11月27日は雨の1日でしたので、屋根付き月極駐車場にてもう20年以上も経過した古い車のボディのトランクのくすみをコンパウンド細目で磨きました。
作業前にマイクロファイバータオルを濡らしてさっと拭いておきました。
この前ルミエールで買って未使用のままだったコンパウンド細目です。
マイナスドライバーを持参してふたを開けました。
塗り込むとこんな感じ。
拭きあげるとこんな感じ。
ウィルソンのチョイとWAXを塗りました。
ムース状なので薄めに塗る感じ。
上記は11月28日12時ころにショッピングセンターの立体自走式お客様駐車場にて駐車した時に太陽光が入る場所に駐車してトランクをチェック。
エンジンフード・ルーフの上面の艶感とトランクリッドの上面の艶感を水面のようになっているのか? 面をあわせるような比較。
個人的には、トランクリッドの左の上部あたりにもうチョイかなあ〜 と思いましたが、ここでは光の違いでくすみも変わって見えるので作業した翌日とかに違う場所にて目視確認するという事。
上記が駐車中の様子を前から見た写真でエンジンフードとかの艶感と面が合うのか? みたいな比較です。
「2千円の安物グラスコーティング剤ってダメでしょ?」 と思われるかもしれませんがメタリックシルバーのエンジンフードでも天井が写り込む感じです。