからね。
と、自分の髪の毛もない癖にセブン先生をなぐさめました。
あ。。。そ。。。ハゲのツルツルの癖に。。でも、なんだか、なぐさめられたかなー、
人の良いセブン先生は、思いました。
セブン先生は、
どうも、グリを気に入ってる様子。
ヴィーナスは、日本神話や、童話、絵本、ギリシャ神話などなど。。学校の授業で扱われた時は、ひっくり返ってしまいました。
あー、ブルブル。主婦が暇つぶしで観るテレビのドラマより恐ろしや。。。
神様が。。。はっ。。。ま、周りには福の神がいて、自分の美術クリエイターとコラボして。。
確かに、明るくてワガママで世話好き
だけどなー。
ま。御礼の日本神話は、バクハツ頭に、シュナ坊は、生徒だから生徒がお世話になりましたね、ってことで用意してもらおー。
グリへのプレゼント
なら、あやつは鼻の下を伸ばす。
ウシシシシシ。
あたしは、あんなもん、神話や童話は、身体が痒くなる。アレルギーとゆうか、ね。漫画の方が、よほどためになるのに。
笑いは悲しみを救い、笑いは魅力の源でしょうに。
と、
ヴィーナスは、いつも思うのです。
神楽町小学校では、童話、神話、など、情緒教育、心理学、倫理道徳、国語を兼ねて授業が、ありますが、
ヴィーナスは、だいたい、異議あり。
ま。。。そうゆうのは、千差万別な十人十色問題ですが。。。
話しはずれましたが、シュナ坊が、惑星のかけらを、削るというので、
ヴィーナスは、傍らで仕事をしてるから、ウチに来なと誘いました。
福の神達が、家に帰っていると、シュナ坊は、不器用なのでからかわれるのがオチです。
社長も、今日の惑星のかけらの逃亡劇を知ってるだろうし、今日は、責任持って身を預かるわ、とヴィーナスが言います。
シュナ坊も、笑〜のババアに見つかるとこうるさいしなーと。
とりあえず、放課後、惑星のかけらを持って、ヴィーナスは、まず、
神楽町小学校の近所の喫茶店の南風にシュナ坊を連れていきました。
2019年03月16日
4コマ漫画。。、むかし話談。ヴィーナスが思うに。。。
1
ヴィーナス。「ムカシバナシノオウジトヒメハ、、、ドーシテビナンビジョナノ
マズハ、ホボゼンインダロー」
ビックリスルワ。!(◎_◎;)
2、
グリ。「性格が滲み出るのー。心の綺麗な人は、キレイに」
シュナ坊、「さーすがっ。グリぽん、あったまいい。」
パチパチパチパチパチパチ。
3
ヴィーナス、「ブッ、ブー」
オーハズレイ
4
ヴィーナス「ビナンビジョダト、エイガヤホンガ、タクサン、ウレルカラー。
ジューニンナミヤブサイクデハ、ダレモミンダロシネ」
作った人の、芸術作品だーと、美術家ヴィーナスが、言ってマウス。
芸術作品であり、美術家の視点と、現金な性格に兼ねてー。ヴィーナス。
グリ&シュナ坊。「それもまた。。。アリ。。。かも。。。ギャフン。」
オシマイ。
ヴィーナス。
ダケドサ、アナタガ、サッカサン、クリエイターデ、
ナラバ。
ビナンビジョダトカ、アルイハ、アイキョウニアフレテルトカ
コセイニアフレテルナドナド。
ソーユーシュジンコウニシナイ
でショー。
グリ。「
歴史の教科書と、歴史の映画の俳優さんとは、ギャップがあるよね!」
シュナ坊、「だけど、正義の味方は、カッコイイ人で、あって欲しいよねー。ブサイクじゃなくてさー。」
ヴィーナス「アハハハ。
ドウゾウナンカモ、カッコイイビカシテルカモー。銅像。どうぞう。」
ヴィーナス。「ムカシバナシノオウジトヒメハ、、、ドーシテビナンビジョナノ
マズハ、ホボゼンインダロー」
ビックリスルワ。!(◎_◎;)
2、
グリ。「性格が滲み出るのー。心の綺麗な人は、キレイに」
シュナ坊、「さーすがっ。グリぽん、あったまいい。」
パチパチパチパチパチパチ。
3
ヴィーナス、「ブッ、ブー」
オーハズレイ
4
ヴィーナス「ビナンビジョダト、エイガヤホンガ、タクサン、ウレルカラー。
ジューニンナミヤブサイクデハ、ダレモミンダロシネ」
作った人の、芸術作品だーと、美術家ヴィーナスが、言ってマウス。
芸術作品であり、美術家の視点と、現金な性格に兼ねてー。ヴィーナス。
グリ&シュナ坊。「それもまた。。。アリ。。。かも。。。ギャフン。」
オシマイ。
ヴィーナス。
ダケドサ、アナタガ、サッカサン、クリエイターデ、
ナラバ。
ビナンビジョダトカ、アルイハ、アイキョウニアフレテルトカ
コセイニアフレテルナドナド。
ソーユーシュジンコウニシナイ
でショー。
グリ。「
歴史の教科書と、歴史の映画の俳優さんとは、ギャップがあるよね!」
シュナ坊、「だけど、正義の味方は、カッコイイ人で、あって欲しいよねー。ブサイクじゃなくてさー。」
ヴィーナス「アハハハ。
ドウゾウナンカモ、カッコイイビカシテルカモー。銅像。どうぞう。」