アフィリエイト広告を利用しています
ファン
<< 2024年05月 >>
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
最新記事
写真ギャラリー
カテゴリーアーカイブ

2024年05月04日

「iHerb」にハマる人が急増...?その驚きの理由と人気商品を解説風邪薬

最近、健康意識や美意識の高い知人友人の間で「iHerbで買ったもの」が話題に上がることが多くあります。

ママ友が子どもの集まりに持ち寄るお菓子だったり、美容に詳しい友人愛用のサプリ、また美食家の知人おすすめのお茶など……iHerbの商品は天然由来の海外製品が比較的お手頃価格で手に入り、また数日で手元に届くため、近年利用者が激増している印象。
IMG_0075

この記事では、そんなiHerbを10年以上愛用しているミモレ編集者がiHerbにハマった理由、そして何度もリピートしたり話題となっている商品をご紹介します。

■なぜ、iHerbにハマるのか?
まずiHerbとは、現在世界180カ国以上にウェルネス関連商品を届けているカリフォルニア発の世界最大のECプラットフォーム。地球環境に優しい、オーガニック視点の商品を豊富に取り揃えており、購入者のみが投稿できるレビューも信頼性が高いと言われています。また、近年ユーザー数と人気が増した理由は、リーズナブルな価格設定・かつ迅速で安心の配送。

「ヴィーガン」「オーガニック」「グルテンフリー」「乳製品フリー」、または「クルエルティフリー」(動物実験を行なっていない)などのカテゴリー検索も可能で、日本にいながら、まるで海外のスーパーで買い物をするように健康意識の高い商品をリーズナブルな価格で早く手に入れることができる。これがiHerbの人気の理由で、定期的にアプリを開きお買い物を楽しんでいるというユーザーが非常に多いのです。

それでは、筆者や周囲の友人知人がよく購入・話題になっている商品をいくつかご紹介します。(※価格はすべて2024年4月12日時点のものです)

■「Sunlipid,リポソームビタミンC」
商品名:Sunlipid,リポソームビタミンC 
価格 :¥3147(1箱 )

健康と美容に欠かせないビタミンC。リポソームビタミンCは通常のビタミンCよりも身体に吸収されやすく生体利用率が高いことで知られ、近年人気が高まっています。

iHerbで売られているこちらは他のブランドのものよりやはりお手頃な価格。かなり人気の商品で、夏場は売り切れてしまうこともよくあるので、ビタミンCを積極的に摂りたい方は今のうちに買い溜めがおすすめです。

私は1ヵ月間毎日飲んでみたところ、明らかに顔色が良くなり、特に寝起きの顔が元気になりました。(ただ正直なところ、味は少々飲みにくいです)美容好きは1日複数回ビタミンCを服用すると言いますが、やはりインナーケアは侮れません。

■「Traditional Medicinals」のハーブティー
商品名:「Traditional Medicinals」ハーブティー
価格 :¥810(1箱 )

去年ハワイで購入しようとしてiHerbの方が断然安かったというのがこのハーブティーです。このブランドは実に多くの種類のオーガニックのハーブティーを作っており、美容や健康の効能も多岐に渡り、パッケージも可愛いのでちょっとした手土産にも重宝しています。

特にこの時期は花粉症の喉のイガイガやムズムズがすっきりする「Throat Coat」というハーブティーがおすすめ。風邪で喉が痛いときにも飲みたくなります。喘息持ちの友人も常にストックしているそう。

■「Sheila G's, Brownie Brittle」
商品名:Sheila G's, Brownie Brittle​
価格 : ¥644(1箱 )

こちらはブラウニーのクッキーですが、まずパッケージをよく見ていただきたいのです。
グルテンフリー、トランス脂肪酸ゼロ。カロリーも脂質も、一般的に日本で売られているチョコレートクッキーと比較したらかなり低い! しかも、普通にすごーくおいしいのです。

これほど素材と味にこだわった、この値段のお菓子を他に見つけるのはちょっと難しいはず。子どもに食べさせるのも安心なので、我が家には常に味違いで5袋ほどストックしています。(味によってはグルテンフリーでないものもあります)保存しやすいパッケージも小技が効いています。

■まとめ
iHerbは、アメリカ合衆国に本社を置く、オンラインで健康補助食品や自然派製品を販売する企業です。iHerbは、ビタミン、サプリメント、ハーブ、ミネラル、コスメティック、ヘルスケア製品など、さまざまな健康補助品を提供しています。同社は1996年に設立され、以来、世界中の顧客に製品を提供しています。品質管理に力を入れ、信頼性の高い製品を取り扱っていることでも知られています。海外の商品で気になっている商品が有れば、一度チェックしてみてください。お値打ち価格で欲しかったものが購入できるかも...?

焼肉店の「カルビ」は本当のカルビではない️

焼肉店の「カルビ」とは一体なんなのだろうか。肉YouTuberの小池克臣さんは「カルビは韓国語で『あばら骨と、その周辺の肉』の意味だが、焼肉店では違う部位の肉もカルビとして売られている」という。
IMG_0074

■「カルビ」とはどこの部位なのか
焼肉では希少部位ブームと共に、様々な部位が広く知られるようになりましたが、定番メニューと言えるのは依然としてカルビとロースだと思います。
では、そのカルビとロースはどこの部位かご存じでしょうか。

カルビとは韓国語で「あばら骨と、その周辺の肉」を意味しています。つまり、日本名では大きく肩バラや友バラと呼ばれ、細かな部位名で言うと、ブリスケ、三角バラ、フランク(ササミ)、カイノミ、タテバラなどが含まれます。

これらの部位は、基本的に脂がしっかり付いた部位が多くなります。特に三角バラは、細かなサシが散りばめられた芸術的な霜降りの部位で、特上カルビといった具合に、カルビの中でも最上位の部位として扱われています。

■「脂のついた部位」をカルビとして提供
ところが、日本の焼肉店ではカルビの定義である「あばら骨と、その周辺の肉」以外でも、脂が付いている部位をカルビとして提供している場合があります。

日本の焼肉店では、脂のついた部位をカルビとして提供することが伝統的に行われてきたのです。続いてロースとは「背中の肉」のことです。
肩ロース、リブロース、サーロインの3部位は背中にある1本の肉ですが、これを切り分けてそれぞれの部位として名前がつけられています。

■「脂の少ない部位」をロースとして出す店が多い
これらの部位をさらに細分化すると、ロース芯(リブロース、サーロイン)、巻き、エンピツ、カブリといった呼ばれ方をします。もちろん、これらの部位をロースとして提供している焼肉店はありますが、カルビと同じように、実はこれらの部位以外をロースとしている焼肉店は非常に多く見られます。

カルビが脂のついた部位として認知されてきた中で、ロースは脂が少ない部位として認知されてきました。背中の肉はご存じの通り、代表的な霜降りの部位です。
日本の焼肉店では、伝統的に脂の少ないカメノコやシンシンといったモモの部位やランプをロースとして扱うお店が多いのです。

■食品偽装ではなく、伝統的な名称に過ぎないここまでを整理すると、精肉店ではカルビと言えばバラと呼ばれるあばら骨周辺の肉を指し、ロースと言えば背中の肉を指しますが、焼肉店ではカルビは脂のついた部位を指し、ロースは脂のついていない部位を指すケースもあるということです。

これは食品偽装といった物々しいものではなく、古くから焼肉店で行われていた慣習でもあります。実際にカルビの場合、霜降りであるサーロインやリブロース、ザブトンなどをカルビとして提供している焼肉店を見かけます。

これらの部位はあばら周辺の部位よりも遥かに高級なので、食品偽装が目的であれば辻褄が合いません。

■消費者庁が改善要請
この逆として、ロースの場合は、サーロインやリブロースを期待して注文をしたところ、赤身の安価な部位が出てくるケースがあります。このため、消費者庁が全国焼肉協会に対して、モモやランプをロースとして表示するのは「景品表示法違反」に当たるとして、表示の改善要請をしています。

しかし、全ての焼肉店で表示改善が行われたかというと、そうではないように見受けられます。誤解を生まないための正しい表示と、伝統的に扱われてきた名称の整理が、消費者に向けて行われることは望ましいのです。

■まとめ
日本料理や鮨を食べに行く時、多くの人はその料理を味わうことに集中していると思います。しかし、多くの人が焼肉を食べる時は、ビールで流し込んだり、ご飯でかき込んだりして、咀嚼しなくても食べることができてしまうので、素材の旨味を感じづらいのではないかと考えています。

その結果、ほとんど噛まなくても旨味を感じられるうま味調味料をふんだんに使った焼肉店を美味しく感じやすいのです。うま味調味料を使わずにこだわった焼肉を提供するには、お客さんとのコミュニケーションを取り、お客さんを育てる必要があります。

時間をかけ、忍耐強くこれをやり遂げた焼肉店をリスペクトせずにはいられません。

検索
最新コメント
タグクラウド
プロフィール
entermateさんの画像
entermate
プロフィール