先日はロシア派の国であるベラルーシとポーランド国境に数千人の移民希望者が押し寄せ
それを阻止すべくEU(ヨーロッパ連合)とポーランドが入国させないように国境を固めた。
EU諸国は数年前まで、日本に対して移民や難民受け入れに消極的だと批判していたが、
今は逆にEU連合が難民や移民受け入れを拒否している。
今頃になって左翼の推奨するリベラル主義の過ちに気が付いたようだ。
EU連合もロシアやベラルーシが人道主義を盾に難民移民をヨーロッパに入国させ
混乱をきたそうとするたくらみに気が付き、人道主義を口実に難民移民を利用して経済攻撃、
国内混乱をもくろんでいることに気が付いたのだ。
ヨロッパやアメリカ、中東でも日本と違い多くの国は隣国と陸続きであるから
貧しい国の人々は裕福さを求めて、移民を決行する。
アメリカでもメキシコやコロンビアなどの中米から人が不法に侵入し
それだけでなく麻薬など違法薬物も大量に入ってくる。
他国から一方的に勝手な理由で移民や難民が入り込んで来ることは不法入国される国からすれば大迷惑なことだ。
そればかりでなく、ここ2年前からは新型コロナをはじめとする感染症までもが
自由に国へ入ってくることで世界で命にかかわる感染症が拡大し、多くの人々が死亡している。
日本は四方を深い海に囲まれ、自然の要害を形成しているために、
他国からの侵害を逃れ、伝染病でも有利な中、独自の文化を遂げてきた。
江戸時代には鎖国を行い、限定された国としか交易をおこなわなかった。
明治時代になり、高度な科学技術を西洋より学び高度化させた。
島国日本はこのような大陸とつながらない島国の地の利がある。
特に中国や韓国、ロシアとはつながらなくてよかったと思う。
グローバル化する中で感染症の蔓延、精神文化の維持、
国民性の安心安全など大陸と断絶していることが我が国独自に発展できたと考える。
一部の者がやろうとしている、日韓海底トンネル構想など絶対行ってはいけないのだ。
それを推進する国内のリベラル主義者、日韓友好団体、日韓、日中親善など行うべきでない。
そのような我が国の国益を損なうことを先頭に立って行ているのは親韓、親中、リベラル主義の政党と左翼マスコミだ。
我が国の今後の発展、国民の生命と財産を守るためには日韓海底トンネルは絶対建設することはあってはいけない。
現在、韓国の一部の狂った者が日本領土である対馬を韓国の領土などと主張し
数年前は対馬から韓国に向けて日韓トンネルの導坑を掘ったり、地質調査を行ったことが報じられた。
私は元建設コンサルタント技術者として働いてきた中で、国益に反することは行ってはいけないと断固反対する。
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